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くりくりめだま

気ままに水族館訪問記
動物園もちょっと行きます

琵琶湖博物館

2011年02月12日 | 水族館

高松で泊まった翌朝。
このくらいの雪でした。
何も思わず屋島にむかったらドライブウェイが閉鎖。すぐ溶けそうなので一応水族館に電話して確認したら、新屋島はまさかの臨時休館になりました。
うそやん。こんなん積雪って言わんよ!
でもまあ、この辺りの車はスタッドレスなんか履いていないし、屋島は少し山の上だから坂道をノーマルタイヤじゃ危険だから閉鎖は仕方ないか。
さて、これからどうしよう。
とりあえず帰り道で寄るところを考えよう。

結果がわかっていたなら順番入れ替えて行く事が出来たけど「たられば」言っていても仕方がない。
須磨水は昨日行ったし、じゃのひれは泳ぎに行くわけでなし、海遊館は11月に行ったから…と通行止めの一部区間をすり抜けるように案内をしてくださっているナビさんのおっしゃる通りに高速を走りながら考えました。
そして唯一思いついたのが琵琶湖博物館。
ここは地味に面白い。何度か来ているけれどここ数年いっていないし、帰り道で立ち寄れる。
一度は二見に行こうかとも思ったけれど、到着が閉館時間近くになってしまうのでやめた。

このナマズの顔を見てちょっと朗らか気分です。


琵琶湖大ナマズはいつも暗い土管の中にいて人見知りだったと記憶しているが、こいつはやたらと愛想がいい。人を見に来て楽しんでいるようで、ずっとここでゆらゆら~
ちょっと野暮用でどこかに行っても、また戻ってきてゆらゆら~


タマカイを見ている気分で…


イワシの群れを見ている気分で…


ゴンズイを見ている気分で…

こうしてみていると、淡水と海水の違いはあるものの特徴のよく似た魚が淡水にも海水にもいるものだなと思うのでした。


ここのチョウザメも立派だなぁ。
長くぼんやり見ていられる水槽。

しかしまぁなんですねぇ~
本来行こうとしていたところではないということで、テンションはとっても低いです。
琵琶湖博目当てで来た時と、まるで違った見方でした。
さっき書いた××を△△に見立てて見ていると言う変な感覚。
ただ、一直線で家に帰ることになるよりはるかに良かったんですけどね。

屋島に行けるのはいつの日か…

じゃのひれドルフィンファーム

2011年02月11日 | その他

唯一の3連休を利用して、須磨~じゃのひれ(淡路島)~新屋島へと続く予定で出発し、小雪降る中須磨水を後にし、じゃのひれにやってきました。

須磨水を出て、近くの鉄人28号をちょっと見て行こうかと寄り道をしたんですが、適当な記憶だったもので判らなくなり、結局1時間ばかり無駄にしてしまいました。
気温は北陸よりは高いものの、海の上ですからさえぎる物がなく、どんどん体が冷えていきます。
ここは春~秋に集中して営業する施設ですね。


ブログで見ていると少し離れたところにあるのかと思っていましたが、すぐそばにちょっとした陸地があります。満潮時には消えているのかも。


ただただイルカを見ています。
時折寄ってきてくれるので遊んでもらう。


ビデオは使わず、コンデジだけだったんですが、ハイビジョ~ンも撮れるカメラなので少し撮ってみました。家に帰ってから見てみると、風の音がゴーゴー入っています。
ビデオだとその辺り、マイク調整が出来るんだけどカメラのビデオ機能にはそれはなくて、ただゴーゴーばかりでした。




バンドウさんが中心ですがカマとハナゴンドウがいます。
ハナゴンドウのハナってどこからついているんだろう。
まぁ、調べればすぐわかりそうだけど。


冷えてきたので、そろそろおいとまします。


到着が遅かったんですけど、営業時間をとっくに過ぎてイルカを見ていましたのでそこそこ時間が過ぎてしまいました。夕暮れ時になり大鳴門橋も茜色に染まりました。
さてと…これから高松に向かいます。

