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フェルメール展 大阪市立美術館

2019-03-07 | 出かける

 

 

水彩画教室の作品展が先週で無事終りやれやれです。

 

ちなみに私は

「足下の錦秋」 「軽井沢ブルータリアセン」 「彼方の春」

の三つを展示しました。

 

年二回の作品展はなかなかしんどいですが

ふだんダラリとした生活をしている私には適度なプレッシャーは

必要なのかも・・・

 

絵を描くより絵に添えるキャプション(タイトル)を考えるのが好きで

他の生徒さん達の分もあれやこれやと口添えしてしまいます。

多分うっとしいヤツと思われているに違いありませんが(笑)

 

水彩画教室レッスン最終日は

課外授業として「フェルメール展」をみんなで鑑賞することになりました。

美術館入り口は綺麗なフェルメール色のお花がいっぱい!

 

混んでるだろうなあ~と思い、行列覚悟してましたが、チケット売り場も並ぶ事なく

結構スムースに流れて見ることができました。

 

作品は全部で50点ほどなので多くはありません。

うち6点がフェルメール・・・さすがに絵の回りは大渋滞です。

 

実物は光と影の部分がより際立ち、絵の世界に吸い込まれるような心地です。

 

TVで見たフェルメール好きな人たちの談話で

「まるで覗き部屋を見ているようなワクワク感ドキドキ感・・・」という表現がありましたが、まさにそんな感じ・・

 

一枚の絵に短篇一本分ほどのにストーリーが見えます。

 

それはラブストーリー?ミステリー?社会派小説?

 

見る人それぞれが自由に紡ぎだせる余地を持った絵ですね。

これが人気のヒミツなのかもしれません。

 

 

 

 

帰りは新世界あたりをブラブラ・・

 

 

 

男性陣はビールと串あげに行かれましたが、甘党の私はこちらへ・・・

 

 

 

高校生の頃は学校帰りによく通ったなあ~♪  懐かし~♪

 

 

 

 


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