インターネットサイトや著作権者のあるエピソードを多数掲載し、
著作権侵害にあたるとして出版元のサンクチュアリ出版が
自主回収をはじめた「最後のパレード」。
ディズニーランドで本当にあった心温まる話のことである。
おっさんも、少し前に、読んで、涙が止まらなかった。
「天国のお子様ランチ」「こんなにきれいな光」「娘のいないテーブル」など。
インターネットで大変なことになっているらしい。
騒動になっ . . . 本文を読む
先週号(4月1日発売)の女性誌an・anに「ピンチを生き抜くスキル」
という特集があったので、思わずチェックしたおっさんだった。
おっさんはピンチを迎えることが多い。
おっさんもうまくピンチを生き抜きたい。
「ピンチがチャンス」なんていうけど、
ピンチはピンチでしかないのだろうか。
先週号(4月1日発売)のan・anの表紙はまつじゅん(松本潤)。
表紙も中のグラビアも、目や口が半開きのセクシ . . . 本文を読む
巨人の野間口貴彦投手との熱愛が伝えられるモデル・押切もえの
初の書き下ろし著書「モデル失格 幸せになるためのアティチュード」が
2月2日に発売され、おっさんも読んでみた。
おっさんニュース 2009年2月15日号で、
堂々の第1位である。
第1位 押切もえ「自伝エッセー泣きながら書いた」!!
おっさんブログ 2006年4月8日号で、
「おっさん、に熱視線!!」をとりあげている。
おっさんはフ . . . 本文を読む
阪神タイガースDVDブック「猛虎烈伝」が創刊された。
おっさんも早速チェックした。
阪神タイガースの試合を放送しつづけてきたテレビ局MBSと、
「KANSAI1週間」を10年発行してきた編集力の講談社がコラボレーション。
関西に根ざした2大メディアの協力によってクオリティの高いDVDと
ブックのエンターテイメントが誕生した。
阪神タイガースにまつわる50のトピックを3つのカテゴリーに分けて特 . . . 本文を読む
この世は「謎」と「怪奇」に満ちている。
おっさんは、「世界百不思議」に興味を持った。
2月26日創刊・第1号「週刊世界百不思議」(創刊号特別価格190円)を
チェックしたおっさんだった。
まず、「<怪奇>隠されたUFO事件を暴く!」から。
「UFO vs.地球軍。中世ジェノヴァで大戦争」
地中海に現れた3機の空飛ぶ物体を迎え撃つ軍人たち。
人々はこの事件を神の怒りとみなし、教会は怒りを鎮め、
. . . 本文を読む
頻繁(ひんぱん)を「はんざつ」と読んだり、有無(うむ)を「ゆうむ」、
未曾有(みぞう)を「みぞうゆ」、詳細(しょうさい)を「ようさい」、
踏襲(とうしゅう)を「ふしゅう」と読むなど、麻生太郎首相の相次ぐ漢字誤読が
話題になってから、漢字本がよく売れているという。
おっさんも、「読めそうで読めない間違いやすい漢字」をチェックした。
同書は、昨年1月23日に二見書房から出版された。
恥をかかないため . . . 本文を読む
ケネディを超える感動。歴史はこの演説でつくられたという
「オバマ演説集」が書籍売り上げ1位になっている。
伝説の「基調演説」から「勝利演説」まで。
[英-日]完全対訳と詳しい語注付きで、英語初心者でもどんどん読める・聞ける。
CDには臨場感あふれる生の音声を収録。
[収録内容]
●CNNが伝えたバラク・オバマの半生
●2004年民主党大会基調演説「大いなる希望」(全文)
●ヒラリーとの激しい指名 . . . 本文を読む
小学館から、「週刊 西洋絵画の巨匠」の創刊号が発売された。
ゴッホはおっさんも好きなので、買ってみた。創刊号は190円。
特製ポストカード「夜のカフェ・テラス」が付録でうれしい。
原寸美術館「ひまわり」にも驚く。
