聖なる牛 三
この題で初めに取り上げた「飢餓問題」は、毎回物語のテーマとして来ましたので今回も描くつもりです。 その上で最もラディカル(革新的)な飢餓を克服する道として、「ブレサリアン」を...
聖なるうんこ (リプライズ)
当ブログの頭書で、「有機農業シリーズ」の締めとしてこの題名を掲げました。 この回は自分で言うのもナンですが、散文詩として良く書けているので読んで頂けると嬉しいです。 さて、今...
世界制覇について
一口に「世界制覇」と言っても色々あり、今朝BS3でやっていた「グリーンプラネット(BBC)」でもそれは観られ、世界一大きな木に登る「木登り世界制覇」でした。 こらは単にジャイ...
世界制覇について 二
知る人ぞ知るシブいフォーク-ロックアーティスト、ジャクソン-ブラウンに「Time the Conqueror (時代の制覇者)」というアルバム・タイトルにも成っている曲があります...
世界制覇について 三
これまでに古代と近代の世界を物語で蘇らせて、それは自分の中で世界制覇をするコトだと語って来ました。 次は現代の物語「So」を描くと予告したコトがありますが、気が変わって未来の物語...
青き争い
「Sayの物語」は第二部の6章「静」に入ります。 この「青き争い」と書く字がなぜ「しずか」なのか考えると、それは「争いを清める」という意味に取れます。 「清」はすでに「Sy...
青き争い Part 2
「青き時代」という詩句は中島みゆきの歌などでよく使われていますが、文芸で挙げるならば村上龍の「限りなく透明なブルー」が有名です。 龍は専ら現代を描いた作家で、この時代の日本を...
青き争い Part 3
この表題から最も多くの人が想起するのは、環境問題に立ち向かう青年達かと思います。 その代表はスウェーデンのグレタ-トゥーンベリで、彼女の活動は「グレタ ひとりぼっちの挑戦」と...
希望の光
前に「Sayの物語」で、一冬の内に3000人もの命を奪う暴挙を描きましたので、そのフォローをしたいと思います。 彼らは眠っている内に逝きましたが、そこには「希望の光」があった...
希望の光 Part 2
朝の光を浴びると、ほとんどいつも希望を感じます。 これは生理的なモノで、太陽の電磁波には生命を育む「育成波動」が含まれています。 物語の「静」章でもこの「希望の朝」を描くつも...