ユミユミつれづれぬ日記

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ツアーPにて【11】石見銀山~

2012-04-23 | 旅・観光の日記
前回から載せている雪風景の写真は
すべて車中で撮ったものです。
雪の風景が綺麗で、ついつい沢山撮ってました(^_^;)





どんどん雪も降る中、行く場所は
どんどん山中になってゆきます。
バスの運転手さんも慣れているとはいえ大変ですよね~





そしてやっと石見銀山に着きました!


……んが、
結局雪が多いものですからメインの遺跡の散策は中止。
代わりに博物館で、石見銀山専属ガイドさんの説明を
聴くことになりましたΣ(^△^;)
本当は遺跡を歩きながら
説明してくれるはずだったんだけどね(^_^;)





こちらには銀山のジオラマや
銀山で働く人たちの風景の再現などがありました。


銀も取りつくしたらなくなります。
そうするとどんどん他の方面をノミと金槌で
岩を掘りしながら銀脈を探すのです。
灯りなどの設備も整っておらず、換気も悪い。
そのため、ここで働く人たちのほとんどが30代で
お亡くなりになっていたそうです。


戦国時代~江戸時代は普通の寿命が50歳くらい?
…だとしても短いですよね。


(博物館になるので、撮影NG。
画像ありませんのでご了承ください)





それからまた来た道をバスで戻るのですが
まだまだ降り続いています。本当にすごい雪。
あ、南国育ちの人間のいう「すごい雪」ですが。
帰りに動けなくなった車が3台ほどありましたよ。
タイヤが雪にはまって空回りしてたり。


(そういうときには、タイヤと路面の間に
タオルなどをかまして脱出しましょう(^_^;))








そうしてゆっくりと安全運転で
石見の山の中を通って行きました。
うん、ゆっくり。
だから雪の風景画像が沢山あるんですわwww











北海道のより小さい除雪車が走ってましたが
雪を掻いても掻いても間に合わない感じです。










というわけで……

すみません、グダグダです。


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道の駅浜田でも天候の様子見に
長めに休憩しておりました。
そこのパンフたち。


  


しまねっこ、というキャラクター
普通のセンスですが、かなり可愛いです♪





この石見銀山遺跡案内マップは
石見銀山世界遺産センターで頂いてきたのですが
日本語版だけがなかったのですよ~
すると、他の方が係員さんに日本語パンフを
請求してらしたので

「私にも一部お願いします!」といって
頂いてきました(^▽^)♪



中、すごく広いみたい。
時間(と、天候^^;)に余裕をもって
ゆっくり回ってみたいなと思いました。


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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (小人)
2012-04-29 18:34:26
雪が沢山あるときに来たんですね~。

寒くなかったですか。
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小人さん (ユミユミ)
2012-04-30 15:37:18
2月中旬だったんですけど、丁度寒波が来たときだったんですよ(^_^;)
浜田も石見も、朝はちょっとしか降ってなかったので銀山に行くのを決行したそうな。
正午に近づくにつれてどんどん降ってきたそうです。
寒さは、バス移動だったし、寒さ対策をしてたので問題なかったです。
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