一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

私のあれこれ

2012年05月12日 | 変わった料理

結婚式(自分らの)にダンナの親戚から 銀のスプーンとフォーク(どちらも小)のセットと
レース素材のようなランチョンマットをいただいた

お礼状も出さないで後に姑らにこっぴどく叱られた…
(……確かダンナの家を出る時に どさくさにまぎれて言われた記憶がある)


嫁いですぐの年、初めて母の日に お姑に初夏に着る薄手の七分丈ブラウスを買った
値段は安くも高くもなく なぜか値下げしていた
柄はリーフで色は茶系と薄い黄色だったと思う。ちなみにお姑は当時、44~45歳だった

大そう喜んでいたように見えたが その辺は定かではない…


家を建ててすぐに 知らない人からブドウが届いた
ダンナに聞いたら 常連さんの店主からだった。それから3、4年程 ブドウは続いた
だけど子供も私も果物は苦手だった… そのうちパッタリと途絶えた

その前にハガキにでも書いて、お礼状をば…と思ったが筆が進まない
そこで、ダンナに 向こうに行ったらちゃんとお礼を言っておいてね
と頼んでおいたのに、ダンナはそれさえも忘れていた

なので、向こうにしてみれば なんの反応もないので ばからしくなった、
……ということなのでしょうか


正月とお盆、時々GWに帰省するダンナ。

服のセンスは0。ということはお土産に関しても同じ事がいえる
最初は大きなシュウマイだった。それ以降は自分の好みの酒のつまみにかわり
家族への愛情が全く感じられない

そこで当時一緒に仕事をしていた大きな子せがれにお土産を頼んだ
昔は甘いものに目がなくて、羊羹とかせんべいが好きだから、と言ってみた
有名な○らやの羊羹の紙袋を見た時は大喜びした。が…
食べてみたらそうでもなかったりして。本当においしいのは他にあったのだ

今はご紹介できないが本当に美味しい羊羹と本当に美味しい古酒があるのだよ


二男には修学旅行の時、羊腸(ソーセージ用)が欲しいと頼んだ。
が、お店のどこにあるのか 場所がよくわからなかったようだ
やっと見つけた時にはどうやら仲間とはぐれそうになったとか…いやはや。

長男にはお土産はいいから自分の小遣いにしなさいと言ってみた
本当に自分へのお土産と小遣いにしていた。正直なやつだ


雪で屋根がつぶれている、と教えてくれたので、手作りのクッキーをもっていった
だけど、なんにも 反応がなかった。


ある番組で有名な女優さんに紙袋(お菓子?)ごと 差し上げようとすると

「私はこういうものは一切いただかないことにしてるの。きらいなのよ」

理由はよくわかりませんが…


おととい、息子にワインが届いた。
明日は母の日。ワインは一体どこへ消えたのだろうか?







大事なことだが、バターを伸ばす時、ラップに挟むと簡単に伸びてしかもきれい
ラップ全体に薄く小麦粉をまぶすともっとよいかもしれない






クロワッサン(ペストリー)






着払いでどうだ?







仕事帰りの靴?







なぜか 横手やきそばの麺を Eちゃんから(息子から手渡し)いただいた。

賞味期限が当日で、いくらなんでも4袋は多い。
いったいどうしてやきそば?なのだろうか…実をいうと少し飽きた(秋田)







息子の部屋の冷蔵庫(電源入っていない)に チョコレートが入っていた。青カビ発生!
箱のスポンジの上に乗っていたのだ。そこで洗い物に使おう と思った。
チョコにカビが生えた、と聞くと 大きな子せがれは絶対に食わない






パスタのゆで汁。がっぱどまがして、なべ底に少しだけ残る

旨味のもと?(乾燥させれば、させなくとも 料理に使えます…)






まぐろのみそ煮。(ままのおがずに…)






またギボウシを天ぷらにしてみた。いつもの鍋で低温で揚げたら開かなかった
ちゃんと忘れずに 焼酎でやってみたよ。






ピーナッツオイルでカレールゥ、作った♪

生の梨のペーストが入ってそのままなめてもおいしい。ペロ~ン






早速、天ぷらの残った衣でお好み焼き。ギボウシも少々



ダンナは向こうに帰るたびに、へごまにお土産を買っていく
それは津軽せんべいとりんごジュース。

ダンナの常連さんは大抵年配が多い。そこで そんな堅いせんべいでも大丈夫なの?
と 心配しても当の本人は、みんな 美味しいと言ってる、と 頑として聞かないのだ

逆に毎度まいど、せんべいとりんごジュースを頂いたら、あなただったらどうなの?
そう思うことしばしば… ただの頑固オヤジの言い分にしか聞こえないんだけどね

コメント