私とワンコの関係

ダメ人間の私を助けてくれてるワンコの話 聞いて下さい

キャロル・・・・・

2015年06月03日 | 日記


キャロルは ホントに寝てるようでした
いつもどうりの姿で 寝ているようでした


しばらく 放心状態で でも 死んでる って頭のどっかでわかってて
タオルにくるんで ワンコベッドにねかせて・・・

病院の診療時間すぐに担当医に電話入れました
「キャロル 死んでるんですけど どうしてですか」

医者も何のことか しばし わからないようでした

「○○です 先週 手術してもらった 何もなく 無事に終わったはずのキャロルです
検査で何も問題なかったキャロルです 死んでるんです なんでですか?」

医者は無言のあと「わかりません」 と

冷静に考えたら 医者とて いきなり言われてもわからんわな と思うのですが
冷静ではない私は 「手術後の検診も 問題なかったですよね なぜ死んでるですか?」

医者は「わかりません 本当に何も問題はありませんでした」 と
「問題なくて いきなり死ぬんですか?」

医者を責めてしまいました
でも 医者なら 何か答えて欲しかったんです うそでいいから・・
わからん って わからんって なんなん と

医者が「どうしても原因知りたいなら 解剖 ということもできます」 と

頭のどっかで やっぱり避妊手術はいらんかったんちゃうん という思いがあったから
まだ これ以上 キャロルの体 切るてか と思いました

電話切って ワンコ友達にメールし ワンコの葬儀屋へ電話し・・

ワンコ友達は ワンコつれてきてくれました

キャロルをみてもらって ワンコ友達のワンコもキャロルを覗き込み・・

うちの子等も 一度覗き込み でも そのあとは 近づくことはなかった 
異変 は ワンコもわかるんですね


ただ 桃は 一度も見にきたり 近づいたりはしませんでした
だっこして キャロルとお別れに と思ってキャロルに近づけても 全身で嫌がり
私がこの異変に気が付いてからは 一切近寄ってませんでした

桃は 何か思ってたんでしょうね  桃はこの日一日 寝てばかりでした

写真は 前回の分も今回もキャロル亡くなる前日の分です
夢がキャロルを怖がることなく なついてたのがうれしくて 写真撮りました
まさか 明日という日が キャロルに無いなんか 思うはずありません
キャロルは 夢をとても優しい目で見てました
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キャロルの異変・・

2015年06月03日 | 日記


キャロルは 元気に帰ってきました

ほんと 元気でした

ごはんも普通に食べ おやつも欲しがり 散歩も元気に行ってました

ですが 寝るときは なんか 寂しげ・・というか いつもと違う空気?がありました

でも 朝は元気に朝ご飯食べて 散歩も行き 夜ごはんも元気に食べてました

もちろん 病院へも行き 手術後の経過診てもらい 何の 何の問題もなくきてました


平成20年 3月8日
異変はいきなり来ました


前日から 何かしら視線感じ その先にキャロルがいました

そう なんか 私を じっと見てました

で 「どうしたん どっか痛いんか」と声かけたら 寝はじめました

私はその後もテレビ見てましたが ふっときずくと キャロルが こっちみてました

「どーしたん 寝れんのか  んじゃ お母さんも寝るわな」と

テレビがうるさくて ねられへんのや と思い テレビ消して寝ました

翌朝

キャロルは いつも私の足元で寝てるので 朝ごはんの時間 私が台所いくときは いつも
すでに スタンバイしてる子でした
ですが この日は 全員居てるのに キャロルだけいませんでした

「キャロル  ごはんやで~~」と声かけて 他の子達にご飯あげてるのに キャロル来ません

どーしたんやろ しんどいんか 位に思って 「キャロル どうしたん しんどいんか 医者いこか」

と言いながら ベッドに行くと キャロルはいつもどうりな感じで横たわったままでした


「 どーした ホンマにしんどいん 」と聞きながら 起こそうとしてさわったキャロルは 
とても 固く とても 冷たくなっていました

何が起こったか  わかるはずありません

パニックになってしまいました

その日は 母が亡くなってから きっかり 1か月後たった日でした
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