岡田阪神、クライマックスシリーズ敗退にお疲れさん、おっさん！！

セ・リーグのクライマックスシリーズ・第３戦は
９回表、中日がウッズの決勝２ランで２－０で阪神を下し、
２勝１敗で第２ステージへ進んだ。
阪神は２年連続、第１ステージで敗退した。

中日、落合監督はクライマックスシリーズ反対派である。
セ・リーグ３位で、日本一になり、クライマックスシリーズの
無意味さを証明するのだろうか。

引き分けでも、阪神が第２ステージに進出できるので、
岡田監督は８回まで、無得点の岩田から、藤川に替えた。
しかし、藤川球児は痛恨の被弾を浴びた。
２位と１３ゲームあったリーグ優勝を逃し、ショックを受けたおっさん。
せめて、日本一を祈ったおっさん、その夢も終わった。

今季限りで辞任する岡田彰布監督はナインから胴上げされて号泣。
世紀のＶ逸から始まった激動の日々が最悪の形で幕を降ろした。
ウッズのヒーローインタビュー後。鳴りやまないオカダコールに導かれて選手、
コーチがマウンドに集まった。ひと呼吸遅れて姿を現した岡田監督を胴上げした。
１、 ２回…５回。世紀のＶ逸、電撃辞任で終わった２００８年。
寂しさと悔しさが入り交じり、おっさんも、涙が止まらなかった。
おっさん的にも、うれし涙で、この光景を見たかった。

岡田監督「ありがとう、お疲れさん」。
おっさんの悔しさを新監督にお願いする。

選手のみなさん、お疲れさん。
特に、金本選手お疲れさん。
アニキ金本選手の２０００安打を達成した記念に
金本選手の写真が印刷された缶コーヒーがローソンから
２００万本限定販売された。
おっさんも、アニキ缶コーヒーを飲んで、１年をしめた。
おっさんも来年にめちゃ期待している。