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聖書通読箇所 2022年11月14日分 エゼキエル書44:1-31 最上の奉納物

2022-12-31 09:10:29 | 日記
聖書通読箇所
2022年11月14日分
エゼキエル書44:1-31
44:1-31
1 彼が私を聖所の東向きの外の門に連れ戻すと、門は閉じていた。
2 主は私に言われた。「この門は閉じたままにしておけ。開けてはならない。だれもここから入ってはならない。イスラエルの神、主がそこから入ったからだ。これは閉じたままにしておかなければならない。
3 君主だけが、君主として主の前でパンを食べるために、そこに座ることができる。彼は門の玄関の間を通って入り、そこを通って出て行く。」
4 彼は私を、北の門を通って神殿の前に連れて行った。私が見ると、なんと、主の栄光が主の宮に満ちていた。私は、ひれ伏した。
5 すると、主は私に言われた。「人の子よ。主の宮のすべての掟とそのすべてのおしえについて、わたしがあなたに告げていることをすべて心に留め、それに目を注ぎ、耳を傾けよ。神殿の入口と、聖所のすべての出口を心に留めよ。
6 あなたは、反逆のイスラエルの家にこう言え。『神である主はこう言われる。イスラエルの家よ。あなたがたのあらゆる忌み嫌うべきわざは、もう十分だ。
7 あなたがたは、心に割礼を受けず、肉体にも割礼を受けていない異国の民を連れて来て、わたしの聖所にいさせ、わたしの神殿を汚した。あなたがたは、わたしのパンと脂肪と血を献げたが、あなたがたの行った忌み嫌うべきあらゆるわざによって、わたしとの契約を破った。
8 あなたがたは、わたしの聖所での任務も果たさず、かえって、自分たちの代わりにほかの者たちを、わたしの聖所で務めを果たす者として置いた。』」
9 神である主はこう言われる。「心に割礼を受けず、肉体にも割礼を受けていない異国の民は、だれもわたしの聖所に入ってはならない。イスラエルの子らの中にいる異国の民はみなそうだ。
10 イスラエルが迷って自分たちの偶像を慕い、わたしから迷い出たとき、レビ人もわたしから離れ去ったので、彼らは自分たちの咎を負わなければならない。
11 彼らは神殿の門で番をし、神殿で奉仕をして、わたしの聖所で仕え、また、民のために全焼のささげ物といけにえを屠り、こうして民の前に立って、彼らのために仕えるはずなのだ。
12 レビ人たちは民の偶像の前で民に仕え、そのことでイスラエルの家を不義に引き込むものとなった。それゆえ、わたしは彼らに手を上げて厳かに誓う——神である主のことば
——。彼らは自分たちの咎を負わなければならない。
13 彼らは、祭司としてわたしに仕えるために、わたしに近づいてはならない。わたしのあらゆる聖なるもの、また最も聖なるものに近づいてはならない。彼らは、恥辱と、自分たちの行った忌み嫌うべきわざの責めを、負わなければならない。
14 わたしは彼らに、神殿のあらゆる奉仕と、そこで行われる神殿のすべての任務を果たさせる。
15 しかし、イスラエルの子らが迷ってわたしから離れたときも、わたしの聖所の任務を果たした、ツァドクの子孫のレビ人の祭司たちは、わたしに近づいてわたしに仕え、わたしの前に立ち、わたしに脂肪と血を献げることができる——神である主のことば——。
16 彼らはわたしの聖所に入ることができる。わたしの机に近づいてわたしに仕え、わたしへの務めを果たすことができる。
17 彼らは、内庭の門に入るときには、亜麻布の服を着なければならない。内庭の門、および神殿の中で務めをするときは、毛織物を身に着けてはならない。
18 頭には亜麻布のターバンをかぶり、腰には亜麻布のももひきをはく。汗の出るようなものを身に着けてはならない。
19 彼らが外庭に出て、外庭の民のところに出て行くときは、務めのときに来ていた服を脱ぎ、それを聖所の部屋に置き、ほかの服を着なければならない。その服によって民を聖なる者とすることのないためである。
20 彼らは頭を剃ってはならない。髪を長く伸ばしすぎてもいけない。頭の毛はきちんと切りそろえなければならない。
21 祭司はだれでも、内庭に入るとき、ぶどう酒を飲んではならない。
22 やもめや離縁された女を妻にしてはならない。イスラエルの民のうちの処女を妻としなければならない。しかし、やもめでも、それが祭司のやもめであれば、妻としてもよい。
23 彼らはわたしの民に、聖なるものと俗なるものとの違いを教え、汚れたものときよいものとの区別を告げ知らせなければならない。
24 争いがあるときには、わたしの定めにしたがってさばきの座に着き、これをさばかなければならない。わたしのすべての例祭には、わたしのおしえと掟を守り、わたしの安息日を聖なるものとしなければならない。
25 彼らは、死んだ人間に近づいて身を汚してはならない。ただし、自分の父、母、息子、娘、兄弟、未婚の姉妹によって汚れることは許される。
26 その場合、祭司はきよめられた後、さらに七日を数えなければならない。
27 聖所で仕えるために聖所の内庭に入る日には、罪のきよめのささげ物を献げなければならない——神である主のことば。
28 祭司たちへのゆずりとなるのはこれである。わたしが彼らへのゆずりである。あなたがたはイスラエルの中で彼らに所有地を与えてはならない。わたしが彼らの所有である。
29 彼らの食物は、穀物のささげ物、罪のきよめのささげ物、代償のささげ物である。イスラエルのうちで、聖絶されたものはみな、彼らのものである。
30 あらゆる種類の初物、あなたがたのあらゆる奉納物のうちの最上の奉納物は、すべて祭司たちのものであり、あなたがたの麦粉の初物も祭司に与えなければならない。あなたの家に祝福が宿るためである。
31 祭司たちは、死んだ動物や、野獣にかみ裂かれたものはすべて、鳥であれ獣であれ、食べてはならない。」
今日はここが心に留まりました。
30 あらゆる種類の初物、あなたがたのあらゆる奉納物のうちの最上の奉納物は、すべて祭司たちのものであり、あなたがたの麦粉の初物も祭司に与えなければならない。あなたの家に祝福が宿るためである。
初物を祭司に与えなければない。あなたの家に祝福が宿るためという所。税金を納めたりもそうですが…なんか喜んでささげられないって感じしますが、自分の家に祝福が宿るためと思うとしやすくなる気がしました。


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