秋・・・・・

2015-10-31 | 叙情日誌
つるべ落としで日が暮れて、輝き見えず暗くなり、気分も少し滅入りがち、

夜長の候のこの季節、ついつい感傷耽りがち、脳裏に写る瞑想は心寂しくもの悲しい、

名月見える窓の外、夜空の星を数えれば、満天星座、銀河系、何百億もの星の群れ、

吸い込まれる暗黒に、希望の光は見えるのか、秋の夜長を満喫し、

読書の秋と洒落込んで、冬の気配を感じつつ、今の時間を楽しむが、

毎日毎夜働いて、頭脳がストップできもせず、静止がきかない細胞で、流動的に動いても、

変幻自在に動いても、時にはストップいいものの、止まってみたり振り返り、

後ろを見たり、前見たり、何が何やらわからない、

今後は一体どうなるか、見当さえも見当たらない、今後は一体どうなるか・・・・・



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