永遠のアイドル岡田有希子さんの紹介 ~ユッコのページ~ 

1984年にデビューした永遠のアイドル岡田有希子さんの本当の姿を後世に残すためのブログです。ぜひコメントをお願いします

岡田有希子さんの生い立ちから知られざる芸能生活部分まで取り上げた本②

2013年11月21日 | 
岡田有希子さんは子供のころから歌手になる夢を秘めていました。
しかし、オーディション番組に出ることを両親やさらに担任の先生も反対

「スター誕生」の地方オーデションを受けるため勝手に学校を早退したそうです。
そして合格し東京の本大会に出場となりさらに猛反対されます。
おじいいちゃんもおばあちゃんも反対です

「学校から帰るなり自室に閉じこもり、家族とは口もきかない。 
おまけにハンガーストライキまで始めた。学校に行く際も弁当を持参しない。」と書かれています。

そうこうしているさなか、母への手紙がテレビの上に置かれていたそうです

「お母さんの考えている将来と私ではちがうんです。
 確かにお母さんの言ってることはわかります。
 だけど一度しかない私の人生です。後悔したくないんです
 お母さんにしてみればあんな仕事とかをすることが「後悔する」って言うのでしょう
 でも私にしてみれば それはずうーっと前から思ってたことなんです。
 それだけを今まで考えて来たことなんです。
 それで、何かそれが私の生きがいってゆうのかとにかくやりたいんです
 こんなこと書いといて落っこちたらバカみたいだけど
 でもうまく書けないけどとにかく私の願いなんです。真剣です

アイドル全盛期時代を知っている皆様は現在子供を持つ方も多いですが
お子様からこのような真剣な手紙をもらったらどうしますか?

その後、スター誕生に合格し両親の応援を受けなら活躍していくのでした

*詳しくは「I Beliebv In Yukiko」のホームページ http://yukko.digi2.jp

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ユッコは・・後悔したのだろうか…? (バンダマン)
2020-06-20 20:25:09
私は残念ながら未婚を通して来たので、子どもを持ったことはありませんが、子どもに限らず人の意見に反対するときは、きちんと合理的にその理由を説明してあげるべきだと思います。ただ、何となくとか…あやふやで、いい加減な意見の押し付けではなく、感情的なものでもなく、きちんとした…丹念に検証した結果の意見…確信を伝えるべきだと。私はユッコがなぜ?芸能界と言うところにこだわったのか?いまだによくわかりません。当時の少年少女の雰囲気としてはそうだったのかもしれませんが…。しかし、当時のユッコに対峙する親の立場であったならと仮定して、説得させていただけるなら、芸能人になるという事は大きな責任を担うという事をお伝えしたかったと思います。成功して有名になればなるほど多くの人たちに多大な影響を与える立場となり、良きにつけ悪きにつけ人々の人生に多大な影響を与えることになります。特にアイドルはファンをある意味、自分の虜にし、自分の存在を通して夢を見させ、仮想現実の中で甘い青春とロマンスを体験させることになります。しかし現実においてそのロマンス(そのアイドルとの)が成就することは絶対にありません。ゆえに、アイドルの責任としては、自分を応援してくれるファンのお一人お一人を自分が導き入れた仮想世界から現実世界へ、アイドル自身からアイドルの描く…唄い上げる歌・曲へ、その世界へと導いて行き、現実世界において、やがて生涯の伴侶と出会い、子どもを授かり、暖かな家庭を築いて人生を歩んで行く、その力となり、慰めとなるような…そういう方向へと昇華させてゆく責任があると思います。そのようなアイドル論と言いますか、アイドル責任論とでもいいますか…そういう明確な目的と責任を自覚させるような意見をしてあげることが、人生の先達である大人たちの責任なのだろうと思うようになっております。悲しい現実ではありますが、実際にユッコは悲惨な結末を迎えた分けであり、その影響も多くの犠牲が生まれてしまうものとなりました。自分の事よりも他人のことを大切にしていたユッコのこと、この結末を知っていたらどうしたのだろう…と考えてしまいます。「理屈から入る事柄には理解が早かった」という美術の師匠の証言もあったことですし、どなたかが…ユッコの近くにいた人たちが、きちんとした説明をしてあげていれば…と大人になった私はいつも思い、涙してしまいます。
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