秋・・・・・

2015-10-31 | 叙情日誌

今宵は思案に耽りがち、書斎の窓開け夜空を仰ぎ、瞬く星座を数え上げ、

天体宇宙の美しさ、情感あふれ感無量、感慨ひとしお感激し、現実社会を忘れ去る、

心洗われ身も洗われ、優雅な気分でサウンド聞いて、無量のひと時時間も忘れ、

推測、観測、試行して、今宵は両親思考する、生まれ出てきて今日まで、

親の心がわからなく、親孝行ができなくて、親に不幸な行為だけ、悪態ついて反抗し、

亡き父、母の心情がやっとわかった親心、両親亡くして生きてきて、

恩も知らずに生きてきて、ことわざ通りの人生で、涙流して詫びるけど、色々様々教えられ、

育てられた身の体、期待を裏切り懺悔する、父情、母情、愛情と、徹底的に教えられ、

そんなおかげの現在なのに、今となっては遅すぎて、両親亡くして号泣し、

詫びる気持ちが流れ出て、母の愛と父の愛、海より深く、空より高く、

愛情たっぷりうけたけど、遅い目覚めの感覚で、孝行する術知らなくて、

尊敬心はあったけど、今になって実感し、つくずく後悔したよ今日の夜。




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