人生 急斜面ウェーデルン

幻となった『HYBRID SKIING』!
やっぱりスキーはウェーデルンだ!

人生 テキトー予報

2016年02月10日 | スキー
雪どすえー。

朝は晴れ、天気予報は昼から雪、またもやアイホンのやっつけ天気予報か? と思いきや
夕方くらいから降り出しました、ワーイ。

車の雪かきももはや密かな楽しみ…やはりみなかみはこうでないと。


そして始まった団体は長崎の工業高校!
工業高校てことでビーバップハイスクールをイメージしていた私、
ぜんぜんイメージとは違いました。
なんかいろんな学科がありまして自分とこはインテリア科という…
みんなおとなしいし真面目で礼儀正しいし根性あるし。
あれ?ビーバップは?と少々期待はずれといえば期待はずれ。まあビーバップが来られても困るのですけれど。

男子に見られる暴走特急、人にあたることをブレーキと心得る というのは見られず女子のような堅実な滑りでした。

さあ明日も楽しみましょう!
雪だワーイ。

人生 伝説のデモンストレーター

2016年02月08日 | スキー
略してデンデモ。

そんなわけで明日から貸切りのため宿泊しているお客さんもいないせいかスクール受講者も少なめです。

昨日滑れるようになった6歳の男の子1人!

完全プライベートでちょっと滑りすぎてしまい疲れちゃったかな。


そして数年前に引退した元SIAデモが非常勤で来てくれることに。

これまたクリニックでは色々とタメになることを教えて頂きました。


行き詰まってなんとなーく滑っている状態のときにはとてもいい刺激になりますです。


そんなわけでまた明日から団体ですー。

人生 予約文化

2016年02月07日 | スキー
はいは~い。

まじ雪ないっす~。
気温があがったらほんとアウトかも~。

そんなわけで久々のフルメンバー(七名子供)でデビュークラス!

いきなり三人の女の子が泣いてしまうという波乱の幕開けでしたが… なんだかんだで低学年はまだ小さい子供ですね。

午前中の進捗ではちょいと厳しかったので午後も少し練習してからリフトへ行きました。


なかなかスキーに馴染めませんでしたがなんとか降りれたのでよしとしましょう。


それにしても土日は結構なご予約を頂いていますが、
どこでどうやって予約しなきゃ っていう流れになるのかな?

ホームページには載ってるけど3歳4歳なんてひとクラス三人だからかなり確率としては低いですし。

なんか自分の中では大人数の飲み会と宿泊と美容院しか予約の意識はないからな~
やはりなんでも予約するよう意識を改めるべき?

なんかめんどくさー。









人生 いいものは世代を越える

2016年02月06日 | スキー

うーん。

まあ何や彼や言っても雪が少ないっす。

今の時期なら見えないものも見えちゃってるし。(おばけとかじゃなく)

なんか毎日舞ってはいるんだけどモッサリふるにはいたらずで。

一応強気の四月十日まで予定だけど早まる可能性ありありかなー。


そんな中昨日今日とちびっこの止まれるクラスレッスンでした。

みんないい子で最後はボーゲンをバシッとキめてきました。

今回は女の子のよいところ 堅実さがでてました。

階段登行や斜滑降でエッジの使い方も身につけました。パラレルターンももうすぐかな?


で、

夜はなぜか学生を交えて「私をスキーに連れてって」を観ることに。

時代を感じつつもスキーの滑走シーンと突っ込みどころ満載の内容になかなか盛り上がったのでありました。

やはりこれはもはやスキーヤーとしての嗜みだと確信しました。

ブーリザーードブーリザード~




人生 テーマソングは

2016年02月04日 | スキー
ついに!

今更買ってしまいました、浜田麻里のオープンユアハート/エンドレスウェイブ

やはりスキー行くにはアゲアゲの音楽で行きたいのでここは往年のスキーなうのテーマソングを今更探してしまったという。。

さすがにワンオクはまだいいにしてもセカオワやらゲスキワやらやらやらはイマイチ年齢にマッチングせず… 歳をとるってこういうこと?
単なる音楽性の違い?

