koyukoの部屋

元気がモットーのkoyukoです。
日頃の出来事や旅行の写真等を徒然に掲載してます。

御岳山へお花見(OB会)

2008-04-28 18:15:23 | Weblog
4月27日(日)OB会の遅い「お花見」ですが、御岳山に総勢10人で行きました。
前日の雨の名残でどんよりしています。お休み処の「長尾平」に11時頃到着。
気温9度。山桜が咲いていましたが、靄がかかり幻想的な景色の中でお弁当を広げました。
寒い! 寒い! ブルブル震えながらのお食事です。加齢と共に人数が減り淋しくなりましたが、
足腰弱っても、口は達者。気心知れた20年来の付き合いです。夫々のご馳走を持ち寄り、言いたい放題。
賑やかなこと。久しぶりに日頃のストレスを発散して、みんな幸せそうな笑顔でした。
左上の画像 2輪草・右上 ハシリドコロ・下 キノコ(蛸の足に似てますが名前不明)


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<最初の画に戻る


長岡山野草巡り・その4

2008-04-26 20:19:41 | Weblog
山野草を探し求めてシリーズでしましたが、《雪国植物園》にショウジョウバカマが群生していました。
又、変わり映えのしない場所ですが、いろんな色があり、見比べて頂けたらと思います。
日常の私は以下の状態ですが、時たま花を求めて撮影に出かけるのが唯一の楽しみです。

<普段の私は何時もこの状態で〰す<><

<■ショウジョウバカマ1■>
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小さい画像をクリックソース提供:JA6EI

御岳自然野草園・その2

2008-04-25 10:09:52 | Weblog
野草園でたくさんの写真を撮りましたが、腕が悪いせいか光が入り過ぎて 
ご訪問下さる方、見難いでしょうがご容赦下さい。 珍しい山野草なのでしました。


 
  ★バイモ(ゆり科)
 
 花は淡黄色で鐘形花で葉腋に開く。
 
 花被片は6個、外面に緑色のすじ
 
 内面に紫色の網目がある。







《黒船つつじ》
朝鮮半島、中国北部、シベリヤに自生するつつじ。
日本には江戸時代に黒船によって持ち込まれた。

《くまがいそう(熊谷草》らん科
名は膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て
がっしりした方を熊谷直実(クマガイナオザネ)に
優しげな姿の方を平 敦盛(タイラノアツモリ)にあてたものです。

《るいようぼたん(類葉牡丹)》
ルイヨウボタンの名は葉がボタンに似ている事から名付けられました。




御岳自然野草園

2008-04-23 10:02:38 | Weblog
◆北島野草園(御岳自然野草園)
今日は久しぶりに快晴です。私達夫婦と友人3人で《北島野草園》に行きました。
ここは、個人の野草園ですが、自然そのままに花たちが元気に迎えてくれます。
偶然、メル友のI氏とMさんに再会して7人で散策。
女性5人集まると姦しい事。  おしゃべりか分からなくなりますが、楽しいです。
お昼は《七色もみじ》の下でお握りを頬張り、話に花が咲きました。
帰りは、多摩川の渓流を眺めながら、遊歩道をゆったり歩いて帰路に着きました。

七色もみじ
芽吹きから落葉まで、赤から黄、緑へ、秋には再び、赤や紫へと、
その名の通り葉の色が変わり続けます。



ツクバネウツギ(衝羽根空木)スイカヅラ科
日当たりの良い山地に生える落ち葉低木です。
枝の先端に白い花がふたつ並んで咲きます。
内側にオレンジ色の網目模様があります。


ケマンソウ(華曼草)ケシ科 
マウスオンしてね。白のケマンソウに変わります。

和名は花がたくさん並んで垂れ下がったところを仏殿の装飾の華曼に
見立てたものと言いますが、別名《タイツリソウ》のほうが成る程と頷けます。
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多摩森林科学園

2008-04-21 10:44:56 | Weblog
去る4月11日私の携帯に登録してない方から着信がありました。 昨年、知人を介して
お知り合いになり、それからメールで交信してました。とても律儀な方で、時々素敵なスライドショーの
メールを送って下さいます。ご自宅の近くの《多摩森林科学園》の桜がほころび始めたので、
見にきませんか とのお誘いです。勿論、2つ返事で、翌日「高尾駅」で待ち合わせ。
お互い1回だけの面識です。花見客で駅は大混雑です。
分かるかしら? 駅の一番前に心配そうに待ってくれた小柄な女性。Mさんです。
彼女の案内で「サクラ保存林」を散策しました。
全国各地からサクラ約250種類・1700本が植えられています。同時に導入されていない品種の収集や、
分類の見直し、保存方法、生理的反応などの研究も進めています。
咲く時期は種類によって色々で、2月下旬から4月下旬にかけて順次見頃となります。

下記の説明はパンフレットから引用しました。

この場所は400年以上もの昔、小田原の北条氏が南下してきた武田の軍勢を迎え撃った古戦場です。江戸時代は幕府直轄地となり伊豆、韮山の反射炉で有名な江川太郎左衛門が代官として治めていました。園内には当時植えられた江川ヒノキが残っています。
明治になって宮内省に編入され、大正10年(1921)に当園の前身、帝室林野管理局林業試験場になりました。
現在は独立行政法人森林総合研究所多摩森林科学園として、森林環境教育の場における動植物の多様性保全、生態系の役割解明の研究を進めながら都市近郊の貴重な自然を守っています。         


画像が3枚入ってます。クリックして下さいね。説明文も導入してます。

<1 イトククリ


北島野草園・その1

2008-04-19 14:43:01 | Weblog
毎年、御岳山の麓にある《北島野草園》に行きますが、毎日続きで思案していました。
やっと16日私は友人と先約があり、主人が1人で出かけました。
彼の写真を拝借してしました。
《北島野草園》は元教師の北島さんが、ご自分の広大な庭を開放して見せてくれます。
皆様はご存知でしょうが、画像の左上から名前を掲載します。
★石楠花 ★カタクリ ★二輪草 ★白花エンレイソウ ★雪餅草 ★一輪草 ★マムシ草 ★ミミガタテンナンショウ

北島野草園←クリックしてね。

長岡山野草巡り・その2

2008-04-15 22:41:44 | Weblog
雪割草はキンポウゲ科ミスミソウ属で、北半球に9種類の分布が知られています。
日本にはその中の1種類から分かれたミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウ、ケスハマソウが自生しています。
これら雪割草の中で最も注目される「オオミスミソウ」。自生地は新潟県を中心とする日本海側にあります。
このオオミスミソウは、雪割草の中でも最も変異の幅が広く、さまざまな色や形が楽しめ、
しかも性質が丈夫であるため交配に熱中する愛好家が増えています。

< ←クリックしてね。めったにお目にかかれない「ぎふちょう」を拡大画像でどうぞ。

小さい画像にマウスオンしてね。
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  雪割草
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