西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ708 【東京100人超えましたね。他】

2020-07-02 21:39:40 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、梅雨の中休みかな。
私の仕事場は、「窓全開」で「冷房を入れて」という状態で。

今週に入って、6月末と7月月初という週で、月曜日から今日まで、H部長と私。
どちらが先に出勤するか。みたいな状況になっていて。
今日は、私が先でした。

と言うのも、先月から3週間以上、毎日、車通勤しているからです。
家から博多駅まで歩く時間より少ない時間で、車なら出勤できてしまう。
仕事場の近くのスーパーで買い物をして、車で持ち帰る事ができる。
更には、「通勤中の『新型コロナ感染症』感染リスクも無く」。

問題は、駐車場。
車を購入するために駐車場を探して、最終的に結構高い駐車場と契約したのですが。家からは遠いんですね。そこのと契約は9月末まであります。

ただ、もう近くに「契約駐車場」を見つけようかなと。(数か月、2重に払う事にはなりますが。と言うか、契約している駐車場は9月末までの分を先払いしているので)

そんな事を、今は考えています。

【東京100人超えましたね】
予感はしていましたが。今日、東京都の新規感染者が「107人」で、100人超えましたね。

ある(Yahoo!ニュースの)記事で、東京都の対策の失敗。というのがありました。
その記事に書かれていたのは、「今年、東京オリンピック開催の予定であったことからの対策の遅れ」と「都知事選があることでの、対策の間違い」と。

確かに、小池都知事が。
「東京アラート」と「制限緩和の段階」を提唱していたのですが。
「東京アラート」を解除するタイミングと、「制限緩和を最小にする」タイミングが同じで、発表していた数値目標を達成できていなくても「緩和」してしまいました。

小池都知事の政治は、『劇場型』と言われます。
日本では出来ないのに「ロックダウン」という言葉を使ったり。
今も、「夜の街」「接待を伴う飲食店」など、すでに定着してしまったワードになっていますが。

でも、一括りで「夜の街」「接待を伴う飲食店」と言われても。

【中州で400人のPCR検査のニュース】
今日のニュースの中に、「中州で約400人のPCR検査を実施」というのがありました。

中洲でも、「キャバクラ」での感染例があり。それに伴ってなのか。中州で働く人達についての「PCR検査」を福岡市が募集したそうです。その結果、すでに検査が終わっている人を含めて、全体で約400人。その中には「店舗の従業員全員」というお店もあったようですが。

そのニュースで、「約920店舗に対して・・・」。
「920店舗」に対して呼びかけをしての「400人」です。少なすぎ。

『もし、感染者が出たら、営業できなくなる』の心理だと思うのですが。
それで、「クラスター」を発生させる方がイメージダウンで。

この呼びかけは。
「中州での感染が発覚し、東京都から来た人も居たのですが、誰もが『店名』を言わなかった」という問題があり。
本来なら、「濃厚接触者」を特定するための調査が必要なのですが、感染者が「非協力的」というか。調査に支障をきたした。事があるためで。

これ、福岡市が『お墨付きステッカー』でも作ったらどうでしょうか。
約400人とは言わず。店舗毎、「PCR検査」を受けて、全員「陰性」の店舗には、『福岡市お墨付きステッカー』を進呈する。
ただし、「定期的に全員の検査は継続し」、もし、「陽性者が出た場合は」一時的に『お墨付き』は無くなるけれど、再度『陰性』になれば、『お墨付き復活』とか。

もっと言えば。
「中州」というブランド。「屋台」というブランド。
それは、福岡市内、福岡県内だけでなく、出張で来る方など。
どこまで「安全」なのかを示す必要があるのではないかな。それも、公的な機関が。

日本では、残念ながら「政府、および、公的な」経済的支援は、手続きも複雑で、その支給も遅いのが実態で。なので、「営業するしかない」経営者の方が多くなる訳で。

一括りにされた「夜の街」。

今朝、車で通勤中に、FM福岡で聞いていた番組で。
「オンライン・スナック」という活動をされている方が居るそうで。その方は、いろんなお店を巡ってきた「女性」。

今の、この『新型コロナ』の状況下で、経営が困難になっている『スナック』。
それを、ネットの「オンライン」で、お店のオーナーとお客さまを結びつける取り組みで。

その利用者は、6割が「今まで、『スナック』という形態のお店に行った事がない人」だそうで。

例えば、「女性のオンライン飲み会」に、『スナックのママ』に参加してもらって。『悩みを相談したり』。
今まで、『スナックの料金形態が分からず』、『敷居が高い』と思っていた人が参加して。「とても、楽しかった」。との感想。
これは、『スナック』と言われる営業形態のお店の「ママ」であったり「従業員」の方の『コミュニケーション能力』のなせる業であって。

そう考えていると。
(私が中州で行っていたお店もそうだと思いますが)
どういう対策をして、営業すればいいのか。迷うと思います。

例えば、「マドラー」。
お酒を作った時に混ぜる道具ですが。
「複数のお客様が来た時に、同じ、マドラーで混ぜていいのか?」
これ、コンビニなどでもある「コーヒー」を混ぜる時の「プラスチック製」のあのスプーンの小さいやつ。で、いいんじゃない?って。

お客様から「なんだ、それ。」と言われたら。
『お客様のために、安全を考えたら、一度使ったら、使い捨てにすることが必要ですから。こうさせていただきました。』と言えば。その『配慮』は分かってもらえるかも。
おそらく、そんなに「コスト」もかからないと思うのですが。

【そう言いつつも】
これも、正直な話ですが。

「西やん中州に居ます」というブログですが。
『中州』に行く事には、まだまだ「抵抗」があります。
と言うか。
頭の中では、『万が一、感染したら』の意識があるからで。

