西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日の私は1168 【6月23日 やっと休めました】

2018-06-23 10:12:21 | 今日の私は
おはようございます。

やっと、今日と明日は休みになりました。
でも、朝から雨です(インドアなんで関係ないか)

天気予報は、数日前は、土日が雨。昨日の朝は、土日は晴れで、雨は月火になっていたのですが。
朝起きたら、雨の道路を走る車の音。

やっとの休みですが、洗濯から始まりました。

【何とかクリア】
先週から、給与計算、賞与計算と続いた2週間でした。

給与計算は、運用する方達は大変で、6月は定期昇給の月。
4月1日付けで昇給するので、遡りで4月、5月の給与も再計算されます。
その確認が大変。

その間に、私達は賞与計算の準備と言うか、確認と修正を続けていました。
今回の賞与計算は、「確定拠出年金」の処理の初回。
今までなかった考え方が入ってきました。

これまでの賞与が、「期末手当」と「確定拠出年金用の手当」に分割されます。
「確定拠出年金の手当」の額は、最大で33万円。
その理由は、法律で「月の掛け金は最大55,000円」と決められているからです。
それを賞与で掛けるので、6か月分。つまり、55,000円×6か月で33万円になります。

ただ、この33万円の内、いくらを「確定拠出年金」に掛けるかは本人しだい。
最低、月3,000円から。

今回、加入申し込みをされたは1500人強。それぞれ、申し込み金額は違います。
その申し込み金額のデータをもらい、システムに取り込みます。そして、賞与計算に取り込み、掛け金を引きます。
この掛け金は、非課税。所得税の計算から除外します。
更に、社会保険(雇用保険、厚生年金、健康保険、介護保険)の掛け金の計算から除外します。

それに伴い、給与明細書の表現も変わります。

更に、今回大変だったのは、一時金。会社の業績に合わせて、賞与で一時金を支払うというもの。
賞与での一時金の支払は初めてで、その処理はまったくありませんでした。
この一時金は、所得税、社会保険の対象になります。

給与計算は、社員と準社員(3月まで有期雇用だった社員)で制度が異なるため、別々の給与計算になっています。
それぞれに、「確定拠出年金」の処理と「賞与一時金」の処理を追加しました。
更に、準社員には、4月から扶養手当が出るようになり、財形貯蓄に入る事ができるようになりました。

今回、6月の給与計算、賞与計算の関係では。
扶養手当は、賞与の基礎額に含まれます。これも、初めて。
財形貯蓄は、5月に募集し、6月から給与からの天引きになります。更に、賞与からも天引きされます。

これらの事が全て6月に集中したので、たいへんでした。
今まで無かった処理を追加する。
給与から引く金額の情報を取り込み、それを引いて計算し、引いた金額の仕訳を行い、各金融機関への支払のデータまで作成する。
一連の処理になるのですが。どうしても、(全体のシステムを理解できている訳ではないので)修正の誤り、もれが発生します。
それを、間違いが発生した時に即刻対応するのが、役目。

連日、そればかりをやっていました。
それが、何とか、「支払」までの一連の処理を終えて、課題もたくさん残っていますが。とりあえず、落ち着居ました。

実際に、賞与の明細が本人に渡されるほは来週です。
そこで、また問題が出てくる可能性もあります。それは、その時。

とりあえず、今日と明日は休みます。

【また、これですが】
西やん『祈り花 (平井大) マキちゃんの課題曲』


再生回数が8000回を超えて、8075回になりました。
このところ、週100回~150回ペースで増えています。

更に、「いいね」も63いただきました。

思っているよりも早いペースで10000回を超えるかもしれません。


では、また。


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