一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

充実してます、毎日。

2012年02月03日 | 妄想日記

争いごとは好まない、好きではない。確かにその通りだが…
逆によい方向に向かう事もある。相手が普段から言えなかったことを
少しは言えたから…。かな?ずっと前に私の兄が同じようなことを言ってました

「俺は争いごとが嫌いなんだ…」

というわりには、子供のものを怒って壊してしまったとか って、聞きましたけどね。
育った環境って恐ろしいですね。自分では絶対にそうならないように努力しても
どういうわけか、同じことをしでかしてしまう。

親と同じことば、同じ行動。その裏には、さまざまな格闘がある
父親は普段無口だが、酒が入ると途端に暴力と暴言が始まります
真面目で優しい反面、その酒乱を誰もどうすることもできませんでした

結果。病気だけがそれをくいとめてくれました
私らにとって、父親は恐怖そのものでした。
普段、テレビも見せてもらえず小さい頃から父親の側にいる事が苦痛でした
またなにか言われるのでは…。そのうち、私自身が何も言えなくなりました

重ねてみると、私も子供たちに同じ思いをさせているのでは?
片親同然で育ててきて その結果。
私は子供達に言えるべき「ことば」を失わせてしまったのではないのか。
そう思うこともあります。だけど、どちらも少し歩み寄ったおかげで
なんとか今の生活があります。でも、だからといってこの中に夫が入る生活は
とてもではないけれど、考えられません…

この大雪でも、夫からはなにひとつ連絡がないからです。



おひるにうどんをゆでようと思って鍋に水を入れて、あっためていたら
屋根雪がまた落ちてたようです。夜勤帰りの息子がせっせと片付けていました
どうしてこんなふうに変わったかといえば、もうひとつ理由があるからです
最近、息子の彼女が週に1、2度、我が家にやってくるからです

まだ、会ってはいませんけどね。

うどんは、吹き零れないように、箸(金属製)を 入れて弱火でゆでてました
雪かきは一度やりだすととまりません。蓋をして、火を止めてもよかったかな。







煮豆が甘納豆もどき。

あんまり腹が減ってうどんを食べる前に ぱくついてました
ドカ食いにならないようにする一種の魔法のようなもの
甘いものは、脳が安心するんだとか…。






午後1時頃まではお天気がよかった。

散歩にでたら、また雲って しつこい雪がまた降っていました






風呂場のガラスにこんな模様が。カタツムリみたい

シャワーを終えたあとを見てみたら、洗い流さずに ただタオルで拭き取ってただけのようです
まだまだ、だね。そっと水で髪の毛を洗い流しました…
そこまで細かく言ったら、息子 ノイローゼになっちまう。






バスを待つお客さん。「まだかしら、遅いわねぇー」

そんな声が聞こえてきそうです。(写真、的外れ)







本当におそいゎ…。



きのうから、軽い夕飯のおかずも作ってるようです。
部屋にはインスタントコーヒー、シュガー、たれ(希釈用)がありました
息子はやりだすと結構はまるタイプです。でも食品の保存とか細かい事は全くダメ。


クロワッサンも仕上がり、いろんなことに挑戦しています!
夜、それを考えることもできるようになりました
改めて、家事に不向きな「女。」だな と思いました。

でも、玉子焼きにソーセージや長ネギを入れて考えて作るのも好きです♪
新たにぱんの仕込みもしました。その間、リメイクもしたいです
まだまだ自分にやれる事、やりたいこといっぱいあります。

もう 自分の道、進めるかもしれません。ってかー


コメント