一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

ワインボックス

2008年10月23日 | 妄想日記

今日はあいにくの曇り空でお天気には恵まれませんでしたが、いつものようにお料理に
励んでいます。作りすぎてぴょん太君からさっそく、
「前のも食べきれてないから、あと2週間は大丈夫」とさっそくメールが返って来た。
メモ用紙に、「まだあるようでしたらメールください」とタッパーに貼り付けてきたからだ。
まぁ、しばらくは休業してブラブラ自分の趣味に走る事にした。
(本当のところ、少し助かった^^;)

数年前になりますが、スーパーに入っている酒屋さんでワインボックスを見つけました。
無料でいただけると聞いてさっそく品定め。本当は1個だけだったらしいんですが。
もう私は有頂天。なにしろ、ずーっと前からほしかった物が目の前にあるものですから。
さっそく店員さんに、
「個数の制限はないんですか?」と聞いてみた。
「一応、お一人様1個で……」と口をにがした。
はっきりしないので、
「でも何も張り紙に書いてなかったので、これとこれとこれどうしてもほしいんですが…」
なんて言いながら無理やり3個もいただいちゃいました。
この辺ではなかなかもらえない物と諦めていましたから、もう強引にというべきです。
普段のぴょん吉は控えめ?なんです。でも本当にほしい物に出会うと人格が変わるようです。
そう、もう一人の自分が出ちゃうんです。よくないですねぇ。

 
   +  = 


さっそくボックスの下にそれぞれキャスターを付けてあとは取っ手を付けるだけ。
仕上げはペンキを塗って出来上がり。
横には多少ゆがみがありましたので、細い材木で補強しました。
材料は全て100円ショップで手に入れておいた物。
上に重ねる事もでき、そのまま移動させる事も可能。園芸用資材を入れています。
最初は土を入れて花でも、と思いましたが止めました。
何となくちょっともったいないかなぁと思ったからです。

  余った材木を利用して本棚を作ってみました。
色を塗ってお気に入りの花模様をペイント。簡単な本棚の出来上がり。
ちょっとしたお部屋のインテリアにもなり綺麗ですょ。

あとがき~
最近またドジをしまして、数日間落ち込んでました。
ぴょん吉の得意技?携帯電話やPCの設定で必要の無い物は削除、解除とかは
どういうわけか得意なんです。ついこの間も何気なくやっていたらあれま。
これはいかん!
さっそくスタッフに質問。一つの疑問でいろんな事がわかり、すごく勉強になった。
すごく落ち込んだけれど、今は失敗してよかったと思っている。
今は無理だけどまた、挑戦したいと思っている。
本当にせっかちで困りもんです。




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柿の木の下の白猫と黒猫

2008年10月23日 | 妄想日記


今日も携帯カメラでズーム。
間違い探しのように猫を探して見て下さい。
白猫がお外にある洗濯機の上に(見えないでしょうが)ちょこんとたたずんでいました。
青柿だった柿の木は段々オレンジ色に変わってきました。

昔むかし、わたしの実家でも大きな柿の木が一本ありました。
道路や隣家に出ないようにと気を配りながら育てていましたが、親が年を取ってからは
高い所にある柿を梯子に登って収穫するには大変な作業。
いつのまにか伐採して今はもうありません。同じく栗や梅の木もあったように思います。

さて、柿と言えば店頭に並ぶのは綺麗な柿と干し柿くらいだと思います。
今でも作っている所はあるのでしょうか?
米袋を一回り大きくしたようなポリ袋に渋柿を入れて焼酎を吹き付けて4、5日置きます。
すると、きれいに渋が抜けてカリカリとした食感の美味しい柿に仕上がります。
熟した柿の実はどうも食べられません。
もともとカレーに入れて煮えていない硬めの人参が好きなほうですから…。
途中、ちゃんと出来ているかどうか確かめるんですよね。その時ポリ袋の中からツ~ン
とアルコールの臭いが鼻をつきます。ま~ぁこればっかりは苦手でしたが…。
それでも気になるわたしは、横から首を出してよく覗いていました。
「一体、何をしているんだろう?」とこの頃から何にでも首を突っ込みたがりました。
ちゃんとした名称はあるのでしょうか?渋を抜いた柿って…
こればっかりは作った事ございません。作っても食べきれないでしょうし、保存も無理だと思います。
残念ながらわたしはそれを受け継ぐ事はありません。教えてくれる親ももう既に他界しました。


   これも携帯カメラのズームで写しました。


この黒猫、警戒して携帯をもってカメラを起動させたらサァーっと逃げてしまいました。
翌日、同じ場所で出会っちゃいました。この辺に住んでいる飼い猫のように見えるんですが…。
初めて見ました。猫がねずみをくわえているのを。黒猫だけに妙に神秘的というか、
アーやっぱり猫はねずみを捕まえるんだなぁと改めて思った。
そのあと、ねずみはどうなるの?飼い主さんの所にお土産…ですか?
猫の習性はよくわからないのでいろいろ、想像力がたくましくなります。
まさか食べないですよね? 


 


  

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