その名も、”ホシノ天然酵母”という。
・・・パン作り・・あまり、得意分野ではありません、前から。手がとにかく、疲れるし~。習いに行ったことがないから、我流で本を見ながらする→その度に、ちがった感触のモノができる、と いい加減。
だいたいとにかく、手がツカれるんで、私はイヤなんです・・・ 捏(こ)ね器を購入すれば、よいのだけれどね。
市販のパン、って、最近思うこと・・・白くって(白い=小麦粉の有益な成分=胚芽、外皮・表皮に含まれるミネラルや食物繊維etc. またさらに、”漂白”されているということもあり)、やけにもっちり(いい感じじゃなくて・・いかにも食物繊維0(ゼロ)そう)しすぎていて、ちょっとおいしそう、と買ってみた菓子パンにいたっては、「暴力的」甘さ・・ という経験ありません??
なんか、パンらしい風味(小麦元来の)があったり、適当な歯ごたえのある、素朴なパンらしい、パンが(もっと安く)すぐに手に入ればなあ・・なんて、日々漠然と考えることはあった。
友達からある日、急に私に、本が返ってきた
(そんな本、私もっていたのかな?)・・あ、ずっと以前に、もういまは近くにいない友人が、私にくれたものだった それが
『天然酵母で国産小麦パン』という題名の。
天然酵母、はその、(上述の、長いこと本を借りっぱなしにしていた、元相方である)友人の経験談から、身近にあるフルーツの皮だの、マメだの、・・種々のモノから天然酵母を取り出して培養して、それでパンを焼く・・ということをきいていた。なかなか、おそろしい内容だ。いきあたりばったりで、培養するようなもんだから・・・雑菌が入って、ヘンな色(もしかたら、正しい色なの”かも”知れない)になったり、異臭が漂ったりする、というのだ。それをいちばばちかで、パンに使うって。こわいやろ(汗)・・
そんな話を聞いていたから、天然酵母なんて(イヤ)、という先入観だったのだけど、
この本を読むと、(自分の本なのに初めて)なんと、”ホシノ天然酵母”なる、約30年以上にわたる苦心の開発の末の産物が、しかも乾燥状態となって、商品化されてある、というではないか。ちょっと気持ちがそそられてきた・・
この本ではさらに、外国産の、どれだけ農薬を使っているのか不明な粉でなく、どちらかというとタイプ的には、(グルテン含有力が低めで)パン作りに向かない、とされている、”国産小麦粉”を使用して、おいしいパン作り、とある。
よし、決めた・・実は以前から、添加物であるとされている、通常の”ドライ・イースト”を使用しながら、あまりいい感じはしていなかった。・・だから、国産小麦(高級!入手しにくい)はこだわらなくても、とにかく、ドライ・イースト⇒を、”ホシノ天然酵母”に置き換えるだけででもやってみようかな。
ネットで調べて・・・おっ なんだ ”楽天”でも購入可能じゃあないか
とにかく、小袋で最小単位(50g×5袋)というものを選んでみたら、商品が=¥998、送料が¥480で合わせて¥1478のところ、なんと楽天ポイントが(知らずのうちに)1340ポイントも貯まっているようで・・-(マイナス)¥1340、結局¥138の入金(振込手数料・別)で買えちゃったがな!
はたして、次の次の朝、やってまいりました、天然酵母。
これから・・この酵母を、パンに使える状態にするまでに、なんと夏季ではざっと4~5日かかるとみておかなければなりません!
ドライイーストのように、これからすぐにパンに使えるわけではないのダ!・・うまくいけば最短で、酵母の育成をして、翌週の月曜日にパン焼き開始か・・(笑)
つけ加えると、そのパン生地つくりに関しても、ドライ・イースト使用時には、1次発酵=40~50分、二次発酵=同、のところを、この天然酵母を使用した場合には、
1次発酵になんと4~5時間(夏季)、2次発酵についても、イーストより長めにみておかなければなりません。(ハア~)
とにかく5月12日(木)昼の12時の時点で、酵母の生種作りを開始する
キレイなびんに、酵母30gを水50gに加え、キレイな箸でかくはんする(最初は失敗を警戒して、極小単位から)
これで30℃に保って(というのがむずかしいですね)、約8~10時間・・気泡が出て、倍くらいの量になるまで。
温度計(あってよかった)を差し、炊飯ジャーの上にのせて、おくるみをきせるという手を選ぶ
これで、昼12時⇒夜9時まで、待ちました!
夜9時になって、上記右図のように、モコモコして、2倍くらいの量になりましたので、
炊飯器の場所から移動させて、夜間の間は、”なんとなく”電気ポットのそば1cmくらいの場所に、内側がアルミ箔のお弁当袋に入れて・・約25℃を保たせ、第2段階の、14~15時間(夏季)を、過ごさせることにしました。
あけて今朝。果たして、マヨネーズ状に、とろっとなりましたので (香りはきっと、お酒のようになっているのです)、次は20℃を保ちつつ、2~3日を待つことにします!