でもってついついお父さんが集まるとスキーなうと私をスキーに連れてって の話を始めてしまい、
『知らないの⁇ そっかー』

と言った日には学生からまたお父さん始まったよ と遠くを見る目で見られてしまうという。。

でも名画というものがあるくらいだからスキーを嗜むものとしては当たり前に見るものなのでは?と思わなくもないかも知れない。



そんなわけでメンズチーム二日目行ってみようー。

(朝ブロでした)

人生 アスリートなクラス的な

2016年02月03日 | スキー
ハハハハロー。

今年もスキー関係でお友達ができました。

この歳でお友達ができるなんて嬉しい限りです。

そんな感じで修学旅行は後半戦へゴー!

熊本の春の高校野球の選抜高です。

そして今回はメンズチーム!

部活をやってるバリバリ6名と進学クラスの混合10名です。

前回のメンズ13名を引きずらないか心配でしたが…
今回はいきなり午前中からリフト2本の快挙です。

三時間レッスンではリフトへ行かないとまあ時間を持て余してしまうのですが、
行ったらサクサク降りてきたので もう一本行こうぜby泉和彦 という次第。
カンのいいアスリートはもちろん進学クラスも派手さはないものの堅実な滑りを見せました。

ちょいちょいコース外突っ込み停止はあるもののド派手な特攻やぜんぜん止まれましぇん はなかったのでスムーズだったかなと。

やはり転び方のレクチャーは重要っす。

メンズチームのやんちゃさがいい感じで発揮できました。

メンズチームの最終目標は何と言っても急停止!これを教えれば彼らはテンション上がりっぱなし!

クローチングも教えたいのですが、ちょっとまだどこ行っちゃうかわからない可能性があるので慎重に進めます。

まあ急停止にいくまでは地味なワンターンとかも避けては通れませんけれど。


ここ最近衝突や雪崩の死亡事故が起きてるので細心の注意をはらいつつ明日は限界まで挑戦です!


人生 柔軟な対応力再び

2016年01月28日 | スキー
はっは~い。

撮っておいたスクール革命を見ていたら。

パクチー好きな人のことをパクチストというんですって。

いやー 自分はですね~ 無理なんですよ~ ちょっとあの味は異次元です~。

でも食べてあやっぱ絶対無理でもテレビとかに出るたびにほんとは食えるんじゃでも食べてあやっぱ絶対無理、
を繰り返す みたいな。


さて福岡の糸島高校を終えたあとはルーデンス湯沢というスキー場に我がスキースクールから4名で一日限りの修学旅行に行ってきました。

そこで久々の男子しかも13名。

隣の班は8名とか少しは考えて? という班分けだったり。

そして斜面はといえば先日の菅平のつばくろゲレンデを彷彿とさせる見事な中急斜面。

そこの主催者からは『適当』でいいからたくさんリフト乗せてあげて というわかりやすいといえばわかりやすいオーダー。

男子は久々だったのでいいところしか思い出せず大人数相手と一日限りというのもあって、
まあやっつけてるわけではないのですがテキトー感は否めない。

初めてみたらぜーんぜん止まれないというか止まる気がない。
直滑降で下まで行って自然に止まるか何かに突っ込んで止まるか

あ 男子ってこうだった と今更気づく…
周りに迷惑かけない程度に放牧しときました。
(それでもかなり汗だくになって教えました)

