なにやら そわそわしだす、この季節かな…
マッコは数えるくらいにしかもらったことはないのだが、少しだけ思い返してみた
ホームセンター(台所用品)、スーパー(お菓子)、衣料品店(ここはわからないが、たぶん服?)
衣料品店では、帰りにアメをもらったり。
こまごまとしたものがダンボールや紙袋に入っている
合計金額 千円、三千円、五千円などの商品を買うと、それ以上のマッコがもらえるという
だから、本気でいいマッコが欲しければ、どこそこのマッコはどうだった?
そういうことを聞いてまわったりしているかもしれない
まれに不況の時はダンボール箱の中身がスカスカの時もあった
それでも庶民にはそれが毎年の楽しみだったのである
少し(おおいに?)、ほいどの県民には、このマッコ市は欠かせない行事
私は途中からこの町に入ってきたので、あまり利用しませんが
地元の人は恐ろしいくらいのエネルギーを持って、お店に向かいます
毎日雪かきをしてるせいでしょうか?それともその反動でしょうか?
お店側でちゃんと対処しないと、えらい目にあいますよ
「買い物して、マッコはもらえないのか?」あるいは、
「早朝から並んでいるのにマッコはないのか?」
新しいお店だとそのようなトラブルも多いようです
だからマッコがもらえないところもあるので、それをちゃんと確認しないといけないようです
あまり景気のよくないお店は、やはりマッコはないところもあります
それを確かめたうえで、お買い物に参加しましょう
あとはチラシを見ると、よくわかるでしょうね
ウチは新聞をとっていないので、全然わかりません。
自分の経験からいうと、これはすごい、といったものは、ほとんどなかったかな
普段から抽選とかも当たる気配もないし、運もよくないようです
昨年は本当に安いものを手に入れました。けれどそれを日常で使ってる?
といえば、ほとんど使ってないようです。(苦笑
雪に囲まれた町ではマッコ市は庶民へのささやかな贈り物
町が活気付く最高の日となります。たぶん、わては…寝てますゎ。
それだけの気力と根性はもちあせておりません
昨年の渋滞でこりごり。いつまでたってもウチにつきませんでした
いつもの近道が逆に遠回りになってしまいました
その辺も気をつけなければなりません。
こどもからお年寄りまで楽しくマッコ市に参加できます
普段のお買い物にマッコがつくと、やっぱりうれしいものね
京人参かと思ったけど、なんか違うのかな?
きいろとむらさきの人参でした。ゆでたらお湯が紫になってしまいました
煮物用にもできるようですが、食感がやわらかい感じがする
サラダ用とかにいいのかな。ためしにいつものピーナッツ和えにしてみました
こちらは普通の人参。人参を買いすぎたみたい…
ドライカレーだといっぱい使ったほうがおいしいから。
いつもの3倍の量になった。小分けにして、冷凍、冷蔵保存にしようと。
なんかもうちびっと、人参が残ってて。どすべ…
早朝の「福まき」といわれるものには参加したことはありません
こちらのほうも楽しそうですね。福引券や割引券、金券などが入ったものがまかれるようです
我が家では毎月、息子からマッコ価格のような生活費をもらっています
仕事がしごとなので、そんなにもらえませんが、それでもありがたいです
最初はなかなか入れてもらえませんでしたが…
今でも催促しないと忘れることも多々あります
人間って面白いですね。長男はそういうところも、ダンナにそっくりなんです
死ぬまでに、おっきなマッコ欲しいな。主婦に最後の贈り物として。
ほいどのかっちゃ です。