一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

平行線

2013年01月02日 | 妄想日記

おばけが帰宅した時、ちょうど私とちびこは散歩中だった
15分くらいしかかからないのでその間に来ても間に合うだろうと
ところがウチに戻ってみるとケータイに着信
そうして車庫から入ったようだ

二男の部屋に電気が点いていてもうビックリ!
まだ午後の2時だ。そのせいで動転してしまい
節約モードの私は分けがわからなくなった

そういう過程もあって、話をしているうちになんだか妙なことを感じた
なんなんだろ?この違和感は…ことの発端はテレビだ。

「テレビはないのか?」

「テレビは○○がモニターとして引越しの時に持っていったよ」

すると今度は…

「新しく買ったテレビは?」

「あんた、さっき話したじゃない。なんにも聞いてなかったの?」

あんだけ詳しく説明したにもかかわらず…
それからすぐに風呂の話になった

「今日、風呂は沸かすのか?」

「お風呂はずーっと沸かしていません」

「……」

いやな予感がして

「二男のとこに行ってお風呂借りなさいよ。今いると思うよ。
たまには電話してみなさいよ。親なんでしょ?」

それでももそもそとしているので

「風呂さ、一週間、二週間入らねしても死なねね!」

嫌な予感とは車のことだ。
タバコを吸うし、車に必ずいちゃもんをつける
いつぞやラーメンを頼んだ。それが私が一口も食べないうちに
おばけが横からスーッと手を出してきてラーメンを食べはじめた

やっと食べられると思っていた矢先の事件…

「何してんのよ。私もまだ食べていないのに失礼ね!」

本当に頭に来た。ばかやろーだ!
その感覚に似ているかもしれない
あ、それよりも夫の使ったバスタオルは使いたくない
その感覚のほうが近いかもしれない
今では息子の使ったバスタオルも嫌ですね

最後の暴言?から もうしゃべった口がとまりません
それでもマスクをしていたからまだよかったのかもしれない
いや、考えてみるとマスクをしていたから普段よりもよけいにしゃべったのかも。
そうか、わたしは口裂け女だったのだ…

息子の仕事場のブログが更新されていた
何故かそこにエプロンをした息子の姿があった
宇宙人と付き合っている息子は…なんとよべばいいのだろ?

こうなるともうとまらなくなるなぁ…







ネギとソーセージとマヨネーズ、チーズのパンピザ
決めては白胡椒。煮物のように見える豚汁といっしょに。

豚汁は最後はいつも煮物になってしまう
一番大きな鍋で豚汁を作っている。煮直してるうちに汁が煮詰まって
最後は煮物になるという、自然の法則でリメイク料理になっている?







角に小さなポケットをつけた
これ、小さな米びつについていたもので米を拾うケースらしい?
ボールペンよりもマジックの方が使い勝手がよいので
角のギザギザはちびこが小さかったころに、カミカミしたもの

こういった小さなことが結構大きな役割となっている
おばけにもこういった役割をしてもらいたいのだ
普段いないからなおさらのこと

長男がウチに戻ってきたことでなおさらおばけは気を抜いてるようだ
実はその逆でかえって毎日いろんな苦労を強いられている
宇宙人のこともそうだが私自身だって考えていることはいっぱいある
なのにその考えも聞いていくれない、とうことは

家族ってやっぱり他人なのかな?

そう思ってしまう今年の正月です
今日も引き続き、片付け兼そうじをはじめます
買い過ぎた食材、料理、どうしてますか?

我が家ではこの件でおおいに残った食材をぜ~んぶ豚汁に入れちゃいました
腐らせることなく、捨てることなく。
この豚汁はこんにゃく、牛蒡、葉物野菜、それからシイタケなどなど
高野豆腐だけがきれてしまいました

おかげさまで便秘に悩まされる事なくすごしております
おばけとは話がかみ合わずもうしゃべることをやめました
それが今回の喧嘩の理由です



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