10年にわたるシーリーズも、いよいよ完結
前作が、ただただ 逃げて逃げて逃げ回るだけの印象だったので
かなり期待して観に行きました。
物語は~
ハリー・ハーマイオニー・ロンの3人は
ヴォルデモートの分霊箱(魂を分けて入れてあるアイテム)を
探して破壊していきます。
しかし悪に力は強大になり、とうとうホグワーツ魔法学校へも
魔の手が・・・。そして魔法大戦争が勃発
多くの犠牲をはらいながら
ハリーはヴォルデモートとの最終決戦に臨みます。
初の3D作品ということで、戦闘シーンはかなりの迫力。
原作に忠実に映画を作るとなると、時間がかかり過ぎてしまうので
おっそのエピソード、飛ばしちゃうワケという箇所もありますが
完結編として、なかなか解り易いストーリー展開になっています。
全シリーズを通して、魔法学校が主な舞台となっていることもあり
画面が暗ぁ~い。というのが、私的にう~ん・・な部分でしたが
仕方がないか・・と改めて納得したりして。
原作に対する想いも、3巻までのワクワク感が
今ではなくなって来たものの
この10年は多くの子どもや大人が
ハリーの魅力に心を奪われた月日でした。
きっとこの先も、思いだしたようにDVDを見直しちゃう
作品になると思います。
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
星は~3つです。
3作目の時だったか4作目の時だったか、お友達が死んじゃったので・・・それから見なくなりました
ハリーの物語は魔法がすごく素敵で、ファンタジックな感じで終わって欲しかったので・・・
ちょっと過激になったっぽい気がしたので・・・
原作は読んでいないので、比較するのは出来ないけど、ちょっとひえーーーって感じのシーンが多いな~って思って・・・魔法学校は大好きなんだけど