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真の動物福祉牧場を目指して

君だけの道を行け

 このタイトルは、ドイツの武者小路実篤と言ってよいヘッセの言葉として遺っており、わたしの物語でもこれを目指しています。

 今の時代、物語はAIでも作れますが、わたしにしか書けない物語はあるかと思い、それは「自分だけの道を行く」コトに通ずると思います。

 現実世界でも「君だけの道を行け」は教訓になりますが、あんまり周りから外れた道を行くのも不安なので、上手くバランスを取る必要があるでしょう。

 わたしはほぼ仕事としてバックパッカーをやっており、海外渡航歴は7年半になります。
 これが10年を超えると選手として認められ、ブロガーとしても収益が上がるコトを期待しています。

 こうした「パッカー10年選手」にはインドやネパール、パキスタン(フンザ)で出会いましたが(フランス人と日本人に)、彼等は人生が旅であるコトを体現していてカッコイイと思えました。

 しかしそんなプロの旅人も老人になったら生涯現役は厳しいかも知れず、金銭的にはフンザなどで暮らす分には日本の年金で十分ですが、ずっとそこで暮らすには何かしら仕事が必要でしょう。

 わたしは家(斜里)が民宿なので、宿主になるのは気楽な仕事に思え、フンザに日本人宿が出来れば流行るかとも思えます。
 ここではオーガニックな自給自足の宿「ホショさんち」が人気で、一泊二食百円でとても美味しいホショさんの手料理が頂けます。

 宿主の仕事はバトンタッチ制にして、2人か3人で順繰りにやれば旅も続けられるでしょう。
 この仕事方式は、休みが取れないコトが1番のネックである牧場の仕事で、ヨーロッパなどでは普及していますが日本ではまだ時期尚早でした。

 わたしは今はもう、北海道の牧場を引き継ごうという考えはあまり持っていませんが、代わりに家の民宿をミニ牧場にしようと思っています。
 しかし動物を沢山飼うとなると、1人では縛られてしまい旅が出来なくなるので、誰かスカウトして共同でやりたいです。

 さて、私事はこの位にして、次回からまた「わたしだけの物語」に入らせて貰います。
 

 

 

 
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