一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

あんどーなつ

2008年09月03日 | 菓子

雑誌「オレンジページ」掲載の城戸崎 愛さんのレシピを参考にしました。
自分の作りやすいようにアレンジしましたのでご了承ください。

べ-キングパウダーを使ってのふんわりとした生地と、
お砂糖と片栗粉を混ぜてまぶした、昔懐かしい味わいになりました。

【材料23個分】

~ドーナツ生地~

薄力粉375g
べ-キングパウダー小2
砂糖150g
バター大3
卵Sサイズ3個

~他に用意する材料~

市販のこしあん(手作りでも)を400g弱
 ⇒水分が多いと揚げた時にはみ出ます。
  小鍋に入れて弱火にかけて軽く煮詰めて下さい。
うち粉用の薄力粉(適宜)
砂糖150g+片栗粉50gまたはコーンスターチ50g(市販の粉糖) 揚げ油

※バターがなければサラダ油やマーガリンで代用してみて下さい。
 お砂糖も白砂糖でなくてもかまいません。
 お好みで牛乳大2を加えたり卵の量を多めにしたり出来ます。
 その際は水分が多くなりますので手粉がかなり多めになります。

  【作り方】

①生地を作ります。バターはボールに入れ、手で柔らかくします。
②砂糖を3回に分けてこれも手で混ぜ合わせます。白っぽくなってきます。
③溶き卵を数回に分けて手でかき混ぜます。(牛乳を加えたい方はこの時に入れて下さい)
④薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、万能こし器を通して上からふるって下さい。
 その都度生地をつまむようにしてざっくりと混ぜ合わせます。
⑤あらかた生地がまとまったら丸くまとめてラップをして、冷蔵庫へ半日以上寝かせます。

※器具を使わない小林カツ代さんの手法でやっています。
 手を汚したくない方は普通に器具をお使いください。
 生地を寝かせる時間は普通30分以上とありますが、これではうまく生地がまとまりません。
 私は好きな時間に余裕をもって楽しみながら作りたいので、
 この時は2、3日後にようやく作る事が出来ました。
 勝手に生地がまとまってくれるのでとても作業がしやすいです。

  
    

 生地を30gずつ、こしあんは15gずつまるめておきます。
 一個だけ生地を20gでやってみたらかえって揚げた時にひびが入らずに
 綺麗に仕上がりました。いろいろ試してみて下さい。


  
        
 
 揚げ油を中温に熱し、菜箸で返しながら2~3分揚げます。
 こんがりと焼き色がついたら揚げ網にとって油を切る。
 (いつものようにグリルの受け皿を利用しています)


  
    

 こんな風に割れるんです。生地を少なめにするとよいかもしれません。
 揚げる時間も短縮されます。私も3回位しか作った事がないのであしからず。
 油の温度が高いせいなのか、それともべ-キングパウダーのとくせいなのかな?
 
 熱いうちに紙袋かビニール袋に粉糖(市販もあります)を入れて揚がったドーナツをまぶします。
 なければグラニュー糖をまぶしたり、シナモンパウダーを振ってみたり楽しんでみて下さい。

 ※誤字、脱字、レシピの間違いがあるかもしれません。ご了承下さい。
  涼しくなったら試しにいかがですか?
  市販の物より油っこくなく、とても美味しくいただけました。
  作りすぎたらおすそ分けしたり、冷凍保存も可能です。


 
   




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