一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

じゃが芋のお餅

2008年10月13日 | 変わった料理


まえがき

夏の暑さもすっかり影を潜めまして、最近元気のないぴょん吉です。
この季節になるとヤマセ(山を越えて吹いて来る風)のような風で悩まされます。
最近、知りました。この言葉。そのせいでお天気がよいのに何故か耳鳴りが
ひどく鳴り響いて非常に困っています。いつもの倍も聞こえづらいです。

さすがに自律神経も乱れて参りました。
以前はチビ丸と一心同体とまで言い切りましたが、今は正直、幽体離脱したい!
夕べもPCに向かって一人頑張って最新版にアップグレードできました。
もうバクバクを超えて妙な興奮が入り混じり可笑しくなりそうでした。
こういう時にこそ側に頼れる人が…ほしい。
チビ丸じゃぁなんも役にたたんぞぅ。

さて、今日もクッキングパパのレシピを参考にしました。
材料がじゃが芋と片栗粉だけというシンプルなお料理。
おやつや夜食にピッタリです。受験生にもよいですょ。
お餅よりも軽めのモチモチ感がとっても面白いです。

 
   


じゃが芋の皮をむいて適当に切ります。
鍋に入れてゆでます。じゃが芋の量に対して1/4の量の片栗粉を入れました。
目安ですから最初は少なめに入れてみて下さいね。
あとは小判型に形を作ります。このまま油を引いて焼いてもよいですが、
ダイエット中の方はここで一回蒸す(15分位)とカロリーが抑えられます。
油の吸収率が低くなります。ゆでたじゃが芋でもモチモチ感を出そうとすると結構、
焼き時間が長くなります。それでこの日は、蒸すことを思いつきました。
このままラップに包んで冷凍保存も出来ます。

解凍はそのまま、少しの油と蓋をして焼き上げます。
私は冷蔵庫で半解凍にしたり、電子レンジの弱を利用したりします。
ですが、忙しい時はそうもしてられませんね。
途中お水かお湯を足すとよいかもしれません。
出来れば中火以下で焼いてください。
蒸す工程を省いて焼く方は、やや多めの油で中火でじっくり焼き上げます。
まわりが半透明になり膨らんできたら出来上がり。

熱いうちに酢醤油やお醤油、ソースなど、お好みでどうぞ。
変わったソースといえば黒蜜のように甘いたれをかけて食べる所もあるようです。
雑誌で拝見した事があります。

ちなみにこれを「いもち」と言うのだそうです。
南瓜で作ると「かぼち」だそうです。今年初めて大きな南瓜が取れたので、さっそく
冬至に作ってみようかと思っています。
もっと詳しく知りたい方は「クッキングパパ第5巻」に載っていますので、どうぞ
ご覧になってみて下さい。

昔は古本屋さんとか探し回ったらありました。今は古本屋さんもなくなりましたから、
本がだ~いすきなぴょん吉はとっても寂しいです。
書店そのものもなくなり、とても不便。
やっぱり手に取り、立ち読み(いけない)と品定めをしてからでないとおもしろくない。

では、3連休の最終日という方は明日からのお仕事頑張ってくださいね。(^.^)/~~~





 

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