永遠のアイドル岡田有希子さんの紹介 ~ユッコのページ~ 

1984年にデビューした永遠のアイドル岡田有希子さんの本当の姿を後世に残すためのブログです。ぜひコメントをお願いします

岡田有希子さんのことを当時の担任が語る(その2)

2015年10月27日 | 
前回に引き続き当時担任だった竹内先生が岡田有希子さんを語ることを納められた本のご紹介です

岡田有希子さんは愛知県名古屋市出身で名古屋市立高蔵小学校に通っていました。
何事にも一生懸命で努力する・・・そんな少女だったそうです
それは完璧を求めすぎた側面もあったという・・・

『竹内は、生徒としての佐藤佳代(岡田有希子の本名)を怒ったり、
 注意したりした記憶がない。とにかく、彼女はミスというものを犯さない生徒だった
 たとえば、彼女が誤解されるような事態が起きた場合も、
「あの佐藤はそんなことをするわけないだろう……」という雰囲気が自然にできる。
 また、その行ないが注目に値することであれば、
「ああ、佐藤なら当然のことだろう……」という評価が生まれる。
 そういう大人たちの空気の中で彼女は育ってきた

「それが、かえってあの子にとって、よくなかったのかもしれない……
 芸能界みたいな厳しい世界で生きてゆくにはあまりにも優等生すぎたのかもしれない」
 と竹内はいま思う……。』

竹内先生は子供として優秀な佐藤佳代を感じながら
大人になり芸能界へ入った岡田有希子さんを親のような気持ちで見ていたんでしょうね・・・

(岡田有希子さんに関する掲示板 http://snow.advenbbs.net/bbs/yukiko.htm)


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7 コメント

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管理人様、久しぶりです (マサキ)
2015-11-02 22:07:02
こんばんは。有希子さんのあらゆる文献、資料拝見させて頂きました。一言で言うと天才ですが、完璧を求めるがゆえに
様々な悩みや葛藤があったと思います。
しかし有希子さんが残した功績や努力は
必ずや後世にも語り継がれる事だと信じております。
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お礼 (作成者)
2015-11-03 01:15:16
マサキ様、いつも書き込みありがとうございます。
しっかりしていたl岡田有希子さんだからこそ、その性格さゆえに思い悩んでしまうことが多かったということです。
これからも後世に残していくためによろしくお願いいたします。
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管理人様、マサキこと、まっくです。 (まっく)
2016-04-12 20:53:31
お久しぶりです。名前を統一する為にまっくにしました。ややこしい事してすみません。今年も有希子さんの献花黙祷に
四ツ谷に行って参りました。今年は例年以上にファンの方々が多く来られてました。外国の方も来られてましたよ。
こんなたくさんの方々から愛されてるのも、有希子さんの人間性に魅力があるからだと思います。最後に有希子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
長文失礼致しました。
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お礼 (お礼(作成者))
2016-04-14 22:48:14
まっく様、コメントありがとうございます。
四ツ谷に行ってきたなんでうらやましいですね。行けない人にはこのような情報は感謝だと思います。
そうですよね!、岡田有希子さんの内面って芸能人でなくても魅力的ですよね。そんな岡田有希子さんをこれからもみなさんで伝えて行きましょう!
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優等生ゆえに… (バンダマン)
2020-06-08 14:06:35
優等生ゆえに…大人たちが、周囲がそのように評価してしまうがゆえに…一度の挫折がその子を追い込んでしまうことがある…。ユッコもそのような環境で歩んできたゆえに、あの結末を迎えてしまったのかなぁ
…と、竹内先生は悔いておられるのですね…。ユッコが好きだったロッキーのように打たれ強く、何度でも立ち上がって、立ち向かって欲しかった…。
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お礼 (作成者)
2020-06-08 21:39:59
バンダマン様、書き込みありがとうございます。
竹内先生は岡田有希子さんのその子供の時からの性格を知っているがゆえにとても心配していたそうです。
でも、岡田有希子さんの性格はともてよくきっと大人になっても素敵な女性になっていただろうと思うととても悔やまれます。
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優等生ゆえに… (バンダマン)
2020-06-09 05:59:27
はい、ユッコはきっと素敵な母親&おばあちゃんになっていたことでしょうね^^そして、もし、ユッコがロッキーのように打たれ強く、何度も立ち上がって来るような女の子だったら…松田聖子さんのような強さとしたたかさを持っていたら…きっと僕らはユッコに惹かれることなく、虜になることもなかったのでしょうね…見守ってあげたくなるような、寄り添って支えてあげたくなるような…そういう優しさに満ちたユッコだからこそ今でも虜なのですね。私もそういうユッコを心のころのどこかに忍ばせながら、ユッコのような悲劇が二度と起こらないように周囲の人たちに心配って生きて行きます!

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