今日は前回に引き続き、「厳選!ベストアルバム(洋題:Buy the Best Album)」です。
こりゃ、もう、ほんま、お買い得!ってなベスト・アルバムを紹介します。
元祖ロンドン・パンク、Sex Pistolsのベスト・アルバムです。
ここ最近の『NANA』ブームもあり(”ピストルズ”とか”シド・ヴィシャス”とか、
普通に漫画の中に出てきますからね)、バンド名はかなり有名だと思います。
で、収録曲は、以下の通り。
1. Anarchy in the U.K. ◆
2. God Save the Queen ◆
3. Pretty Vacant ◆
4. Holidays in the Sun ◆
5. I Wanna Be Me
6. Did You No Wrong
7. No Fun
8. Satellite
9. Don't Give Me No Lip,Child
10.(I'm Not Your) Steppin' Stone
11.Bodies ◆
12.No Feelings ◆
13.Liar ◆
14.Problems ◆
15.Seventeen ◆
16.Submission ◆
17.New York ◆
18.EMI ◆
19.My Way
20.Silly Thing
ちなみに「◆」が付いている曲は、オリメンでの唯一のフルレンス・アルバム↓
に収録されている曲・・・ってこれ、全曲収録されているんです!
なんてオトクなベストアルバムなんざんしょ・・・。
パンクってメタル(またはハード・ロック)を敵視している感があるけど
(先日観に行った演劇『メタル・マクベス』でもそのような描写がありました)
メタルってパンクを目の敵にしているどころか、HR/HMのバンドって、
パンクな曲をけっこうカバーしちゃってたりするんですよね、
ちなみに私がPistolsに興味を持ったのもそこからです。
・・・ラジオから聴こえてきた、Megadethの”Anarchy In The U.K.”。
あのデイヴ・ムステインさん(以下、ムス様)の憎々しい歌い方がむちゃかっこいいんですよ、
一発で気に入っちゃって、でも、これってカバーって言ってたような気がするし・・・
っていうのでどないして当時調べたのかは覚えていませんが、Sex Pistolsに行き着いたんです。
で、とりあえずゲットしたのがこのベスト・アルバムってわけで。
ちなみにムス様のステキな”Anarchy In The U.K.”が聴けるのはこれ。
これね、日本盤もありますが、CCCDなわけで。。。(-ω-;)
まぁ、今更おススメをわざわざするようなマイナー・バンドじゃないですけど、
私の個人的お気に入り曲って位置づけでご紹介をば。(は、お気に入り度です。)
1. Anarchy in the U.K. ◆
Megadethだけでなく、皆さんご存知、Motley Crueもライブの最後にコレ、持ってきます。
めっちゃくちゃ、盛り上がりますよねー、もう、コレ、パンクスだけじゃなくて、メタラーにとっても基本の1曲!!
ちなみに、学生時代から社会人なりたてくらいまでは、カラオケでYumikoの十八番でした。
えぇ、机の上乗って、暴れて大変でしたよ。。。ヾ(*`Д´*)ノ"
若かったなぁ、アノ頃は・・・
2. God Save the Queen ◆
こちらも#1と同じく、シングル・カット曲ですな。
実は#2よりもこの曲が好きだったりする私・・・・
ジョニー・ロットンの舐め腐った歌声が最高にCoolです。
3. Pretty Vacant ◆
これも、シングル・カットされたみたい~
サビでの”ヴェーイカントッ!”がえぇわぁ~。
4. Holidays in the Sun ◆
これもシングル・カットされたんかいな?でも有名だよね。
で、なんで邦題が「さらばベルリンの陽」なんやろか?
