
亡命者達の剣
この地球上でおそらく、中国ほど多くの亡命者を生んでいる国は他に無いでしょう。 ロシアも最近100万人もの亡命者を生みましたが、この数は大躍進時代('59〜'62)の香港への亡命者...
歴史認識の剣
まずは旅の印象から語りますが、わたしが今回5年ぶりの中国で変わったと感じたのは、前から少なかった本屋が全く見かけなくなり、大型スーパーにも前は本コーナーが在ったのに無くなっている...

ダモレスクの剣 ③
中国の繁栄を影で脅かしているモノとして、3つ目に男女比率の狂いを挙げます。結納金に家・車も用意しても…「男余り」の中国農村、結婚難が深刻【読売新聞】 中国の農村部で、男性の結婚難...

ダモレスクの剣 ②
この「繁栄の裏で迫る脅威」シリーズの2回目は、ケネディ大統領が「ダモレスクの剣」と表現した原子力についてです。 中国はもうすぐ世界一の原発大国となり、それはすでに主流となった電動...

ダモレスクの剣
中国の都市は華やかな繁栄を見せていますが、それは脆い地盤の上に築かれており、「ダモレスクの剣」が落ちればアッサリ消え去る気がします。「ダモクレスの剣」ってどんな意味...

懐かしい中国 ③
今日は夜中の1時に長沙に着きました。 ここは湖南省都で人口は1000万人に達する大都市なの...

懐かしい中国 ②
わたしが初めて中国に行ったのは、25年前で19歳の時でした。 当時の中国は物価が日本の1/5...

懐かしい中国
今日ようやく、「わたしの進路」とした中国の旅に入れました。 入国時にはちょっと問題があるとされ調べられたので、またダメかと思いましたが何とかパス出来ました。 これは見出し画像にし...

ハノイの熱気
ハノイ空港にマニラから到着したのは昨晩0時頃でしたが、この空港はフリーパスで出入りでき...

マニラ トランジット
昨日「わたしの進路」で書いた通り、今日はハノイ行きの飛行機に乗りましたが、フィリピン航空が最安だった(3万円程)のでマニラで乗り継ぎとなり、トランジットの時間は8時間もありました...