西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ771 【やっと休めます。他】

2020-11-04 23:00:43 | 今日のいろいろ
こんばんは。

3月だったかな、スマホを新しくしたのですが。その時の「dヘルスケア」というアプリを1か月無料ということでインストールしたのですが。
そのアプリのために、体重計と血圧計を買って。ついでに、体温計も買って。

そのアプリでは、歩く歩数によってdポイントをもらえたり、クイズに答えてdポイントをもらえたり、体重を記録してdポイントをもらえたりします。
(これ、それなりに貯まります)

で、体重をほぼ毎日記録しているのですが。
現在63歳。身長168cmくらいの私ですが。これまでの人生での体重の最高が高校生の時の54kg台でした。
子供の頃から胃腸が弱く、太る体質ではなく、20代で胃潰瘍で胃を3分の2切除して。なので、これまでの最高が54kg台。

それが、最近、しばらく、54kg台が続き、今朝、55kg台に突入しました。その結果、ズボンがきつくなってきて。結局、お腹が太っているだけの様な気がします。

本当は、もっと、運動しないといけないですね。
dヘルスケアの「歩数」の課題は、1日3800歩弱。歩く時は歩くんですけどね。

【やっと休めます】
昨日は、休日だったので、通常の「定時」くらいの時間に終わりましたが。
今日も、いろいろ起こりました。

今回、お客様のところに詰めて仕事をしているのは。
I君が担当した「人事考課」「教育資格管理」システムのマイグレーションに伴う「障害」の調査と、その「影響調査」なのですが。
この仕事自体は、(当社に技術的なノウハウが無いので)外部の「パートナー会社」に委託したものでした。

そこに問題があり。
実は、それこそ「リモート」で。委託した会社の担当者は一度も来た事が無く。出来た「新システム」のプログラムをI君が受け取り、数人でテストして、そこで発生した「不具合」を、収集した情報といっしょに委託先に伝えて。というやり方でした。

期間の問題、テストするパワーの問題もあり、プログラムの全てのルートを試験する事は難しく、その「テスト出来ていなかった部分」で問題が発生して、今回の事態となりました。

そのため、先週の木曜日から(日によって違いますが)最大12人から7人程度で、日々、チェックをして。
ただ、そのチェックは、「問題が発生した、ある『視点』でのチェック」ではあるのですが。そのチェックの途中で、『別な問題』も見つかり。
結局、その繰り返しで。

明日は、私は11月1日(日)の振替での「休み」ですが。
今日の時点で終わった訳ではありません。
今週中に終わらないといけないのは「人事考課」で、「教育資格管理」の方は、とりかかったところです。

まだ、しばらく続きます。

【やっと休めます】
お客様に詰めている間、直接の対応が出来ていないO君担当の仕事。
平日は、一日に何度もO君から電話があります。
その時は、そばに居ないので、できるだけ対応して。
ただ、O君も(以前からですが、私の状況を理解しているので)回数は多いですが、ポイントを絞って質問してくれています。
ただ、今日は途中で「明日は休みだから」と伝えて、「了解です」と。

先週の木曜日から、お客様に来て。仕事的には、先週の月曜日から今日まで、私一人だけ休んでいなくて。結構、周囲からは心配されました。

と言うのも。
今回の、「人事考課」「教育資格管理」システムを(テストで)使えるのが、I君と私と、女性のKさんの3人で。全体をなんとか使えるのはI君と私だけ。なので、テストを消化するためには、なかなか私が抜けられない訳で。

私は、今は「独り者」なので、どうにでもなりますが。I君は家族持ちですから。

ただ、今日は、それだけでは終わらず。
2日に連絡があって、本番の「人事考課」の機能で問題があって、その対応をしないといけなくて。(今は、私は本番対応を出来ないので)手順を資料にして、メールで担当のSN次長などにお送りして。

SN次長から、朝の「定時前」から質問の電話が入り。それも、今回の件ではなく、関連したところの話で。朝だったので、「ミーティング」もあり、途中で話を中断させていただいたのですが。
その後、来られた時に、「なんとかなりました」との事で。私の手を離れて。

昼食後に、お客様の若い担当者からメールが届いていて。
「フレックス勤務をしている社員が、月の途中で管理職に登用された場合のデータの取り扱い」について、本体から問い合わせがあったそうで。

何が問題なのか。
通常、管理職は基本給のテーブルも異なり、「管理職手当」も支給されていて、そのため、時間外労働をしても、「管理職手当」等に含まれている。という解釈で、超勤手当などの手当が支給されません。

ただ、本体のある部署で、一般社員と同様に「責任者」として「泊り勤務」を月に何回も行っている管理職が居て、数年前に、管理職も「夜勤手当」は支払う。と制度改正がありました。

「月の途中で管理職」になった場合、管理職になる前の「超勤手当」などは支給しないといけない訳で。
でも、その方は「フレックス勤務」をされている。

「フレックス勤務」をどう処理するか。を検討した時に、『想定していませんでした。』

なので、考えられる「より良い」対応の方法を伝えて。
ただし、「タイミングがあるので」SN次長と連携して。さらに、「失敗したら」SN次長にお願いして、「強制的に修正して」・・・。

その他にも、いろいろ。
正直、「楽しい」です。『役立っている』気がして。
ただ、やはり、「精神的」「肉体的」。特に『肉体的』にはきついですね。
今日も、昼食後に「眠くなりました」。

とにかく、明日は休み。『何もない日』・・・。何しようかな?

