
予備プールで頭だけ見えていた子が目の前にいます。
人工飼育で育ったスナメリの赤ちゃん(リン・輪)、とうとう一般公開が始まりました。
若林さんがいるのもあってか、右端から離れません。

奥の方を泳ぐと見えなくなるくらい水槽がにごっていたので上から見てみました。

極地の海までで2時間かかってしまったので、いきなり水の回廊です。
この子以外はみんな泳いでいて、愛想を振りまいていました。
今回は二見が先で、いつもと時間が違うと動物たちの活動の様子も違います。

ビーバーの尻尾だけ見ると爬虫類っぽいです。

でもってセイウチ笑。
年末に来て、一番奥から一脚にビデオを取り付けてモニター越しに見ました。
どんだけ混んでんだよぉ。式年遷宮特需かなぁ。
伊勢の神宮に来たんだから有名な鳥羽水族館にも来よう…とか、今年の年末年始の日取りがいいから鳥羽水族館に行こう…とか、いろいろ重なったのかなぁ。

へんな生き物研究所で、わざわざコンペイトウを見る。
大きさからして1歳半ってところかな。

動いたんで、つい撮ってしまいました。
いつもじっとしているばかりだったから。
写真だとわかんないけど。

ここ数年、日帰りが多かったのでアシカショーを見たのは2年ぶりくらいかなぁ。
終わってからの練習は見てたけど。

ショー終了直後で、大移動が始まりました。
年末に席を詰めても満杯になるのって滅多にないと思うけど。

コーラルリーフ内側の水槽。いつも隠れている錦エビがあっちうろうろこっちうろうろとファンサービス中。これを初めて見た人はこれが普通と思って帰っていくんだろうなぁ。
いつも居る時間は朝一から昼過ぎ頃までなので滅多に見られないのに。

タコノマクラってウニがいますが、これはカニノザブトンと言うヒトデです。

タカアシガニをはじめ、なんでかみんな脚に敷いています。
ふしぎな光景です。

ほれほれこここも

イガグリガニにも敷かれています。
あ、カニノザブトンは一般的には通用しない名前です。

またスナメリに戻ってきました。

この子がリンです。


柵がなくなったのは近くで見られていいのですが、アマモを降ろす位置が観覧面に近い(今までどおり)ため、お客さんが多いと段の上からでもセレナが見えないんですよ。
息継ぎ待ちです。

スカイの体表の肌荒れのようなボコボコが少し減ってきたようです。




5時で暗くなってきていますのでイルミネーションが撮れました。
いつもは明るい時間に出るので、いつか写真を撮りたかったんです。
二見の帰りに鳥羽のハローに行くこともあるので見たことは何度もありますが運転していますから撮れませんでした。
今回は鳥羽駅の駐車場に入れたので、帰り道にイルミネーションも楽しめました。
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