芸術の秋 ルーベンス展-バロックの誕生-

作品展が終わり
たまっていた作業をこなしていると
家の中で過ごすことが多かった最近

久しぶりのお出かけ～

行きたい美術展がいくつかあって
どれから行こうかなと


上野公園内の美術館

国立西洋美術館へ



『ルーベンス展-バロックの誕生-』



「ルーベンスは大きな作品も多いのが特徴
優れた芸術家であると同時に、やり手のビジネスマン
宗教画の需要が急速に高まるなか、絵画制作の現場に分業制を取り入れ、大量生産を可能ならしめた。
大規模な工房を経営し、大勢の弟子を雇い、殺到する注文を捌いていった。」
ということで

確かに、
大作が多く迫力がありました。
見上げることを考えて描かれている手法
これは壁に掛けて楽しむ作品を作る時の勉強になります。


宗教画、祭壇画は独特ですが
迫力、光陰影、生命
じっと見てしまいます。



ネロが見たいと憧れ続けたルーベンスの画



画って
そういう力があるような気がします。



国立西洋美術館は常設展が好きです。
落ち着く空間

好きな作品をたっぷり眺めて幸せ気分に

ヨハネス・フェルメールの作品との説がある「聖プラクセディス」もまた見てきました。


今、同じ上野公園内の上野の森美術館で
フェルメール展が開催されていますネ

そのブログは こちら


大好きな場所で

秋の気配
ハラハラと散る葉っぱを眺めながら
ゆっくり

資材やさんへ
お正月の資材を買って
ヨイショっと担いで帰ってきました。


11月最終週
今週も元気に！楽しく！
過ごしましょう


yukinko-aarre