一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

沢庵漬け

2009年01月12日 | 変わった料理


今日のお仕事、早々と済ませました。班長さんのお仕事です。
さっさと集金しなきゃこの休日、誰も居なくなる。はっきり言ってまだ慣れない。
しかし、慣れないながらも必死である。持っていく先もいつも留守がちなので電話をしてから行く。
セーフ!やったね 目上の方は趣味を褒めると表情が和らぐ。どんなに忙しくても。
「○○をなさってるんですって?凄いですねぇ。」の一言。
この調子でお姑の「トメ婆さん」に接すれば良かったんですが…。無理だった

お散歩もしたので写真も撮れました。逆によすぎてカメラの液晶部分が何も見えません。
お買物も明日なので今日は暇、というか作る物を考えていない。あるとすれば、昨日の
パイ生地。かぼちゃを固ゆでした物が冷凍庫に入っているので作ってみようか。イヤ明日にしよう。
今日はお掃除も済ませた。お天気の良い日は滅多にないのでこれを逃したらまたタイミングを逃す。
 はやっぱりいい。体が自然に動くのでとっても爽快。という事でやっと念願の沢庵漬け。


 干し大根143,000g ざらめ(377g)486g 柿の皮粉109g 塩858g

 糠1,430g 乾燥させた大根の葉

 40Lのポリバケツ(容器) 重し 大根の倍の重さ(28kg強)
レシピはあまりご参考にはなりませんが、結構うまく出来ました。細かい分量は計算したら
こうなりました。ケーキを作る人はわりと細かいかもしれません。
柿の皮粉と乾燥させた大根の葉は前もって作っておいた物を使用。作り方よりも重しの加減を
注意したほうがよい。水の上がっているのに気づかずにいると瞬く間に酸っぱくなる。
慌てて重石を取り除き冷暗所に移し変えました。で、この後もまだ作業は残っている。


 これは以前、味噌床に漬けて冷凍保存しておいた物。
見た目は良くないが食べても全く遜色ない。


 奈良漬のようでとっても美味。多くは食べれないが、
なくなったらもっと食べたい心境になり、これからまた仕込もうと思っている。味噌床の底に
最初から仕込んでおけばもっと簡単。難しく考えられる方もいらっしゃいますが、本当は
作るよりもこういった容器とか材料を準備する方が大変なのです。消毒したり拭いたりとか…。
おかげさまでお正月は上の画像のように美味しく頂けました。私個人としてはもう少し、
甘味が欲しかった様に思われます。たぶん柿の皮粉を使った事で控えめなお味になったのではないでしょうか。
余計な添加物の味がしない自然な味に仕上がりましたよ。
かしこ


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