おっさん日記

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おっさん、映画「幸せのレシピ」を観て、おっさんのレシピを考える!!

2007年10月11日 | 映画ネタ
先週、封切りの映画といえば、「クローズド・ノート」だろう。
エリカ様騒動もあったし、観たい映画だった。
しかし、なぜか「幸せのレシピ」を観たおっさんだった。

なぜ、おっさんが「幸せのレシピ」を観たかというと、
スマスマのビストロゲスト出演したキャサリン・ゼタ = ジョーンズが
あまりにもキュートだったからである。
38歳のおばちゃんにはみえない。

ニューヨークのシェフがビストロって笑える。
初のバラエティ番組出演らしい。
私生活では、料理は得意でないらしい。
映画のために、料理を特訓したらしい。

「幸せのレシピ」はドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のリメイク作品である。
「幸せのレシピ」のストーリーを少しだけ。
ニューヨークの人気レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ=
ジョーンズ)は完全主義者。仕事に対する情熱は人一倍。厨房では料理人たちを
取り仕切り、目が回るような忙しさの中、正確に、完璧に、すべての料理を
仕上げていく。積み重ねてきたキャリア、努力して手に入れた自信と賞賛、
やりがいのある仕事、築き上げた自分の居場所。でも、気付かない幸せは、
自分が決めたレールの外にあるのかもしれない…。
予期せぬ出来事から“完璧な厨房”の外へと踏み出すことになったケイトが
見つけた新しい自分とは…。

マンハッタンのレストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ=
ジョーンズ)はかっこいい。完璧主義者すぎる。
新たに副料理長として入ってきたニック(アーロン・エッカート)は
ケイトとは正反対のタイプで、衝突しまくるところがいい。
さらに彼女は、突然亡くなった姉が遺した娘・ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)と
一緒に暮らすことになる。

ゾーイ役のアビゲイル・ブレスリンはかわいい子役である。
2003年の映画「ハットしてキャット」で兄スペンサーとダコタ・ファニングが
共演したことがきっかけで、ダコタ・ファニングと友達になったらしい。
一番好きなディズニー映画は「ファインディング・ニモ」。
目標としている女優はメリル・ストリープとはご立派。

しかし、ケイト役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズはめちゃいい。
9月に来日した際、胸元を強調したセクシーなトラ柄ドレスのキャサリンには
おっさんもびっくりした。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズは2002年「シカゴ」で
アカデミー助演女優賞を受賞。
私生活では、2000年に俳優のマイケル・ダグラスと結婚。
同年、妊娠。映画「トラフィック」では妊娠中の役柄をそのまま出演し、
翌2001年長男を出産。2003年には長女も出産し、一男一女の母である。
そんな風にはみえない。映画では、子供の扱いになれてへんし。

おっさんが好きなシーンは「スマスマ」で慎吾くんもやっていたシーン。
肉がレアでないというクレームの客に、生肉を持って行き、
ガツン!とテーブルにお肉を突き立てるキャサリンがめちゃめちゃかっこいい。
そして、テーブルクロスを抜き取るシーンはお見事。スマスマでは失敗。

おっさんも、ケイトの作った「うずらの白トリュフソース添え、ラビオリ、
ワイルドマシュルーム」が食べたい。
ニックの「ティラミス」も食べたい。

おっさんのレシピを考えさせられる映画であった。
おっさんの幸せは「ほんのちょっとのさじ加減であること」がわかった。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミワ)
2007-10-12 20:14:17
見ましたぁ(≧▽≦)ついでにクローズドノートも

幸せのレシピは久々になんだか心温まりました

\(o^▽^o)/
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