【河野大臣に、山梨県知事が反応】
「アメリカの大統領選」や、「韓国の記事」「中国の記事」など、書きたい事はあるのですが。

「山梨県知事が、河野大臣のツイートに『限りない嫌悪感』」と。

このニュースを観て。

息子が大学3年か4年の時に、息子と二人で「ドライブ」した事があります。
その時に息子が、「進路(就職)」の相談をしてきたのですが。
(何度も転職をしてきた私)(一応、商業科と社会科の教員免許を持っている私)なので。息子に言ったのは。

『例えば、大学を22~23歳で卒業して、就職して。それから定年まで、約40年。世の中、どれだけ変わると思う?』
『日本でも、以前は花形産業として「繊維産業」や「製鉄業」など、繁栄した産業分野はあって、「就職先」の人気企業だったと思う。でも、その後の花形産業はどうなったか。』
『私は、大学卒業時に大手「スーパー」への就職も考えたけれど、あるきっかけで教員になって。でも、その後、大手「スーパー」はどうなったか。』

そうなんです。
20代から50代、60代になるまでに、30年、40年です。
今回の「新型コロナ」の事態が無くても、もう、世の中は「ころころ変わります」。

山梨県知事が、地元で「印鑑」「印象」に関わる産業が多いこともあり、今回の「印鑑」の「廃止」「削減」は、地元産業に打撃があることは十分承知していますが。

これまで、この様な事はどれだけあったでしょう。
「時代の変化」で「成り立たなくなった産業」は、どれだけあったか。
そこで、踏ん張って、頑張って、工夫してきたところが、残ってくる訳で。

これは、「印鑑」の問題だけではないんです。
なので、山梨県知事の気持ちは分かりますが。今回の「新型コロナ」の事態の中で、「リモート」なのに、「印鑑を押すため」に出社する。
「時代の流れからすると、『壁』ですよね。」
なので、「印鑑」の省略。これ『時代の流れ』です。

特に、この「新型コロナ」の時代。
国も、自治体も、いろんな施策を行っていますが。「批判」はあるでしょう。
でも、こんな『緊急事態』に、誰が正解を出せますか?
「不満」がある方は多々いらっしゃるでしょうが。
『国』という単位で観た時に、「ピンポイント」で、自分に「支援が届くか」と言えば、『まず、無理』。
『緊急事態』には、『かつて、(誰も)経験していない事態』には、「その時最善」と思える事を実施し、その過程を分析して、修正していく。

ちょっと、話がそれましたが。
「山梨県知事」の立場も分かりますが。
『印鑑廃止』となれば、地元産業に影響が出るのは分かります。
でも、こういう事態は、これまでもずっと続いてきています。時代が進めば、既存のものの代わりが出てきて、それが便利で。既存のものが衰退。これは、歴史上、あまた。

「印鑑廃止」の流れは、もう止められません。
国民は。消費者は。
「手続きが簡単になって」(他の面では)「便利になって」「安価になって」・・・。に流れます。それは『止められない』です。(これまでも)

山梨県知事を批判する訳ではないのですが。
また。立場上、そう言わないといけない立場でもあるのは分かりますが。

かつて「盛況」だった産業。いろいろあります。
「刀」は「刃物」に。「和紙」「漆塗」「陶器(焼き物)」・・・。
それぞれ、需要が激減したものですが。
(それらに限らず)『日本の伝統技術』を『応用』したものは、たくさんあります。

『逆境』だから、『考え』『工夫して』『研究して』『学んで』。
「復活」「再生」した企業は、日本にはたくさんあります。「百年企業」。日本にはたくさんあります。

時代の流れを、「(ある特定の政治家を指して)批判する」のではなく。
どう、産業を「育てるか」「残すか」。

歴史から言うと。
『ずっと、その繰り返し』です。

『全盛期』に酔っていたら、「いつか衰退します。」
常に、「先を読み」「変化する事」をしていないと、生き残れない。
「突発的な(今回の『新型コトナ』の様な)事があっても、対応するか、変化するか」でないと、『生き残れない時代』です。

その変化は。
この「新型コロナ」の事態だけでなく、常に起こっている事で。
「タピオカ」が「バナナ」に・・・。と同じ。
でれだけ早く、『変化』を感じ取るか。

もっと言えば、『変化を作る』立場になれるかです。

それだけ、いろいろな「産業分野」にとっては。厳しいものです。

また、相当、語ってしまいました。
明日は、どうするか。起きてから考えます。(ずっと家で寝ているだけかも)

では、また。





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