・・・パン作り・・あまり、得意分野ではありません、前から。手がとにかく、疲れるし~。習いに行ったことがないから、我流で本を見ながらする→その度に、ちがった感触のモノができる、と いい加減。
だいたいとにかく、手がツカれるんで、私はイヤなんです・・・ 捏(こ)ね器を購入すれば、よいのだけれどね。
市販のパン、って、最近思うこと・・・白くって(白い=小麦粉の有益な成分=胚芽、外皮・表皮に含まれるミネラルや食物繊維etc. またさらに、”漂白”されているということもあり)、やけにもっちり(いい感じじゃなくて・・いかにも食物繊維0(ゼロ)そう)しすぎていて、ちょっとおいしそう、と買ってみた菓子パンにいたっては、「暴力的」甘さ・・ という経験ありません??
なんか、パンらしい風味(小麦元来の)があったり、適当な歯ごたえのある、素朴なパンらしい、パンが(もっと安く)すぐに手に入ればなあ・・なんて、日々漠然と考えることはあった。
友達からある日、急に私に、本が返ってきた
(そんな本、私もっていたのかな?)・・あ、ずっと以前に、もういまは近くにいない友人が、私にくれたものだった それが
『天然酵母で国産小麦パン』という題名の。
天然酵母、はその、(上述の、長いこと本を借りっぱなしにしていた、元相方である)友人の経験談から、身近にあるフルーツの皮だの、マメだの、・・種々のモノから天然酵母を取り出して培養して、それでパンを焼く・・ということをきいていた。なかなか、おそろしい内容だ。いきあたりばったりで、培養するようなもんだから・・・雑菌が入って、ヘンな色(もしかたら、正しい色なの”かも”知れない)になったり、異臭が漂ったりする、というのだ。それをいちばばちかで、パンに使うって。こわいやろ(汗)・・
そんな話を聞いていたから、天然酵母なんて(イヤ)、という先入観だったのだけど、
この本を読むと、(自分の本なのに初めて)なんと、”ホシノ天然酵母”なる、約30年以上にわたる苦心の開発の末の産物が、しかも乾燥状態となって、商品化されてある、というではないか。ちょっと気持ちがそそられてきた・・
この本ではさらに、外国産の、どれだけ農薬を使っているのか不明な粉でなく、どちらかというとタイプ的には、(グルテン含有力が低めで)パン作りに向かない、とされている、”国産小麦粉”を使用して、おいしいパン作り、とある。
よし、決めた・・実は以前から、添加物であるとされている、通常の”ドライ・イースト”を使用しながら、あまりいい感じはしていなかった。・・だから、国産小麦(高級!入手しにくい)はこだわらなくても、とにかく、ドライ・イースト⇒を、”ホシノ天然酵母”に置き換えるだけででもやってみようかな。
ネットで調べて・・・おっ なんだ ”楽天”でも購入可能じゃあないか
とにかく、小袋で最小単位(50g×5袋)というものを選んでみたら、商品が=¥998、送料が¥480で合わせて¥1478のところ、なんと楽天ポイントが(知らずのうちに)1340ポイントも貯まっているようで・・-(マイナス)¥1340、結局¥138の入金(振込手数料・別)で買えちゃったがな!
はたして、次の次の朝、やってまいりました、天然酵母。
これから・・この酵母を、パンに使える状態にするまでに、なんと夏季ではざっと4~5日かかるとみておかなければなりません!
ドライイーストのように、これからすぐにパンに使えるわけではないのダ!・・うまくいけば最短で、酵母の育成をして、翌週の月曜日にパン焼き開始か・・(笑)
つけ加えると、そのパン生地つくりに関しても、ドライ・イースト使用時には、1次発酵=40~50分、二次発酵=同、のところを、この天然酵母を使用した場合には、
1次発酵になんと4~5時間(夏季)、2次発酵についても、イーストより長めにみておかなければなりません。(ハア~)
とにかく5月12日(木)昼の12時の時点で、酵母の生種作りを開始する
キレイなびんに、酵母30gを水50gに加え、キレイな箸でかくはんする(最初は失敗を警戒して、極小単位から)
これで30℃に保って(というのがむずかしいですね)、約8~10時間・・気泡が出て、倍くらいの量になるまで。
温度計(あってよかった)を差し、炊飯ジャーの上にのせて、おくるみをきせるという手を選ぶ
これで、昼12時⇒夜9時まで、待ちました!
夜9時になって、上記右図のように、モコモコして、2倍くらいの量になりましたので、
炊飯器の場所から移動させて、夜間の間は、”なんとなく”電気ポットのそば1cmくらいの場所に、内側がアルミ箔のお弁当袋に入れて・・約25℃を保たせ、第2段階の、14~15時間(夏季)を、過ごさせることにしました。
あけて今朝。果たして、マヨネーズ状に、とろっとなりましたので (香りはきっと、お酒のようになっているのです)、次は20℃を保ちつつ、2~3日を待つことにします!