magical inquiry.・。☆彡

My life is octarbu.

「ラポール狭山」創刊

2005年11月09日 | 素人心理学者
 子供を夕方、耳鼻科に車で連れて行きました。その病院は家から車で20分
くらいかかるので、ちょっとした一仕事です。最近は1月に一回くらいのペース
で通っています。
 そこに行く時の楽しみとして近くの本屋さんに寄ることですが、さきほど
そこで立ち読みをしている時ちょっとした驚きを覚えました。
 ていうのは、「交渉術」の本の中に「ラポール」が出てきたからです。
なんでラポール?って不思議に思ったからです。

 今日はいつもよりちょっとはやい17時くらいに診察が終わった
の、ゆっくりカウンセリングの本でも探そうって本屋に行く前に思って入ったん
ですけど結局見つかりませんでした。
 そうしているうちに嫁から携帯に電話があって帰って来いとのこと・・・。
子供は「なんか本買って~!。」とうるさいので、ポケモンの塗り絵のほんを買ってやりました。
 
 そして帰り際に「~の交渉術」という題名ははっきりいま思い出せませんが、
そういう一般向けの単行本をペラペラめくっていたら「ラポールの形成は有効な
手段」っていう文字が目に入ってきて予想外の出来事に少し戸惑いを感じました。
「ラポール」は心理学の専門用語だと思い込んでいたんです。

帰りの車のなかで「ラポール」の本当の意味を考えてました。
「カウンセリングにおいてはまず、傾聴によってラポールを形成することが重要」
とありますがそのラポールってどういうことか立ち止まって考えたいと思います。
なんとなく「信頼関係」とか「頼りにしてもらう」ことだとはわかるんですけど。
 悩んでます・・・・。

いいこと思いついた!ラッキー ひゅ~。

2005年11月09日 | 素人心理学者
さっきバスの中ですごくきれで、落ちついた感じの20歳そこそこの女性を見て
久しぶりに外見見ただけでドキドキ。帝塚山の学生さんでした。


 アクティブリスニングのテクニックで「うなずく」だけでも十分な応答になるんだと朝、突然
ピッピっときた。養成講座のフィードバックでいつも 「聞いているのかどうかわからない。」
と言われ続けて30年(+_+)。ずっーとどうすればいいか悩んできて、ようやく結論がでた
ような感じがして、開放的な気分です。つまり「非言語的コミニュニケーション」
を有効に活用するということですか。