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周期9日目(低温期9日目)
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体温:36.58℃
今日は、行ってきましたよ
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卵管造影検査
風邪は、だんだんと良くなってるはずなんだけど、
どうも咳だけは、まだまだひどくて、
とくに、夜布団に入って寝転ぶと、途端に発作のようにひどくなってくるので
ここ最近ほとんど眠れてません
そのせいで、ちょっと頭痛はするし、声はオカマ声になるし(それは別にいい)
相変わらず、風邪薬飲んでるし、しかも効いてないし、
こんなコンディションの悪さで卵管造影を受けて大丈夫なんだろうか?
と若干の疑問はあったものの、やっぱり先延ばしにはしちゃいたくなかったので
受けてきました
まず病院に予約してた時間より5分ほど遅れていったあたし
受付をしてもらってると、奥から病院のガウン?みたいなの(検査着ってゆうの?)を着た目がかなりうつろな女性が
ふらふらと看護婦2人に付き添われながら歩いてきた。
スピードはかなり遅くて、今にも倒れそうにふらふらしている。
看護婦さんも、「大丈夫ですか?」と何度も声をかけていて、
かなりグロッキーな様子。
・・・・・・
直感的にわかりました
卵管造影の前のカテーテルを入れた人だなって・・・。
レントゲン室は、受付のある階の1階上にあるので、移動中だったのです。
そのあまりの具合悪そうさにちょっとびびりながらも、
あたしもその検査着に着替えて内診室でカテーテルを入れることに。
まず、フツウに内診をして、先生が「予定どおり検査OK」と言うと、
カテーテルを入れる作業が始まりました。
入ったのははっきり言って、いつか全くわからず。
「はい、じゃあ風船ちょっと膨らましますよー」
と言われて、やっとちょっとおなかに圧迫感を感じる。
けど、まだ全然痛いとかではない感じ。
「はい、ちょっとおなか痛くなりますよ」
と言われて間もなく、生理痛のようにキュウーーっと痛みが・・・
先生って男なのに、なんでこんなに絶妙なタイミングで痛くなるのが
わかるんだろう、ほんとすげぇなぁーーなんて考えてました
ガマンできないほどの痛みではないけど、じんわーり痛い感じでした。
看護婦さんが子宮からプラーンとぶらさがったカテーテルを
テープで太ももにとめてくれて、そこから上の階のレントゲン室へ移動。
看護婦さんは、「大丈夫?気分悪くない??」と気遣ってくれ、
あたしがあまりに余裕でフツウのスピードで歩くので
「あ、大丈夫そうやねぇ!」と安心されてました。
このぐらいの痛みなら余裕だなぁー
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と思ってはいたものの
やっぱりこの先(造影剤の注入)が不安になったのでエレベーターの中で
看護婦さんに「(この先)もっと痛くなるんですか?」と聞いてみると
「そうやねぇー。」と言われ、緊張
「でも、この時点で大丈夫なら大丈夫な方やと思うよー」と言われ、ちょっとその緊張がやわらぎました
だめな人は、カテーテル挿入の時点でもう全然ダメとのこと。
うーん・・・これはやってみないと想像もつかないなぁーと思いながらレントゲン室へ。
技師の人が検査の説明をしてくれる。
立ったまま両手で横の棒を握って台に乗り、
それがそのまま倒れて、寝転んだような体勢になる台に乗る。
ちょうど台が倒れたら顔がある位置にモニターが1個。
「
余裕があったら見ててくださいね。ここに写りますから」
・・・ん?
先生が登場して、「じゃあ造影剤入れていきますね」と言われる。
「
余裕があったらモニター見ていてね。入っていくのが見えるからね」
・・・・んん??
余裕・・・・そんなになくなるんスか?そんっなに痛いんスか?
そんな繰り返される「余裕があったら」の言葉に違和感を感じつつも
いつのまにか造影剤が入っていく。
モニターを見てると、子宮に半分ぐらい白い造影剤が溜まってるのが見えた。
へぇー
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と関心してると、そこで急に
痛い!!!!
と100%思えるぐらいの痛みが・・・・
なんかね、ネットで調べてると
みんな生理痛の10倍ぐらいとか100倍ぐらいの痛さとか
書いてたけど、違うね!!体験してみてわかったよ!!あれは
下痢(しかもかなりひどめの)の痛さ
ですね
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(すんません)
めっちゃくちゃトイレに行きたい・行かなきゃやばいのに、行けない
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とゆう危機感迫った痛さなのです。
それなのに先生が「ちょっとごめんねー」とか言いながら
おなかを押したりして、
あたしはもう「いた!いたー!!!
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」ともがくしかありませんでした
それでもなぜかモニターは見ていて、最後には、かなり広範囲に造影剤が入ってるのが見えました。
何枚か写真を撮って、終了。
カテーテルをはずされると、少しはラクになったものの
次いつ襲ってくるかも知れないさっきの痛さにおびえました・・・
看護婦さんが「大丈夫?気分は??歩ける??」とかすごく心配してくれて
まだ少し痛みはあったものの大丈夫な範囲だったけど
少しベッドで休んでから帰ることに。
ベッドで10分も寝てれば、元に戻りました。
てゆーか、着替えたりして動いてる方が、おさまるのが早いのかも。
すぐなんともなくなりました。
その後、内診台で子宮を洗浄してもらって終わり。
なんともなくなって、とにかくおなかが減りまくっていたので(12時から絶食)
いろいろ買いあさって帰りましたとさ
痛み止めと感染予防の薬をもらいました。
結論的には、左右ともきれいに通っていて、何の問題もないとゆうことでした。
見せてもらったでっかいレントゲン写真には、しっかり管が。
今の時点では、不妊の原因となることは直接的にはなかったことになります
って言われたけど、一応タイミングだけは見てもらうことになりました
とりあえずよかったよかった