英彦山と九酔峡と県民の森に行きました
英彦山は福岡県と大分県にまたがる山で、標高1200メートル。古くより山伏の修験場として繁栄しました。ブナ・モミ・ツガなどの原生林に覆われていて、中岳には英彦山神社があります。登山客も多く人気があります。紅葉は少し遅かったけど神秘性のある山なので幻想の世界に入ることができます。
九酔峡は台風の被害のようで山肌が削られて痛ましい部分がありましたが、山全体は紅葉がきれいでした。土産店が火事で焼けたとのことでテント営業していました。曇っていたのが残念でした。
県民の森の紅葉は早過ぎてまだ緑の部分が多かったのが残念でした。
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