文科省でまた逮捕者のニュースです。公務員としての矜持は、と聞く方が無理ですかね。
連日の猛暑続きで、熱中症での救急搬送も多発、お亡くなりになられる方もいらっしゃいます。その様な中、“猛暑対策として小中学校へのクーラー設置の財政支援”の記事があります。どの教室にもクーラーが設置できるよう、また自治体の負担が軽減される措置になる様な財政支援を求めます。
福島保健センターで、ドキュメンタリー映画「徘徊」が松浦市認知症の家族を抱える介護者の会主催でありました。猛暑の中、会場一杯の参加で、女性の観客が圧倒的に多かったです。他人事じゃないから見に来ましたと仰っていました。松浦市文化会館では7月11日に済んでいますが、鷹島開発総合センターでは8月1日、13時30分から上映されます。時間の都合がつかれれば是非見て頂きたいです。
7月21日~23日迄、福岡市であった自治体学校に参加しました。テーマは憲法をくらしにいかす地方自治、です。特別講演は、馬奈木昭雄弁護士さんの、くらしの現場で国民主権を守ろう、ー 国民主権と「地方自治」を実現するためにたたかい続けることーでした。一人でたたかうのではなく、皆でたたかい続ける事と、拝聴しました。関係の皆さんお世話になりました。
歓迎行事は、地元の野和太鼓でした。
対談は太田昇氏と石川捷治氏でした。
「里山資本主義」の中で真庭市が紹介されていますが、真庭市長の太田昇氏です。意義深いお話でした。
特別講演の馬奈木昭雄弁護士
カジノ法案が強行されましたが、国民の大多数は今国会の成立に反対しています。市民の懐が狙われ、他人の不幸の上に成り立つ経済成長はあってはいけません。他人の不幸の上に成り立つ経済成長といえば、玄海原発4号機の営業運転開始も他人の不幸の上に成り立っています。諦める訳には行きません