ゆう子のひろば

日本共産党松浦市議。日々の活動を紹介しています

新旧交代

2011年03月31日 | インポート
今朝市役所に行きましたら、ザワザワしていました。

今日は定年退職の方が退職されたり、配置換えの日でした。

消防長・水産課課長・農林課課長・会計課課長・商工課課長・交通課課長・福島支所長・教育委員会事務局学校教育課課長補佐・監査委員事務局参事・中央診療所副所長・診療放射線技師・中央診療所薬剤師・中央診療所看護師など多くの方が退職されます。

皆さん長い間、本当にご苦労様でした。

これからも、また一つ、今までと異なった視点からのご指導を宜しくお願いします。

住みやすい松浦のために、ご一緒にお願いします。


安心・安全な透析

2011年03月30日 | インポート
昨日、地域医療を考える会がありました。

そこで、中央診療所で透析を受けておられる方から発言がありました。

・土曜日は、透析担当が4人になっている。かかりつけの患者さんが、外来に来られたら、透析室の看護師さんが、1階に降りられて、対応され  る。必然的に透析室は3人になる。透析の針抜きは二人一組にしないと危険を伴うので、今までは、二人一組になっていた。
 3人では、そうは行かない。自分の時は、一人で針抜きをされたが、看護師さんも慌てていたのか、20~30cc程出血した。
・土曜日の院外からの電話は、全て透析室で対応するようになっている

・夜間に診療所に電話がかかって来ても、応対は、看護師が携帯電話を持ち、診療所の固定電話からの転送されたのを受けて、との事です。

「市民の安全」は、どこに行ったのでしょうか。

全員協議会がありました

2011年03月29日 | インポート
議場で全員協議会がありました。九電から5人出席されました。

福島原発事故を受けての玄海原発の説明でした。その後、質疑応答です。

1.全ての交流電源が無くなったときの対応では、津波等により非常用ディーゼル発電機起動できず、非常用炉心冷却装置は使用不可となります。このとき蒸気発生器で発生した蒸気で補助給水ポンプを動かし、一方、大気放出弁からも放出し、炉心を冷却させますが、大気放出 弁を開けるのは、どのようにして開けるのか聞くと、結局「手動」との説明です。
2.想定される最大の津波の引き波は、マイナス2mで、海水ポンプ取水口との余裕は1mしかない事が分かりました。
3.九電にあるべき放射線測定器は何個あるかは、「今は、分からない。こんな質問がくるとは、思っていなかったと」の答弁でした。
4.これまで、8回の放射能漏れのデーターを公表するよう言うと、「公表している」との回答でした。議長に示すように言いました。

他の議員さんの、住民への説明を求めた質問には、「社内で議論」するとの回答です。

全員協議会後、会派代表者会があり、なるべく早い時期に、臨時議会を招集し、国に対して、意見書を出すことになりました。



原子力発電に不安

2011年03月28日 | インポート
近所の方が言われました。

玄海原子力発電所があるが、ここら辺は近いので、不安です。

いざと成ったらどうするのだろう?

逃げるって、何処へ?

皆で知恵を出し合って、行かなければなりません

ドイツでは、発電量の16%を自然エネルギーで賄っていて、福島第一原発の25基分に当たり、2020年には発電量の30%以上、2050年には80%を自然エネルギーで賄う計画を立てているそうです。