つわぶきとわかったのは、黄色い花を咲かせてくれたから
なんとも風情のある、つわぶき。そして、漢方というよりも、民間薬としても使える
こちらではあまり料理としては見かけないが、ちゃんとした食材としても使われているようだ
キク科、ということで、やはり菊の花にもよく似ている
今日でようやく献立セットも終わり。初めて35日間行った…
(最後の一週間、なぜか体調がすぐれず、今日になって血圧下がる)
最初はご飯を意識して食べ、減塩にも気を付け、その勢いで通販に頼った
きのう、珍しくお通じがなかったが、けさ早々と出してきました
お天気が悪い日が続き、掃除機をかけるつもりが忘れてしまいました
そして、今の時期、朝の7時でもまだ暗いのですね…
減塩といっても、なかなか血圧の下がらない方もいらっしゃるようです
もしかしたら、私もその部類に入るのかな?まだ、始めたばかりでよくわかりませんが…
それでも年齢的には、減塩はしたほうがよいと思っています
しかし、塩分もまた体にとっては、必要不可欠なものです
食べなくてはいけないものを減らし、食べてはいけないものを増やし
その理由は、全てといっても過言ではない、今の情報(テレビ、雑誌、インターネット)から
私もその情報でふりまわされることも多々あります
肝心の医者自体、間違っていることも多い。医者だから正しいのではありません
医者同士でも首をかしげる(?)おかしなことがいっぱいあるのです
いいですか?特定健診の数値、まれにですが、あれ自体が正しくないこともあるのですよ
それをうのみにして、そのまま患者が受けた健診の数値に照らし合わせ、
医者によっては、少し数値が上がっただけで薬を処方されるのです
姉の旦那は、数年前に脳梗塞を患いました
両側の視野が欠けて見えるそうです。ですから、車の運転はできません
少し前の記憶がない(ちょっと前のことを忘れる)ことも多いようです
血液をサラサラにする薬と、降圧剤と、あとひとつあったのですが、忘れてしまいました
そして血圧が下がりすぎるので、薬のことで相談したらしいです
ところが、医者は全く話を聞いてくれず、即却下されてしまったそうです
とにかく普段から寒いさむいというようです
男性でそんなに寒がるのも珍しいな、と思って、もしかしたら、降圧剤を服用しているのでは?
私と同じように手が冷たいと言っていました。姉もまたクモ膜下出血(軽い)でしたから
遺伝というよりも、食生活に問題があるのかな?と思い始めました
揚げ物が多い、市販の調味料をよく使う、添加物を気にしない、みそ汁が多い
我が家と違うのはこれくらいだろうか?いいえ、ありました
私は作れるものはなるべく自分の手で作り、食材は必ず下処理
もっとあるかもしれないが、今のところこれしか思い浮かばない
しかし姉の脳の病気、クモ膜下出血、メタボ以外で考えると、私より健康体である
お互いに確認しあっているのだが、
やはり私の若いころからのダイエットが一番問題であると思った
それでもなんとか今の状況から抜け出したい、そう思っている
痛い、痒いは、どんな些細なことでも、人間にはつらいことである
そして、怪我以外の病気は、ほとんどストレスと関係している
自分では気づかないうちに、ストレスを抱え込むこともある
自覚のあるストレスならまだ許せるが、自分では全く感じていないストレスほど怖いものはない
だからといって、この世の中、ストレスと縁を切って生きることは不可能
ストレスを受けてもストレスと思わない強い精神力が必要
そして、それには、自律神経をきちっと整えないと、自ら体を壊してしまう
体、そして心も同じことがいえる…
私は歯に蓋(詰め物)をしてもらい、三日目でぽろっと取れてしまいました
あまりの衝撃(ショック)に、胃がきりきりと痛くなりました
また、愛犬を抱っこして落としてしまい、病院から帰宅して、すぐ下痢をしました
人により、弱い部分は違います。私の場合、胃のようです
今の時期、腸も時々おかしくなります。冷えと関係してると思いました
姉はどちらかというと、心臓が少し重苦しくなる、といいます
それは過度の心配があるとそうなるようです
亡くなった母がそういう症状が多かったので、母親に似たのだといっています
父親も脳梗塞、脳出血、この類で病気をしました。酒はやめられましたが
たばこのほうは、やめられなかったようです。最後は肺炎で亡くなりました
姉の旦那は、たばこと酒をやめたそうです
甘いものが大好きで、スーパーに行ってよけいなものに手を出すと
姉に叱られるようです。黙ってかごに入れると、あとでもっと叱られるそうです
いつもパン、ジャムを買ってもらい、それでおやつにしています
ごくごく普通の家庭ですが、私からみれば、とてもよい夫婦であると思いました
本当に何にもなくて、長ネギとベーコンと目玉焼きとワカメ
私の行っている食事療法は、間違っているのかもしれません
しかし、それほどおかしなことをしてるとも思えません
気にしない、という人もいると思いますが、それでは遅いこともあります
なに(体のどこかに)に、なに(食材)がよい、
と聞けば、そく実践する人もいると思いますが
なにになにがよい、というところが問題です
体の機能が衰えている人は、なにを摂っても、なににがすぐによくはならないのです
それは自分の体を維持するだけで精一杯で、健康な人に比べると
体にちゃんと栄養が行き渡らない。だからこそ、エネルギーとなるご飯をしっかりと摂る
LDLコレステロール値、年々上昇して困っている、と姉にメールをしました
そして姉の数値は、128でした。同じ年代でどうしてこんなに違うのだろうか?
ある雑誌に、ストレスも原因、と書かれてありました。ストレスならだれにも負けない
笑い話にもなりませんが、なるほいど、と思いました
特定健診を受けるだけでストレス、血圧を測るだけでストレス
長引く歯の治療でストレス、長かった献立セットの食事でストレス
あとひとつ、ありますがそれももう少しで終わりを迎えそう…
愛犬も病気をしてから一年を経過して、今度血液検査をします
今の楽しみ(癒し)は、週に一度の温泉(歯の治療であまり入れない)
それと明日からまた自分の作ったまずい(?)料理を食べられること
くわえて、減塩も兼ねて、調理をすることになる
どんなにおいしい料理でも、油たっぷり、塩分たっぷり、では、
体に負担がかかります。そうそう、きのうの夕食後、なんとなく
肩に手をいれたら、ぽかぽかとあったかいのです…
手が冷たかった時は肩もとても冷たかったのです
左耳の聞こえが悪くなっているので、ふと思ったのです
そういえば、目の悪いのも左目です。医者には、キムチは関係ないといわれました
目の動きだけで、眼底出血を起こす、と言います
しかし、塩分の多いキムチを食べたら、やはり目にも影響はあると思うのです
「木を見て森を見ず」病気だけを診て、体全体のことは考えない
私は降圧剤をやめることで、あらゆることを考え出しました
これからも体がどこにどうつながっているのか、自分で考えていきたいと思っています
そして、料理はきれい、おいしいだけではいけないのだと…
本質を失ってはいけないな、と思いました