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滝元順さん著 クリスチャンって最高だ!より 《透明人間》 その2

2021-11-18 08:29:54 | 日記
《透明人間》続きから完
当時日本はアメリカとイギリスを最大の敵国とし、彼らを「鬼畜米英」と呼んで戦いました。しかし今日に至って、「最大の友好国」とは、一体どうしたことでしょう。なぜ、同じことが言えなかったのでしょうか。もしも、当時、同様の発言がなされたなら、世界では何百万、何千万人という人々が傷つかず、あるいは助かったかもしれません。もちろん、歴史の流れの中でどうしようもなかったのかもしれません。また、今日の友好関係が築かれた背景に、そのような犠牲があったからこそともいえます。しかし、それだけではくくれない、人間の力ではどうにもならない、何か大きな力が世界の歴史の背後に働いているような気がします。
ここで「透明人間」を使って、わかり易く説明することにしましょう。
例えば、透明人間が家庭を苦しめるために派遣されたとしたら、どのような手口で家庭に関わるのでしょうか。たぶん、透明人間は自分の存在がばれないように、細心の注意を払いながら、家族が互いに対立し自滅していくように働くことでしょう。
透明人間はまず、夫婦間に働きを開始します。それはご主人と奥さんが互いに争うような場を作ることから始めます。また、親と子、子ども同士、その他、家族が互いに敵視し合い、争うように仕向けるのです。そうすれば、自分の存在には全く気づかれることなく、やがて家族全員を滅ぼすことができるからです。この手口を使えば家族だけでなく、社会でも、国でも滅ぼすことができそうです。

滝元順さん著 クリスチャンって最高だ!より 《透明人間》 その1

2021-11-18 08:17:37 | 日記
クリスチャンって最高だ!より
第1章
あなたの知らない霊の世界
《透明人間》
ある日、家族の一人が言いました。
「お父さん。おかしいと思わない?お父さんとお母さんは恋愛結婚でしょう。愛し合って結婚したはずなのに、今はどうしてお互い、世界最大の敵のように戦っているの?いつからそんな風に変わったの?」
考えてみれば、愛し合って結ばれた者同士が、いつしか敵対し合っていることが多いものです。
戦争や紛争についても同様です。個人的に、戦争を肯定する人はほとんどいないでしょう。自分や自分の家族が戦争に巻き込まれてうれしい人は、一人もいないはずです。しかし、国対国、民族対民族という構造になると話は違います。戦争は、双方のどちらにも勝利者はいないはずです。しかし、互いに死ぬまで血みどろになって戦うのです。
2001年9月11日、世界を震撼させる大事件が起こりました。ニューヨークにおいて世界貿易センタービルがテロリストによって破壊され、多くの犠牲者が出ました。すぐさま世界はテロリストの集団に対して宣戦布告をし、戦いは今もなお続いています。日本もいち早くアメリカを支持し、戦いに参加しました。テロの後、日本の首相がアメリカ大統領を訪問し、「日本はアメリカにとって最大の友好国だ」と国際社会にアピールしました。
現在、日本とアメリカは、ある意味で最大の友好国かもしれません。けれども、今から約六十数年前の両国関係はどのようなものであったでしょう。日本はアメリカ及び、その連合軍に宣戦布告し、戦いは四年にも及び、日本はアジア諸国に多大な被害を与えました。また、日本は世界で最初の核被爆国となり、戦争による死者は、軍人及び民間人を含めて三百万人以上に及びました。
(続く)



E.M.バウンズの祈りの力より 『神の御計画』 Ⅰコリント9:22 11/18

2021-11-18 07:50:52 | 日記
2021年11月18日
E.M.バウンズの祈りの力より
《神の御計画》
Ⅰコリント9:22
弱い人たちには、弱い者になりました。弱い人たちを獲得するためです。すべての人に、すべてのものとなりました。何とかして、何人かでも救うためです。
主はその御計画により、宣教の領域に働き手を与え、また説教者を招かれます。このことは祈りによってなされます。
これはあらゆる人間の計画とは異なる、祈りによる計画です。説教者は「遣わされた人々」でなければなりません。神が彼らを遣わさなければなりません。彼らは神に招かれ、それぞれの業へと遣わされます。彼らは内的に導かれて、世の収穫の畑へと導かれます。
人間が、宣教者になること、また説教者となることを選ぶのではありません。教会の祈りに答えて、神が働き手を収穫の畑へと遣わすのです。
全能の神よ。あなたに感謝します。あなたは教会の祈りに答えて、宣教者を収穫の畑へと招いてくださいました。アーメン。


カレンムーアの心からの祈りより 『神の招き』 ヨハネの黙示録22:17 11/18

2021-11-18 07:36:02 | 日記
2021年11月18日
カレンムーアの心からの祈りより
《神の招き》
ヨハネの黙示録22:17
御霊と花嫁が言う。「来てください。」これを聞く者も「来てください」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水が欲しい者は、ただで受けなさい。
主よ、聖霊の働きのうちに、わたしたちを招き入れてください。あなたに委ねることなく自分で握ってしまっている生活の領域を、手放すことができますように。「もっと近くに来なさい」とあなたに招かれていることを、忘れずに歩む者としてください。
まだあなたの招きに答えていない人たちに「あなたを深く知りたい」という思いを与え、導いてください。わたしたちが光となり、その人たちに道を示すことができますように。主イエスの名によって祈ります。アーメン。
詩篇139:23-24
神よ 私を探り 私の心を知ってください。 私を調べ 私の思い煩いを知ってください。
私のうちに 傷のついた道があるかないかを見て 私をとこしえの道に導いてください。