少女。

少女。と思いきや まだ小学低学年？らしい…
遠目から見たら そんなふうに見えた。つかのまの晴れ間
毎日 ドカ雪のような冬を迎えている。体も慣れてきて 雪かきも苦にならなくなった
だって、買い物もお風呂もしなくていいもの。

早朝に雪かきしないと 家や車が雪に埋もれてしまう。
ましてや今日はホームタンクの給油がある。何もしないわけにはいかない
軽く２万円。我が家は月に１回だが、多いところは月に２回かもしれない

どんなに愚痴をこぼしても誰もしてはくれないのだから、自分から率先してやる
だからなのか、この辺のかっちゃは誰よりも早く起き、たくましく雪かきをする
それが当たり前なのだが、それを普通と思わないでほしい。
家族の協力があるからこそできる話。そう…私は一緒にやってもらいたいの。

それを口に出す事も また説教に思われるのも嫌だった
お互いに喧嘩にならないように逃げてるだけ。そう、私ら夫婦のような喧嘩に…
どこにでもある話。どこにでも…






うちは女の子がいないので、とても寂しい。
というか、女の子ならもっとよくないと言われた。（もっと悲惨になる？）
だから ３人目の子が女の子だったのかもしれない

かわいそうなことをした。今 生きてれば、何歳だろうか…






こゆりちゃんが雪かきに悲鳴を上げていた。どこにも捨て場所がなくなったからだ。


お昼にまた歯の詰め物が取れて歯医者に行ってきた…
中はまるで夏のような暑さで、腕まくりをした。
車の中でじっと待っていたちびこはとてもけなげだ。腹が減っていたのか
通行人に吠える。飼い主に似るから仕方がないよね。

食べるものがいい加減になってきた。本当はズボラ。
それなのに、どうしてこうなったのだろうか…