とりあえず他の班が滑るのを放棄してただリフトに乗って転がって降りてくる ということをしだしたので自分もとりあえず転がせにリフトに乗せました。

まあスキーの技術を習得しに来てる訳ではないので雪とお戯れでも楽しそうなので問題なし。

午前はそんな感じで終わりましたが、ごはんを食べながら副校長 主任も本気で午後どうしようと悩んでます。

そんな私も頭の中をよぎる「やけくそ」の四文字…。


適当 という言葉が節々に出てくる主催者からは斜滑降で少しづつでもいいからリフト乗せて
という…

午後が始まってそれでも少しは出来てきている数名とできれば座っていたいその他諸々。

滑れるようになってきている生徒のためにもなんとか上まであがらなくては…いやしかしとまれない生徒のスキーが下を向いた途端自分は殺人罪に問われてしまう…

ボーゲンで止まれないけど斜滑降を教えて端まで行ったら背中ついて方向転換 というまあ普通ではありえない降り方で下したのでありました。

途中若干の緩斜面ではスライディングで転んで止まるという荒技も覚えつつ、
滑れる生徒は斜滑降からのターンも教えてあらもうシュテムターンができている と、
最後まで危なっかしい生徒は上から下まで歩き で
世の中の2:6:2の法則がここでもあてはまる緊張しっぱなしの二時間でした。

まあ終わってからは、
「いい経験できてレッスンの幅が広がるね
とみんなで言い聞かせるようにして帰ったのでありました。

フー疲れた。






人生 兼リハビリ

2016年01月27日 | 靭帯再建
ハイドウモー。

とりあえず右脚には装具をつけていましたがそうそう激突されることもないだろうとサポーターに変えてみました。

レッスンも高校生の男の子が調子に乗ってスピード出ちゃって突っ込まれるのが一番怖いのですが、
女の子だったのでまあ大丈夫かなと。女の子はそこまで暴走しないしね。


利き足の右脚に頼りすぎない分左脚を効果的に使うようにするからバランスがよくなってるかも。
これが逆だったらちょっとタイヘンだったかも。

もうこっからは滑って滑ってスキー専用筋肉つけるしかないかなー。

なんか膝の周りの筋肉が左右非対称だったりします。


人生 人はなぜ滑るのか

2016年01月26日 | スキー
そこに坂があるからだ。

じゃなくて。


そんな訳で糸島高校二日目終了フォー。

ほんとここの生徒はいい子たちばかり、イントラたちも口々に言っとります。

今回は9名、みんな制動しっかりできるようになりました。
早い子はもうパラレルか?まで上達しました。

普段のデビュープランでは教えることのない基礎パラレルまでの過程をちょいちょい差し込みました。

重心移動のないプルークボーゲンからの重心移動でプルークターンへ、さらに内脚の小指の使い方を意識します。


特にレベル分けのないスキー実習では二日くらいで、
ここからはレベルをわけて実践していきたいところです…またぜひきてね~


それにしても スキーって楽しい~ と言われると改めて はてなんでスキーは楽しいのだろうと考えてしまいますね。


あと 今回は初日に降雪もあり新雪滑走やみなかみの自然雪を堪能していただく雪ボフ(雪の中にバタッといっちゃう)など色々と楽しんで頂けたかな。

スキー技術ばかりを覚えに来てる分けでもないのでその辺の工夫も必要かなと思います。

そんな訳で団体前半終了~ 明日は湯沢に日帰りで行ってきます。



人生 登れない坂などない

2016年01月26日 | スキー
訳ない。


そんな訳でやっとみなかみらしい雪も降ってきましたっ。
日々車の雪おろしがかかせません。

柄が伸びるスノーブラシ、最初に車を買った20年前のもの、いまだ使えます。素晴らスいコストパホーマンスです。

そして仲間のくるまが結構スタックしてるなか、スーパーハイプリットヨンダブルデーシャトル号は深い雪を物ともせずです。


そしてそしてタップリめな雪の中修学旅行第二弾!
福岡の糸島高校です。

男子は全員が体育会系?みたいなノリのよさ、女子はみんな性格よさそーな とてもいい感じの学校です。



もはやお約束。

最初のレッスンが3時間だったので無理やりリフトへGO!
午後は圧雪なしのコースで新雪を楽しみました。

性格美人の女の子たちとスキーができるなんてああ夢のよう…

明日も楽しく滑れるようがんばりまっす。