琥珀流し

 

 

錦秋の

京都

琥珀流し

で

紅葉狩り

 

 

<おでかけMEMO＞

 

とうとう師走・・すっかり御無沙汰してしまいました

１１月中ごろに京都の「栖園」で琥珀流しを食べてきました。

ガイドブックや京都おいしいもの案内では、必ず登場するお店ですよね。

 

ふるふるの寒天に月替わりで季節のものがあしらわれています。

１１月は柿・・ほどよい甘みの蜜と柿、干し柿のフレークも入っていて、スルスルと

のどごしのよいお菓子です。

フルフル系やブルブル系、ついでにモチモチ系には目がないので

毎月通いつめて制覇したい気分に・・・ちなみに１２月は黒豆だそうです

 

 

和菓子屋さんの奥に茶房があります

 

 

平日の曇り空だったせいか、店内ガラガラ状態・・・

休日はけっこうな混み混みらしいですよ

 

 

お庭が見える特等席をゲット

 

 

メニューには写真がないので、＜琥珀流し＞だけでは何が出てくるかわかりませんが

ほとんどの方は　オーダー取りに来たお姉さんに聞く事もなく

琥珀流しを注文されてました

 

左側の　＜福かぶり＞が気になってます・・・どんな甘味モノなんでしょうか。。

 

 

 

少し前、いや、だいぶ前か、ＮＨＫの　「プロフェッショナル　仕事の流儀」で

栗原はるみさんの仕事っぷりを拝見しました

いや～あっぱれ

一つのレシピが作られるまでにあれだけの時間と労力が注ぎ込まれていたとは・・・

いい加減に自己流にアレンジして作っていた私・・・

まあ～ほとんどの主婦はそうだと思いますが

スミマセン　　今度はレシピ通り、忠実に作ってみます

 

 

で・・・はるみさんに敬意を表して京都大丸にあるこちらでランチ　

カフェ　ゆとりの空間

 

 

メインは揚げ鶏のネギソース、

左の小鉢はカボチャのクリーム和え、ニンニクが効いていて不思議な美味しさでした。

右の小鉢はパプリカの甘酢、あとゴマたっぷりのお味噌汁とご飯で　１２60円也。

 

 

 

おみやげに買ったのは上賀茂神社近くにある神馬堂のやきもちと

マールブランシュのお濃茶ラングドシャ　「茶の菓」

デパ地下で買えるのが嬉しいですね～