日記録 -日記のような記録のような?- (旧:anotherside of LUKE♂@今はもう9歳)

始まりはワンコ日誌でしたが、人生の変更につき、内容も変更。今は子供が主かな。諸々スマホに対応したようなので再開♪

カッテージチーズ:追記

2006年02月10日 | ルークさんのコト
まずはお返事を~。
●ゆきぶーさん、TBありがと~(*^^)チタン君もチーズ乗せたら食べてくれたんですね~。本当に、ルークも同じような状況(朝のカリカリがそのまま夜に…○| ̄|_)なので、めっちゃ気持ちわかります…。良かったわ~(ノД`)シクシク
●ひいさん、でもね、友達もプチ○ノンで育ててましたよ。それがスタンダードなのだと思っていました。(笑
●ミックのオーナーさん、このレシピとかは基本的に人間用なので、人が食すにあたっては味の調整をすれば美味しいと思いますよ。…てか、むしろ人用をワンコが食べるに当たって塩を足さないってのが正解かと(笑
●りりママさん、なんとうらやましい環境…。体がミルク成分でできている私にとっては天国ですね。私は乳製品(ヨーグルト、アイスクリーム、生クリーム…)がないと生きていけない人なので(笑
ちなみに、あこがれの牛乳風呂は、「正直、ちょっと生臭い」(爆)って聞いたんですが…どうですか?そして、お肌はツルツルになりました?(笑
●アインままさん、作れるのよ。こんなに簡単に!(笑)暇だったら、牛乳の賞味期限がヤバくなったときに試してみて下さい。チーズにしたら、冷蔵庫で一週間は大丈夫になるそうなので。

ちなみに、前記事で紹介した方法はあくまでも家庭用のレシピでして、市販されているものと比べると、やっぱり味は負けるかも?本当は子牛の胃からとった酵素(ランネット)を使ってミルクを固めるのが正式みたいなんですが、そんな酵素、簡単に家庭で入手できるんかいな。おい(笑
ま、でも、レモン汁で固める場合は、ベジタリアンの人でも食べれるものになるんだとか。(まぁ、私は違うから関係ないですが。笑)

もしも人間用に作られるなら、やはり低温殺菌牛乳(ノンホモ)とレモン汁で作るのがオススメです!なんか、もっちもちフワフワ~に出来上がりましたよ!ちょっとびっくりしました。
分離させたホエーも、他のミルクで作ったときとは違って、かなり白濁していて、コチラにもかなりの栄養素が残ってそうでした。美味しそうだったので、その場で蜂蜜とかゆずジャムとかを溶かして(私が)飲んだら、かなり美味しかった。ルークさんには何も足さずにそのままあげたんですが、彼もかなり気に入ったようで、ペロペロと飲んでました。「おかわりよこせ」ってなくらいに(笑)あ、レモン汁は、ワンコに問題ないそうです。
ともかく、さすがの低温殺菌牛乳さまって事なのか。本当に、他のミルクとは、出来上がりがかなり違ってましたので、牛乳のお値段は張ります(爆)が一度試して損はないかと思います。

さらに、「ピー」について調べたんですが、カード(固形)とホエー(液体)に分離したとき、多少の残留はあったとしても、なんと乳糖のほとんどはホエーの方にいっちゃうそうです。なので、お腹を壊しちゃうワンコ(人間も)でもチーズにすれば問題ないらしい。
だから、ミルクでお腹が「ピー」の人(ワンコ)は、固形部分(チーズ)は問題なしみたいです。しかしホエーは飲まないようにしましょうね♪
ミックのオーナーさんは、コレでカルシウム補給もばっちり!(・∀・)ニヤニヤ

古の偶然の産物とはいえ、チーズって本当に(;´Д`)スバラスィ...ハァハァ(笑


手作りカッテージチースごはん

2006年02月07日 | ルークさんのコト
前回の話の中で、ゆきぶーさんが激しく食いつかれました(笑)手作りカッテージチーズ。
どうやらチタン君もあまり食欲が旺盛でないとの話なので、飼い主としては、本当にツライですよね。(めっちゃ気持ちわかります…(ノД`)シクシク)
ルークも同じくで、現在はこのチーズを使う事で食べてくれていますが、コレすらもいつまで続くのだろうか…○| ̄|_
そんな不安を抱えつつも、とりあえず喜んで食べてくれている現状があるので、僭越ながら、伝授させて頂きとうございますです。(-∧-)チーン

…と言うほどでもないんです。本当にアフォほど簡単なので。
誰でもできますので、ご安心下さい。(ワタシでもできた!笑)

暖めた牛乳に、いわゆる酸性の液体(レモン汁、穀物酢、りんご酢など)を混ぜる。それだけ。
分量も、私が調べたところ、かなりまちまち。基本的には、どうやら牛乳の10%の分量の酸性物質を混ぜるようなのですが、もっと少なめでも固まるようです。私も現在、色々なレシピを見てまだ検討および模索しているところなので、「コレが最高!」という方法はまだ見つかっていません。
なので、とりあえず私が試した方法をお伝えします。

