秋・・・・・

2015-09-27 | 叙情日誌
秋の気配が忍び寄り、夏の終了告げている、衣替えの時期が過ぎ、紅葉待って窓を見る、

暑い夏が駆け抜けて、もうはや九月末に来て、時の流れが激しくて、

はやくも十ヶ月が過ぎ去った、時の流れの速さには、またもや嘆く気持ちして、

青空見つめて空仰ぐ、いやはや時代もかわったもの、世代交代感じるが、

昔風情は何処もなく、なつかしい、思いはつのり孤独的、すべてがすべて変革し、

老いも若きも様変わり、何処か変な感じして、

驚くことも多々あるが、最近人間わからずに、笑ってみたり、疲れたり、

真意、深意が掴めない、弁がたつのはいいけれど、言葉でやりとりしているか、

意志の疎通しているか、何度も何度もメッセージ、聞いてて耳が痛くなる、

許容力が無くなって、茶番劇を繰り返し、鵜呑みにできない状況で、妙に懸念するばかり、

老人、若者、大人達、みんながみんな変幻し、

変な気風の現在は、どうとりゃいいのかもつれ糸、不可解社会の到来で、

右往左往四苦八苦、さまよい歩く人々の、うれしい、楽しい、姿見て、悲しい寂しい姿見て、

何処に出てくる主人公、今日は酒ども飲んでみて、時の速さに感傷し、

過去をすべて消してみた・・・・・

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