A Clockwork Gallus

A Clockwork Gallus

ぷぅ のほう

2006年12月22日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
ぷぅ のほうと一緒に風呂に入る。

明日、通ってるピアノの先生のところのクリスマス会が有るらしい。
センスのいい服選んでね、って頼まれた。

センスって言ったって風あおぐやつじゃないからね、っていわれた。

おやじギャグだ。

兎に角。

2006年12月22日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
とにかく、日本は空間を所有する対価がべらぼうに高いので、一生ヒノメを見ることの無い物に対して分け与える場所は我が家には無いのだ。

それよりも心豊かになる美しい空間の中で過ごしたいのだ。
絵画のような空間がいいなあ。

ルイス・バラガンかぁ。

紫ファミリーの新居 「古ーい民家でーす。」なんて言われると嫉妬しちゃうなあ。
農家もいいなあ。寒いだろうけど。

主夫。

2006年12月22日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
料理は駄目だけど掃除洗濯は結構好きなのだ。

特に掃除は、結構好きというかやりだしたら徹底的にやりたくなるのだけれど、やりだすのが年に二回くらいなのだ。
元々収集癖があるので、物がどんどんたまっていく方なのだけど意外と見せる収納術に長けているので散らかったようにはみえない。
しかし、この術を使っていると掃除のちょっと苦手な彼女や子供たちは物だけ集めて散らかり放題なので、ある時物はすべて収まるべきとこに収まり作戦しかも所有物は収納スペースの八分目まで論を実践するようになったのだが、なかなかこれも彼女たちには難しいらしく、収納場所にはとりあえず詰め込んで、しかも物が溢れ出る状態なので何ともならない。

そして年に二回程私が、ゴミ袋を持って片っ端から捨てていくのだ。

物を捨てることはもったいないことのように思えるけど、一度涙をのんで物を処分しそして本当に必要な物を整理しなければいつまでたっても無駄の海の中に溺れてしまう。

今回、主夫ついでにいろいろ掃除をしたくなるんだけど、彼女がいないのでむやみに物を処分する訳にいかないのでフラストレーションがたまる。

ひとまず段ボール箱に投入だぁ。