私は500㏄の牛乳にお酢を45㏄(大匙三杯)と、一ℓの牛乳にレモン汁(ポッカ100レモン)酢を75㏄と試したんですが、どちらもちゃんと固まりました。今後は、少しづつ減らしながら実験していくつもりです。(最低の分量を確かめたいので。笑)
酸性の液体には酢を使おうがレモン汁を使おうが、その分量自体でもチーズの出来上がりには差はない(カゼインと乳脂肪が固形化するという意味で)とは思うんですが、微妙に出来上がりの匂いが違ってきます。そして、チーズ作成の工程で生産されるホエー(いわゆる乳清)の味や匂いも違ってきます。
コレ、一般的(生産する企業)には廃棄されてしまうようなんですが、家で作る以上は、捨てるにはもったいない(栄養分がかなり多い為)ですし、後々使えるようにしときたいので、私は少なめが良いのでは?と思います。

暖めて沸騰直前にした牛乳をコンロからおろして、ソコに酸性の液体を入れて、軽~く混ぜる。すると数秒でモロモロと固形化してきます。しばらく放置して完全に分離したら、それをざるとふきん(キッチンペーパーでもOK)で漉し、上部をねじるようにかるく絞って出来上がり。
ちなみに、お酢やレモン汁の匂いが気になる場合は、絞った状態で流水に浸すと、完全ではないにしろ、匂いは取れるとの事。ちなみに、ワタシはお水につけて冷やしがてら洗ってる感じです。

絞った直後  

コレは、中身を見たくて割った後を撮ったんですが、上部をねじって絞る為、出来上がり直後は固めのモッツラレラみたいに球状になりますね。本当に、絞っただけで出来上がりなんです。めっちゃ簡単でしょ~?

色々と調べたところ、牛乳の温度によって、できあがりの固さも違ってくるようです。(40~60℃と様々)…が、人間用なら細心の注意をはらうのですけど、まぁ、ルーク用。とりあえず沸騰直前の温度でワタシはやってます。ようは固まりゃあエエねん。(笑)牛乳の温度が低いと、出来上がりはやわらかくなるようです。
実は絞り方も、「あまり固く絞らないほうが良い」って書かれている場合や、「絞らずに液体が落ちきるまで待つ!」(フリーラン状態にする)などの方法もあるみたいなんですが、とりあえず人間が食べる場合の口当たり(食覚)が前提のようなので、ワンコ用と考えたら、その辺はお好みで問題ないかと。

ほぐしたモノと、残された「ホエー」 

ただ驚くのが、出来上がるホエーの分量。 ホ工エエェェ(´д`)ェェエエ工工~
なんと、500㏄の牛乳からは、約100gほどのチーズしかとれませんでした。残されたのは約400㏄のホエー(乳清)。一ℓの牛乳からは、800㏄近い分量のホエー…○| ̄|_ なんぼなんでも大杉や。 
とりあえず、冷蔵庫に保存しましたが、今後は、一気(一ℓ)に作るのはやめようと思いましたね。(もちろんわかってはいたんですが、実際に直面すると、あまりにも量が多いので、愕然としてしまう為。爆)
ちなみに、お酢でつくると、酢のアミノ酸等が影響するのか、甘みが強くなるような感じも。レモン汁だと、かなりさっぱりした味になったように思います。好みには個人差がありそうです。

当面、今後の課題として、このホエーの使用方法を模索したいと思います。詳しく書くと長くなるのでやめますが、捨てるには、このホエーに含まれている栄養素があまりにも多く、さらに良く(話題の「ラクトフェリン」も含まれてます~。)しかも乳脂肪がない。(乳脂肪は、カゼインが固形化する際に、一緒に巻き込む為)
ううむ、コレはぜひとも飲まないと…(笑
とあるレシピには、シチューなんかを作るときのお水代わりに使うと良いとか、牛乳を混ぜて、ヨーグルト風のドリンクとしてもなかなか( ゜Д゜)グラッチェらしい。(コンビニ等で紙パックで売ってるドリンクの「マミー」はこの乳清を使ってるんですよね。いわゆる、企業の上手なリサイクルですか。笑)
もしかしたら、リコッタチーズへリサイクルできるかもしれないので、今後の活躍(?)に期待しましょう。(つまり、まだ思考中なので。^^;;)
ワタシは今のところ、ちょっと甘くしてそのまま飲んだり、フルーツジュースと一緒に寒天にまぜてゼリーにしたりして食べてますが、また何かほかに良い使い方があったら、ご意見くださると嬉しいです。

ホエー。ワタシは絶対捨てない(←JTのパクリ)

