水彩画教室の作品展が先週で無事終りやれやれです。
ちなみに私は
「足下の錦秋」 「軽井沢ブルータリアセン」 「彼方の春」
の三つを展示しました。
年二回の作品展はなかなかしんどいですが
ふだんダラリとした生活をしている私には適度なプレッシャーは
必要なのかも・・・
絵を描くより絵に添えるキャプション(タイトル)を考えるのが好きで
他の生徒さん達の分もあれやこれやと口添えしてしまいます。
多分うっとしいヤツと思われているに違いありませんが(笑)
水彩画教室レッスン最終日は
課外授業として「フェルメール展」をみんなで鑑賞することになりました。
美術館入り口は綺麗なフェルメール色のお花がいっぱい!
混んでるだろうなあ~と思い、行列覚悟してましたが、チケット売り場も並ぶ事なく
結構スムースに流れて見ることができました。
作品は全部で50点ほどなので多くはありません。
うち6点がフェルメール・・・さすがに絵の回りは大渋滞です。
実物は光と影の部分がより際立ち、絵の世界に吸い込まれるような心地です。
TVで見たフェルメール好きな人たちの談話で
「まるで覗き部屋を見ているようなワクワク感ドキドキ感・・・」という表現がありましたが、まさにそんな感じ・・
一枚の絵に短篇一本分ほどのにストーリーが見えます。
それはラブストーリー?ミステリー?社会派小説?
見る人それぞれが自由に紡ぎだせる余地を持った絵ですね。
これが人気のヒミツなのかもしれません。
帰りは新世界あたりをブラブラ・・
男性陣はビールと串あげに行かれましたが、甘党の私はこちらへ・・・
高校生の頃は学校帰りによく通ったなあ~♪ 懐かし~♪
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