『先生、聞いてないよ～』

先月の矯正の検診の時に、先生がさりげなく『この埋まったままの親知らず、抜いたほうがいいんですよ！これは、手術みたいになるので、近くの市立病院か大学病院でやってもらうようになるんですが…』って。
『親知らず？？？』思わず聞き返しましたよ～、最初の治療方針の説明の時そんな事いってたかなぁ～違う歯の抜く話は何度もしてたけど～勘違いだったのか？？？
とまぁ～色々言いたい事はあったけど、とにかくそれを抜かないと矯正が先に進まないみたいだし、どうせ抜かなきゃいけないならと、市立病院の予約をとり、行ってきました。
それから3週間後の今日、ついに抜歯です。同意書なんかにサインさせられたり、ちょっとこわい説明を受けての抜歯で、少し緊張してたんですが、治療中は麻酔で痛みはまったくないし、予定より早く終わったので内心ホッっとして帰宅しました。
でも帰宅後は麻酔がまだきいてるにも関わらず痛みがでてくるし、血はとまらないし、飴玉なめてるみたいにはれてくるし…
以前のように独り暮らしだったらこんな時、食事も作る気にならないけど、実家にもどった今は、ありがたいことにちゃんと歯痛仕様のおかゆ＆スープがテーブルに並んでました。
殆ど飲み込むように食事をすませ薬をのんで、ようやく楽になったきたところです。痛みがおさまればひと安心ね！！しかし、あと数日は飴玉ほっぺですごすのねぇ～がんばれ私（笑）