仕事始めはやっぱり…

好きなことってなにかとたずねられたら、やっぱり細かい作業かもしれない
それも使い果たした容器なんか一番かも

ということで胡椒などのスパイスが入っていた容器をしばらく水につけます
するとペロ～ンとラベルがはがれてくれます
いつも買っているところの瓶は自然とはがれてくれるようですよ

で、シールをはったらダメだった
これだとはがれてしまう。そこで別のアイデアを考えた
年末から始まった片付けは新年を迎えてもまだ終わらない
まだまだあるので、おばけが退散するまでがんばります

今日温泉に行ってきた。三日ぶりだった
お天気もまあまあだし、午後からおばけもいなくなった
長男も夜勤でいなくなった
二男は風邪を引いた、といっているが定かではない

夫婦仲がよくないのを知っているのでもしかしたら？
と思っている。恒例行事も済んだことだし
それでもこうしているのは家のローンがあるから。
何もなければ私らはすでに離婚をしている

年齢のせいもあるが年を重ねるごとに難しくなってくる
気難しさがはんぱない。
私はいっちゃったらあとくされのないおんなだけど
おばけはずーっと気にしてて、ご飯も食べないし
顔も見せないし、声もかけないんだ

昔は私の方から声をかけて、もういいかげんになさいよ！
と歩み寄ったが、もうこうなるとかえってなにもしないほうがいいですね
食事と夫婦喧嘩とを別々に考えるだなんてありえない

わたしはどなったことばは、1/3しか覚えていない
親の自覚と人の話を聞く事をいっただけだ
ところがおんなの口は頭とは無関係にあらゆることばを発してしまう

家族とは支え合って生きていくものだ
自分さえよければ。そういうものではないはず
自分が困っているのになんの手助けもないものなのか

洗濯機もそうだが実は亡くなった姉のとこの家具のことでもめていたのだ
リサイクルショップでも持っていかなかったのでそれでは…と
兄嫁と相談していたのだ

なんというか今更ながら我が家はバラバラの家族だなぁと思っている
おばけ自体が親としての自覚がないのが問題
なぜ、家庭をもったのか不思議でならない

ぽんぽこたぬきのおやじさん。
たぶん、最後まで口を利かないだろうな。
ウチだけではない。オタクもそう？

やっぱり離れて暮してるとむずかしいよね
子供も家を離れると段々そうなってくるよ
大人になる、っていうけど本当は家族から離れて自由を覚えるんだ
ウチに戻ると今度は以前のようにはいかない

段々窮屈になる。すると今度は親の方が遠慮がちになる
そこでめげてはいけない
私のように数年かけてがんばれば長男のように少しまともになる

おばけはトイレに行ったあと、便所スリッパを真横におく
家の鍵もかけない。歯も磨かない。洗顔もしない…
それから長靴も横倒し…改めて長男の親だなと思った。
いや、それ以上かもしれない。一人暮らしってこうなるんだ

わたしはテレビも全く見ていません…
テレビをつけない、ということは頭がよー働くんですね
全然苦にならないんです









ちびこの新年のごあいさつ？

うんにゃ。これからテーブルを移動させようとしたら案の定…
こたつ掛け布団なんですが、全然使ってないんです







すると今度は毛布にのっかる…

あったかいし、高い所だしね。
まー、犬っころってほんと癒しだわ
おばけの姿を見るたびに吠えるんで、あ、トイレだね
あ、外出したね、ってよくわかるんですよ（笑

今年は長男が少しまとも？になってきたのでちょっといいかんじです
私の肩もかなりよくなったし、あとは…宇宙人（長男の彼女）だね
なんとか宇宙人の顔を見たいのだが…

フッ、おばけ？に宇宙人？では私はいったいなんだろね？
う～ん…考えとく。