『安全』と言われても、
「もし、自分の仕事に影響が出ることがあれば。」
「もし、自分の感染が分かった時に、『中州の〇〇』に行っていた事が、表に出れば」。

これは、「中州」で実際に感染した福岡在住、東京から来て感染した人が「店名を言わない」のと同じ心理かも知れませんね。

なので、そうならない様に。
『まずは(安全にならない間は)行かない』
の選択肢となってしまう訳です。

では、その『安全』とは。
『インフルエンザ』レベルになるまで、だと思います。
それは『ワクチン』があり、『薬』があり。
(まだ、時間はかかるでしょうが。)

【池江選手】
今日、水泳の「池江選手」が、白血病の治療後の練習を公開しました。

髪は短くして(これは、少し前に報道がありましたが。)
今日の映像を観て、最初に感じたのは『痩せている』です。

すごく、きゃしゃな身体の印象で。
でも、「まずは、学生選手権」。
目指すは(東京ではなく)、その次。

すごく、『自分の今の状況を冷静に見極め』
『目標を設定している』。という印象で。

今の彼女に、(以前の様な、大きな)期待をするのではなく。
「じっくりと、見守っていきたい」な。と思いました。

まずは、「体重」(適度に)増やしてね。

【実は】
香港の事。中国の事。韓国の事。など。
書きたいことはいろりろあったのですが。

余りにも、「日本人」とはかけ離れている状況で。
これも、「Yahoo!ニュース」の記事にあったのですが。

韓国の場合。
「中華思想」。それは、「中国」が中心であって、そこから「距離」が離れているほど「野蛮」で、と言う思想。

その「思想」からすると、「中華」に近いのが「韓国」で、その先に「日本」があるので、「韓国」から見ると、「日本」は『下』になる訳です。
なので、「日本の行い」は、「全て許せない(下のものが犯した事)」となる訳で。

今日のあるニュースで。
韓国で「日本製品の不買運運動に肯定的な意見」は、70%を終えていたそうです。
逆に、別なニュースで。
「日本企業が、1年前の『韓国への輸出制限』に該当する品目を、韓国内で本格的に生産している」と。

【報道も問題】
今は、「情報」を得る手段はいろいろあります。

ある事が起きた時に、「いろんな報道」が出ます。
また、その「ニュースソース」と「報道する側の『思想』というか『スタンス』の違い」で、同じ『事』の、全く違う『報道がされる事』『全く違う主張』があります。

それも含め。
どの「報道を信じるか」(間違っている可能性もありますが)。

この数年の報道姿勢からすると、(私個人の考えですが)
毎日新聞系(テレビで言えば、TBS系)の報道は、気に入りません。(気に入りませんです。間違っているのではなく、『偏っている』かも、です。)

では、個人的には「産経新聞系」。テレビで言えば「フジテレビ」系です。
その中間が、「日テレ」系であり「テレ朝」系です。

「東テレ」系は別格。『視点が経済専門ですから。』

【ロシアの憲法改正の国民投票】
なんだか、8割の指示になりそうな雰囲気で。
これ、ロシアのプーチン大統領の「6選」も可能にするようなもので。
その中に「領土を渡さない」条項もあるそうで。

それが「支持」されそうです。
でも、ロシア国民へのインタビューで出てきたのは「プーチン以外に誰も居ないから」。でした。

さて、それを日本に置き換えて。
9月でしたか。自民党の「総裁選」があります。
さて、「安部さん」以外に、今の日本の国内的、国際的な状況を『打破』してくれる「リーダー」像を描けますか。ですね。

「アベノマスク」しかり。
「星野源」との「変なコラボ映像」しかり。
「夫人の行動」しかり。
もう、有り余る「問題」の宝庫ですが。

では、『誰が』その代わりを出来ますか?
では、『どこの党が』その代わりを出来ますか?

残念ながら、その選択肢は(たくさんあるのですが)。
(私の中では)『消去法』で、やはり「自民党」で、更に「安部氏」になってしまうんですね。

『批判』は、実は「簡単」です。
初めての事に対峙した時に、どう動くか。
その選択肢の結果に対する『批判』は、簡単です。
では、「違うアプローチを提案できるのか」と問われると、おそらく「批判した人達」は、『確証がないので』反論できないと思います。というか、「提案」できないと思います。

それは、誰しもが「初めての経験」であるから。
残念ながら、(特効薬的な)『正解』は無いんですね。
「試行錯誤」して、その中で出た「エラー」を補正して。補正し続けて。
誰も、『正解』は分からない訳ですから。

そう言う意味では、「野党」は『揚げ足をとる』のではなく、いかに「与野党」で『成果』を上げるかに資力する必要があるのですが・・・。

何でもいいですけど。
「安心して暮らせる」「『新型コトナ』前に近い生活」に向けて。
政治もそうですが。

私達、一人一人の行動を考えないといけないですね。
これは、事業者の中には、死活問題になることもありますが。
「with corona」を考えると。
一番は、「公的なお墨付き」をもらえることではないでしょか。

「経済活動の再開」の中には、もちろん、都知事の言う「夜の街」も含まれる訳ですが。
今日の様に、東京都の感染者数が100人を超えると、国民の警戒心は更に厳しくなります。
勝手な想像ですが、「都知事選直前」なので、小池都知事も「大胆な政策」は提示できないのかも。

『新型コトナ感染症』と、『政治』は、本来、「関連」してはいけない事なのですが。


すみません。
また語ってしまいました。いろいろ。

では、「テレビ」観て、早めに寝ます。
では、また。


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