全体を通じて弾かれるリフがめちゃ印象的、それと、最後のむちゃくちゃな盛り上がりが大好きです。
5. I Wanna Be Meシングル、#1のB面
6. Did You No Wrongシングル、#2のB面
7. No Funシングル、#3のB面
8. Satelliteシングル、#4のB面
B面曲、どれも、やる気ないっす・・・っつーか、驚くほどヘタっす・・・─(;゜Д゜)─
11.Bodies ◆
Velvet Revolverが↓このアルバムでカバーしています。
Velvet RevolverのCover、原曲よりテンポ速めでかっこいいです!(*゜▽゜*)
そういえば、ダフは確かパンクが好きだったよね~♪
12.No Feelings ◆
彼らの曲の中では、けっこう”ちゃんとしている”方だと思う。
曲の入りもかっこいいし、全体的にメロディもあるし、サビメロもキャッチーだし。
すごく聴き易いと思います。
13.Liar ◆
私はギターのことはよくわからないけど、彼らの曲ってすごく演奏するの、簡単だと思うんだけど、
これまた、すごく簡単だと思うんだよね、リフがず~っとほぼ同じ音のような気が・・・
でも、けだるい中にもノリがいいので、不思議だわ。
14.Problems ◆
”What's gonna do!”の声が下品でいいわぁ~。
15.Seventeen ◆
『NANA』で「この曲、Coverできる?」って、出てきますね。
16.Submission ◆
最初に聴いた時、Hanoi Rocksの”Taxi Driver”に雰囲気がすごく似ていると思う。
もちろん、この曲の方が先に作られていますけどね。。。
18.EMI ◆
歌詞読んでいないけど、たぶんこれも舐めた歌詞なんだろうなーと
思わせる、人を小馬鹿にした歌い方がPunksの魂を感じさせます。
19.My Way
あの有名曲のカバーですな。
もう、コレは酷いです。原曲が好きな人は聴かないことをおススメします。
あ、シドのソロでのCoverだと思う、これ。
-------------------------
全体的にいえるのは、もともと素人さんたちがバンド結成してみました、みたいなノリ(事実そうなんですけど)なので、決して歌も演奏も全然うまくありません。
で、今じゃぁ神格化さえされている、シド・ヴィシャスに至っては、加入時、全くベースを弾けなかったということらしいので、驚愕です。
今までバンド名や、”パンク”ってジャンルでついつい避けてきた方には
まずは、このベスト・アルバムから入る(っていうか、これでほぼ網羅で来ちゃうような気が。。。)のがおススメですわよ♪
こりゃ、もう、ほんま、お買い得!ってなベスト・アルバムを紹介します。
元祖ロンドン・パンク、Sex Pistolsのベスト・アルバムです。
ここ最近の『NANA』ブームもあり(”ピストルズ”とか”シド・ヴィシャス”とか、
普通に漫画の中に出てきますからね)、バンド名はかなり有名だと思います。
ザ・ベスト・オブ・セックス・ピストルズセックス・ピストルズ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
で、収録曲は、以下の通り。
1. Anarchy in the U.K. ◆
2. God Save the Queen ◆
3. Pretty Vacant ◆
4. Holidays in the Sun ◆
5. I Wanna Be Me
6. Did You No Wrong
7. No Fun
8. Satellite
9. Don't Give Me No Lip,Child
10.(I'm Not Your) Steppin' Stone
11.Bodies ◆
12.No Feelings ◆
13.Liar ◆
14.Problems ◆
15.Seventeen ◆
16.Submission ◆
17.New York ◆
18.EMI ◆
19.My Way
20.Silly Thing
ちなみに「◆」が付いている曲は、オリメンでの唯一のフルレンス・アルバム↓
Never Mind the Bollocks(邦題:勝手にしやがれ、1977年)セックス・ピストルズ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
に収録されている曲・・・ってこれ、全曲収録されているんです!
なんてオトクなベストアルバムなんざんしょ・・・。
パンクってメタル(またはハード・ロック)を敵視している感があるけど
(先日観に行った演劇『メタル・マクベス』でもそのような描写がありました)
メタルってパンクを目の敵にしているどころか、HR/HMのバンドって、
パンクな曲をけっこうカバーしちゃってたりするんですよね、
ちなみに私がPistolsに興味を持ったのもそこからです。
・・・ラジオから聴こえてきた、Megadethの”Anarchy In The U.K.”。
あのデイヴ・ムステインさん(以下、ムス様)の憎々しい歌い方がむちゃかっこいいんですよ、
一発で気に入っちゃって、でも、これってカバーって言ってたような気がするし・・・
っていうのでどないして当時調べたのかは覚えていませんが、Sex Pistolsに行き着いたんです。
で、とりあえずゲットしたのがこのベスト・アルバムってわけで。
ちなみにムス様のステキな”Anarchy In The U.K.”が聴けるのはこれ。
So Far, So Good...So What!MegadethEmiこのアイテムの詳細を見る |
これね、日本盤もありますが、CCCDなわけで。。。(-ω-;)
まぁ、今更おススメをわざわざするようなマイナー・バンドじゃないですけど、
私の個人的お気に入り曲って位置づけでご紹介をば。(は、お気に入り度です。)
1. Anarchy in the U.K. ◆
Megadethだけでなく、皆さんご存知、Motley Crueもライブの最後にコレ、持ってきます。
めっちゃくちゃ、盛り上がりますよねー、もう、コレ、パンクスだけじゃなくて、メタラーにとっても基本の1曲!!