あの「耳切り事件」の顛末もびっくり。
これだけは見たい・日本で出会えるゴッホ巡礼ってすごいやん。
フィンセント・ファン・ゴッホは1853年生まれ。
1888年にポール・ゴーギャンと南 . . . 本文を読む
日経トレンディから「2009年ヒット予測ランキング20」が発表された。
第1位 新世代ディスカウンター
街なかから郊外まで、あらゆる場所に「新・安売り店」が。
家具も扱うトライアル、金土日限定営業の北海道アウトロー、
現在480店舗でまだまだ増える業務スーパー、イオンの駅前DSアコレ、
会員制コストコなど、 他
高品質で安いが追求されるんや。消費者にはええけど。
第2位 光回線加入付きBD . . . 本文を読む
毎年恒例の日経トレンディが選ぶ2008年ヒット商品が
雑誌「日経トレンディ」(12月号)に記載された。
日経トレンディは、創刊(1987年)以来、
毎年「ヒット商品ベスト30」を発表し、注目をあびている。
「ヒット商品」と銘打っているが、「商品」だけでな
くイベントや文芸・映画作品なども含まれることもあり、
新語・流行語大賞と並び世相を反映したランキングとして年々注目度が増している。
ちなみに . . . 本文を読む
小栗旬がダメサラリーマン??
小栗旬が、日テレ系スペシャルドラマ「夢をかなえるゾウ」(今秋放送予定)に
初のサラリーマン役で主演することが分かった。
イケメン俳優が、ダメサラリーマンという新境地に挑戦する。
「夢をかなえるゾウ」は、現在130万部を超える水野敬也氏の
同名小説が原作。何をやってもダメなサラリーマンの野上耕平(小栗旬)が、
突如現れた関西弁のゾウの神様・ガネーシャ(古田新太)の
. . . 本文を読む
第139回芥川賞、直木賞の選考会が7月15日夜、東京都内で開かれ、
芥川賞は、日本で中国語講師を務める 楊逸の「時が滲む朝」に、
直木賞は井上荒野の「切羽へ」に決まった。
今回は直木賞作品の「切羽(きりは)へ」を読んでみた。
ストーリーを少しだけ。
舞台は、かつて炭鉱で栄えた小さな島。小学校で養護教員、
つまり保健室の先生をしている30代の「私」セイは、
画家の夫・陽介と平穏で幸せな日々を送って . . . 本文を読む
雑誌「モーニング」で連載中の
人気漫画「課長 島耕作」シリーズの
主人公・島耕作が社長に就任することになり
5月28日、社長就任会見が東京都内で行われた。
原作者の弘兼憲史と同作のファンという中川翔子、次長課長が
お祝いに駆けつけ、乾杯式も執り行われた。
島耕作は初芝五洋ホールディングス初代代表取締役社長となり、
昨日(5月29日)発売の「週刊モーニング」から「社長 島耕作」としての
新たな連載 . . . 本文を読む
この1月に幻冬舎より刊行された「阪急電車」を
1月にゲットしていながら、やっと、読む時間を見つけ、
1日で、読みきってしまったおっさんだった。
「阪急電車」は、有川浩の短編小説作品集である。
有川浩は1972年生まれ、女性。高知県出身。
有川浩の「阪急電車」の舞台は兵庫県宝塚市の宝塚駅から西宮市の西宮北口駅を経て
今津駅までを結ぶ阪急今津線。
神戸線との接続駅であり運転系統が分割される西宮北口 . . . 本文を読む
KYといえば、「空気を読めない」または
「空気を読めない人」の略語として2007年に
いくつかのメディアで使用され、めちゃ流行った。
安倍改造内閣が「KY内閣」と呼ばれて、年配の人にも
普及した。認知度は50%以上。(10~20代は100%に近い)
また、KYの関連語として、「YK」(読め!空気を)や
「KYKK」(空気読めないことに気付かない)がある。
「KY式日本語」の内容はというと、
. . . 本文を読む