…くどくどと書きましたが、とりあえず出来上がったカッテージチーズをカリカリと和えてあげると、ルークさんは大喜び。
ワンコに比較的むいているチーズは、クリームチーズとカッテージチーズらしいのですが、ほかのチーズと比較して塩分が少ない(しかも無発酵)とは言え、ワンコにはかなり塩分があるので、やはり手作りであげるのが良いかと思います。

フードに混ぜるとこんな感じ 

このチーズ、自分で作るとほとんど味がせず、市販のカッテージチーズとはちょっと差があります。人間が食す場合には、塩をふりかけたり蜂蜜かけたりと味付けをしないと、さすがにちょっと食べにくそう。なので、市販のモノとは、ちょっと比較しにくいですね~(^^;;

牛乳の種類で、出来上がりの香りもかなり変わるんですが、本来は脱脂粉乳で作るそうですね。乳脂肪を巻き込んで固形化するために、どうしても高乳脂肪な物質になるのは必須。その事を考えたら、家庭でも、ローファット牛乳で作るのが良いのかもしれません。ただ、乳脂肪が低いと、それだけで固くなってしまうそうな。多分その場合は、あまり牛乳は高温にしないほうが良いのかと思われます。
ある研究機関によると、チーズ作りに最適な牛乳は低温殺菌牛乳だそうです。

実際に、何種類かの牛乳で試したところ、普通の牛乳(高温殺菌)だと、出来上がる時にミルクの甘い香りがホワ~ンとします。あまり味はないんですけど、ちょっと甘みもあり、かなり美味しそうな感じになりましたが、ローファット系ではほとんど匂いがなかったです。甘みもほとんどなかった感じ。

とりあえず、色々なパターンで試して実際の違いを知りたいので、次(おそらく明日)は、りんご酢と低温殺菌牛乳で試す予定です。
今までの知識と経験を比較して、なんとなく、この組み合わせが一番美味しくなりそうな(゜∀゜)ヨカーン。なので期待大。(あくまでも、個人的な好みです。笑)

以上。かなり長くなってしまいましたが、手作りカッテージチーズについて述べてみました。
私自身もまだまだ未知の部分が多大にあるので、なんともアヤフヤな文章になってしまいましたけど、また、何か疑問があれば、私のわかる範囲でしたらお答えしますので、コメントにでも書き込んで下さいね~。
ちなみに、牛のお乳がダメ(乳糖が分解できない=酵素がない)な子には、山羊のお乳(ゴートミルク)作ればいけるんじゃないかな?その辺も考慮しつつ、参考にして頂ければ幸いです。

とりあえず、ワンコは大喜び間違いなし!v( ̄Д ̄)v


もうすぐ春

2006年02月04日 | 日々の雑記
でも、寒波到来でまたもや(-Д-)サムイネェ…。
なまじ暖かい日を経験したおかげで、気持ちはもう春に向かってしまった私。おかげでこの寒波が一段と寒く感じるのでツライ…。
唯一、天気が良いのだけが救い…か…(ノД`)シクシク
しかし、春製品がお店の棚にならぶと、気持ちも少しずつ上を向いてくるってモンで、二月となった今は、はやく冬が去ることを祈るのみ。
寒波、はよアッチ(・∀・)イケ!!

それでも、お花にとっては、やはり寒いほうが長生きできるんでしょうね~。先週、美容師YさんやKちゃん達にもらった花束も、まだまだ元気で、ソレはソレで嬉しい話。お花を下さった皆さん、ありがとうです(ノ´∀`*)

 お花は和みますなぁ♪

今回は「そのままガッチャンコ」じゃないよ。(笑
しかし、アレンジメント苦手なのは間違いなく…さまにならんな。(爆

終わりも近いとは言え、まだまだ冬の真っ只中。でも、ルークさんにはあまり関係ないみたいで、ベッドの下で寝るのは一年通して彼のスタンダードらしい。まぁ、既に彼の中での認識は「部屋」もしくは「巣」になっているのようなので、仕方がないのか。まぁ、これ以上大きくなることはないだろうけどさ~。そんな心配よりも掃除が面倒くさいのが問題。しばらくほっといたら埃だらけ (爆

何か?  いえ、何も…

む~、自分のスタイルを貫く根性には、敬服するが…。去年も思ったけど、本当に寒くないのだろうか?
ほかのおうちのワンコさん、みんな暖房好きみたいなのにね?
一年通して、元気なルークさんがうらやましい。

そういえば、最近はご飯も良く食べてくれます。
その秘密は、「カッテージチーズ」
また後日報告します(写真がまだないので)が、いわゆる手作り無発酵チーズ。
それをカリカリに乗せると狂ったように食べてくれる。そしてそれは飼い主の喜びでもあり、ちょっと幸せ…。・゜・(ノ∀`)・゜・。

どうせ夏には食欲が激減(←うらやましい)するんやろうから、今のうちに食べて脂肪をたんとおつけっ!(・∀・)ニヤニヤ