ちなみに、学生時代から社会人なりたてくらいまでは、カラオケでYumikoの十八番でした。
えぇ、机の上乗って、暴れて大変でしたよ。。。ヾ(*`Д´*)ノ"
若かったなぁ、アノ頃は・・・
2. God Save the Queen ◆
こちらも#1と同じく、シングル・カット曲ですな。
実は#2よりもこの曲が好きだったりする私・・・・
ジョニー・ロットンの舐め腐った歌声が最高にCoolです。
3. Pretty Vacant ◆
これも、シングル・カットされたみたい~
サビでの”ヴェーイカントッ!”がえぇわぁ~。
4. Holidays in the Sun ◆
これもシングル・カットされたんかいな?でも有名だよね。
で、なんで邦題が「さらばベルリンの陽」なんやろか?
全体を通じて弾かれるリフがめちゃ印象的、それと、最後のむちゃくちゃな盛り上がりが大好きです。
5. I Wanna Be Meシングル、#1のB面
6. Did You No Wrongシングル、#2のB面
7. No Funシングル、#3のB面
8. Satelliteシングル、#4のB面
B面曲、どれも、やる気ないっす・・・っつーか、驚くほどヘタっす・・・─(;゜Д゜)─
11.Bodies ◆
Velvet Revolverが↓このアルバムでカバーしています。
コントラバンドヴェルヴェット・リヴォルヴァーBMG JAPANこのアイテムの詳細を見る |
Velvet RevolverのCover、原曲よりテンポ速めでかっこいいです!(*゜▽゜*)
そういえば、ダフは確かパンクが好きだったよね~♪
12.No Feelings ◆
彼らの曲の中では、けっこう”ちゃんとしている”方だと思う。
曲の入りもかっこいいし、全体的にメロディもあるし、サビメロもキャッチーだし。
すごく聴き易いと思います。
13.Liar ◆
私はギターのことはよくわからないけど、彼らの曲ってすごく演奏するの、簡単だと思うんだけど、
これまた、すごく簡単だと思うんだよね、リフがず~っとほぼ同じ音のような気が・・・
でも、けだるい中にもノリがいいので、不思議だわ。
14.Problems ◆
”What's gonna do!”の声が下品でいいわぁ~。
15.Seventeen ◆
『NANA』で「この曲、Coverできる?」って、出てきますね。
16.Submission ◆
最初に聴いた時、Hanoi Rocksの”Taxi Driver”に雰囲気がすごく似ていると思う。
もちろん、この曲の方が先に作られていますけどね。。。
18.EMI ◆
歌詞読んでいないけど、たぶんこれも舐めた歌詞なんだろうなーと
思わせる、人を小馬鹿にした歌い方がPunksの魂を感じさせます。
19.My Way
あの有名曲のカバーですな。
もう、コレは酷いです。原曲が好きな人は聴かないことをおススメします。
あ、シドのソロでのCoverだと思う、これ。
-------------------------
全体的にいえるのは、もともと素人さんたちがバンド結成してみました、みたいなノリ(事実そうなんですけど)なので、決して歌も演奏も全然うまくありません。
で、今じゃぁ神格化さえされている、シド・ヴィシャスに至っては、加入時、全くベースを弾けなかったということらしいので、驚愕です。
今までバンド名や、”パンク”ってジャンルでついつい避けてきた方には
まずは、このベスト・アルバムから入る(っていうか、これでほぼ網羅で来ちゃうような気が。。。)のがおススメですわよ♪
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