koyukoの部屋

元気がモットーのkoyukoです。
日頃の出来事や旅行の写真等を徒然に掲載してます。

毛越寺の蓮

2007-08-30 20:49:32 | Weblog
毛越寺の読み
 毛越字はモウツウジと読みます。
 通常、越という字をツウと読みません。越は慣用音でオツと読みます。
 従ってモウオツジがモウツジになり、更にモウツウジに変化したものです。


  

東北の旅・中尊寺&毛越寺

2007-08-29 22:24:23 | Weblog
東北の旅の最終日(8月18日)中尊寺毛越寺を見学しました。
現在「平泉の文化遺産」を世界遺産登録へ懸命です。
毛越寺の庭園
塔山を背景にした典型的な浄土庭園です。透き通るような池に龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の
船をうかべ、管絃の楽を奏したそうです。
中尊寺の金色堂
天冶元年(1124)の造立で、中尊寺創建当初の唯一の遺構です。
中央の須弥壇の中に初代清衡公、向かって左の壇に二代基衡公、右に三代秀衡公の
ご遺体と泰衡公の首級が収められています。(撮影禁止なので、この画像はパンフレットを使用しました)



毛越寺(モーツウジ)の庭園に私の背丈程もある大きなが咲いていました。
  




大菩薩峠 登山

2007-08-27 20:56:11 | Weblog
8月25日、15名の参加(PTA役員OB会)大菩薩峠に登頂しました。このOB会は20年も続いて、かっては70名の大所帯でしたが、年々脱会者が増え、現在50名ほどに減りました。
しかし、年4回の行事を楽しみに参加する人達で続いてます。
特に、「登山」の企画は足腰の弱い人は敬遠しがちになります。しかし、お年頃だからこそ訓練が必要だと思います。(因みに以前の行事は殆どハイキングでした)
大菩薩峠 2057m 15名中 3名棄権。勿論私は登頂しました。ちょっと歩き足りない位でした。今のところは健在。安心しました。
大菩薩峠 登山


残念ながら、頂上は曇り空。夏の終わりの高山植物が咲き乱れているのを期待しましたが、鹿が繁殖し過ぎて、花が全滅でした。
昨年までは、見られたのに・・・残念、無念。曇り空で素晴らしい景色も今一です。下の画像は数少ない高山植物です。(やっと見つけました)





西馬音内(にしもない)盆踊り・700年の歴史

2007-08-20 13:49:14 | Weblog
8月16日(木)自宅を8時に出発。はるばる秋田県まで。湯沢駅に降り立ったのが13時54分。
宿のお迎えの車で山道を約40分走って、山の中の普通の家「見晴らし荘」に3時に到着。
一休みして、早めの夕食を5時30分に、盆踊り会場に6時30分に出発。
会場に7時到着。11時までたっぷり4時間 観賞。
天気予報は雨模様でしたが、時々小雨がパラツイタ程度で涼しい夜でした。

西馬音内盆踊りの歴史

その昔、豊年祈願や盆供養のために始められたという「西馬音内盆踊り」、美しい衣装を身にまとった女達の優雅な舞と、
鳴り響く囃子の音が幻想的な雰囲気を醸しだします。
野性的な囃子に対し、優雅で流れるような上方風の美しい踊りの対象が特徴です。

   

   踊りには音頭とがんけがある。

   がんけは、月光の夜を飛ぶ雁の姿を連想した「雁形」 顔を黒い布で覆っています。
   仏教伝来の「観化」

   現世の悲恋を痛み、来世の幸運を願う「願化踊り」  桟敷席で4時間、写真を撮りまくりました。

多摩動物公園

2007-08-13 10:05:13 | Weblog
何を悩んでいらっしゃるのでしょうか?


猿の親子
お母さんを信頼しきって
甘えています。内緒話かな
人間様の親子より仲が良いんだから!
オラウータン
僕はとても頭脳明晰です。
寒い時は暖房に暑い時は日除けに
このボロ布を被ります。
袋入りの瓶を袋から出し、瓶の蓋を開け
中身を出す事が出来ます。スゴイだろ!
我輩は!