青木さんとはこうすけが1歳になった頃からのお付き合いですから、もう5年になるんですね。
いつも一生懸命な方です。体壊さないように…とうとう三十路だそうですから。(失礼)

私ももう五十路ですので、ボロボロになりつつあります。
以前一緒に仕事をしていた方が15年ほど前に、「大事に使えばもっと使えるのに、うちの会社はあんたをこき使うから長持ちしない」と言われました。
ここ数年極端に体力が落ち、体調も優れない。年をとるというのはそういうことでもあるけれど、体調管理次第でもっと元気でいられるはず。
「健康が一番なんて」…と思っていられたのは40まででした。

クータン

2011年02月10日 | 須磨海浜水族園

多分朝書いたものだと思いますが、ほぼ一日うごかないんだろうね。

拡大図。

海蛇といっても爬虫類と魚類がいます。
爬虫類の海蛇に似ていると言うことで海蛇の名がつけられた魚類を区別できない人が多いので、説明書きをもっと目立たせないといけないかなぁ。

ちゃんと書いてあるんだけど気づかない人が多そう




バックヤードの一部が見られます。
写真よりも実際には広範囲です。
琵琶湖博物館も見られます。


つい撮ってしまう、ヒトデに弱い私です。


ヘラチョーさんが見られるところは意外と少ない。


ちょっと弱っているのか、目の前がずっと動きません。
これを見ている間ずっとかかっていた須磨水族園の歌が耳に残る。


アザラシはじめました。
しばらく来ていなかったので新施設でした。
室内からと屋外からと両方から見られます。
(絵じゃなくて本物の方ね)


のとじま生まれで、マリンピア日本海に行っていたクータンが来ています。
一頭だけ別室だったので、見つけるまでえらく心配しました。
移動のストレスで逝ってしまう事もありますから。

で、須磨に来ていた、のとじま生まれのミィー(クータンの妹)がマリンピアに行っています。


見つけた時にちょうどご飯の時間でした。



むかしばなし

2011年02月06日 | 新江ノ島水族館
すっかりブログをホッタラカシテおりました。
2ヶ月前のお話からボチボチ書きたいのですが、多分忘れています。

こんなの撮ったか覚えていませんが、いかにも私っぽい。






昨年末のドラマの影響はまだ続いているそうで、入館者も増え、クリスマスシーズン限定のくらげのグラスタワーも再々登場だそうです。
クリスマスの時期には来れないので、ありがたいです。
ただ、混雑。開館から閉館までいましたが、ずっと人の波が絶えませんでした。
落ち着くまでにはしばらくかかるかな。


グラスタワーのアップ




こういう説明書きが好きです。
自分もわずかな知識とはいえ間違って覚えている人を見ると訂正したくなりますから。


今日のうおゴコロ。
前回と比べると魚の反応がいまいちでした。


スプラッシュいいなぁ。
…音楽。






お昼はイタリアンにしました。
エノスイのピザまん。(ドラマにも出てたなぁ)


片瀬江ノ島駅。竜宮城。

むかしばなしという事で…

葛西臨海水族園

2011年02月05日 | 水族館

生きたミツクリザメ。
しかも状態がいい。
すごい。びっくり。これだけで入館料の元が取れたと思った。


どこもそうだけど、深海っぽさを出すために暗い。
とても暗い。ところどころにスポットライトがあって、そのタイミングに合わせて写真を撮る。
まぁ、基本ビデオなんで気にせず撮りっぱなしですけど。


完治はしているけれど、この尾びれの凹みは何かに襲われたのだろうか。
携帯タイプの缶切りで缶に穴を開ける所の引っ掛ける部分みたい。
…長い言い表しでよく判らんね。


わらわらわらわら…


パラパラパラパラ…


大・中・小


オオイカリナマコが発見できず、へばりついていたので代用。


葛西だからとりあえずこれ撮っておこう。


のとじまの小型版ケルプ水槽。

この後、水族館ナイトに行ったのですよ。