京都の夜

2017-06-21 | 歌詞
小雨そぼふる街角で  過ぎ行く時間を見つめながら  想い出流れるふたりの姿


交わした言葉のさびしさに  わたしはひとりで  囁きかける


流れの早さに 竿を指し  ひとりの夢を繰り返し  出逢った人にこの身を投げて


恋の欠けらを集めながら  ひとりさ迷う  京都の夜








雪化粧の銀閣寺   募る思いの八坂神社  


    揺れてときめく先斗町  泉が湧き出る加茂川の



出逢った人に この身を投げて 時を流れて 揺らされて つかの間の夢を繰り返してる



  恋の欠けらを  数えながら  ひとり さ迷う  京都の夜







小雨そぼ降る木屋町  清き川原の市場橋  


   鏡に映る川原町  想い出流れる東山   わたしはひとりで囁きかける  


  流れの早さに竿を指し  ひと時の夢を繰り返してる


  恋の欠けらを集めながら   ひとりさ迷う  京都の夜










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