先週、封切りの映画は、「幸せのレシピ」を観たが、
やっぱ、「クローズド・ノート」も観たくなった。
異例ながら、「クローズド・ノート」も観にいったおっさんだった。
主演・沢尻エリカ騒動がおっさんを劇場に行かせた。
エリカ様騒動を振り返ると、
９月２９日、主演映画「クローズド・ノート」の初日舞台あいさつ。
金髪のカツラをかぶり、右肩を露出した緑色のヒョウ柄ワンピース姿で登場した
沢尻エリカ。先輩女優の竹内結子らもドキドキするほどご機嫌ななめだった。
ぶぜんとした表情で腕を組むなど、終始不機嫌な態度をとり問題に。
写真撮影時もうつむき続け、沢尻が発した言葉は「きょうはありがとうございました」
「特にないです」「別に…」の３言だけだった。
「別に…」は「どんだけ～」「でもそんなの関係ねぇ！」に次ぐ、流行語大賞候補。
しかし、最後にほんの少しだけ素顔を見せる瞬間があったらしい。
キャストたちが会場を後にしようとするそのとき、前を歩く小学生・水原君代役の
山口愛の背中に優しく手を当てて、誘導するようなしぐさを見せた。
ほんの一瞬だったが、ぶっきらぼうな態度とは明らかに違う優しさが感じられた。
この沢尻エリカでいくべきだった。
９月３０日、芸能界のご意見番、和田アキ子が自分の番組「アッコにおまかせ！」で
沢尻を「何が女王様なの？ 今度シメるから」と批判。あ～、こわ～。
１０月１日、舞台あいさつで司会を務めた元フジテレビアナウンサー・
富永美樹がブログで「少しでもいい印象で終われるようにしてあげたかった」と
心境を告白した。
１０月２日、沢尻エリカが公式ホームページで「諸悪の根源はすべて私にあるもので、
それを踏まえた上で責任を取る考えです」との謝罪コメントを発表。
予定されていた釜山国際映画祭への参加中止が決定。
１０月４日、沢尻エリカがテレビ朝日の「スーパーモーニング」に出演し、
「あの日の行動ですべてをぶち壊してしまった」と涙ながらに語った。
さらに、ぶちきれ挨拶の原因を尋ねられると、「原因はある。私情を（公の場に）
持ち込んでしまったことについて謝罪します。プロとして、あってはならないこと」と
直接の原因については語らず、映画の出来栄えについてかとの質問には
「（それは）ないです」と笑顔で答えた。
はやく、元気になれよ！！
事務所の先輩である竹内結子との関係が尾を引いているのか？
９月１０日に行われた映画の完成披露試写会で、沢尻エリカが
「人の秘密を知ってしまった経験は？」と聞かれて、竹内結子に向かって
「知らなくていいこと、沢山ありますもんね？」と目を向け、
竹内結子の離婚騒動を示唆したという。
竹内内結子は一瞬「えっ？？」と固まり、真偽は不明だが、会見後に激怒したらしい。
この一件があり、「クローズド・ノート」の舞台挨拶では余計なことを言わないようにと
事務所サイドからたしなめられたらしい。
この映画のために山ほど取材をこなしてきた沢尻は、それでカチンときたらしい。
「だったら何も言わない」とブンむくれた？腕組み仏頂面？ノーコメント？別に？？
万年筆屋で、バイトとしている役のため、沢尻エリカは万年筆の普及に
貢献したとして、国内の筆記具業界から「万年筆大使」に選ばれた。
おっさんも、昔は万年筆派だった。何か、スラスラ、いや、スゥーイスゥーイ、
いや、表現しにくいが書きやすい。
エリカ様はイタリア・デルタ社の万年筆「Ｗｅ」（約７万５０００円）を贈られ、
喜んでいたらしい。
エリカ様はアルジェリア系フランス人の母をもつハーフで、３人兄妹の末っ子である。
母親は以前、地中海レストランを経営。店には沢尻のポスターが貼ってあり、
沢尻エリカが手伝っていたこともあったらしい。行ってみたかった。
ストーリーを少し、小学校の先生を目指す大学生・香恵（沢尻エリカ）は、
母親の再婚を機に初めての１人暮らしを始める。そんなある日、彼女はバイト先の
万年筆屋にやってきたイラストレーター・石飛リュウ（伊勢谷友介）に恋をする。
彼は引っ越しの日に、香恵の部屋を見上げていた男だった。
彼への思いを持て余していた香恵は、いけないと思いつつ前の住人が置き忘れて
いったノートを何気なく開く。それは小学校の新任教師・伊吹先生（竹内結子）が、
教え子との日々と元恋人“隆”への思いを綴った日記だった…。
前の住人の残した日記に励まされ、成長していくヒロイン・沢尻エリカが
やっぱかわいい。その日記を書いた伊吹先生・竹内結子もええやん。
豪華キャストで、豪華なラブストーリー。
香恵（沢尻エリカ）の親友・池内ハナ役はミセス・ダルビッシュことサエコや。
石飛リュウ（伊勢谷友介）の仕事仲間・山崎星美役の板谷由夏や
香恵（沢尻エリカ）の働く万年筆屋の娘・可奈子役の永作博美もいい感じや。
香恵って名前は商売向きや「買え！」って、いうのがよかった。
おっさん、伊吹先生（竹内結子）の伊吹賞がほしい。
「きれいなおっさんで賞」でもいい。
香恵（沢尻エリカ）のマンドリンもいい。
ロシア民謡の「ともしび」には泣けてくる。
山田一平君のテストの答案にかかれた伊吹先生の後姿は最高。
「クローズド・ノート」の主題歌・ＹＵＩ「ＬＯＶＥ＆ＴＲＵＴＨ」がめちゃいい。
♪あいのうたを聴かせてよ～
やっぱ、「クローズド・ノート」も観たくなった。
異例ながら、「クローズド・ノート」も観にいったおっさんだった。
主演・沢尻エリカ騒動がおっさんを劇場に行かせた。
エリカ様騒動を振り返ると、
９月２９日、主演映画「クローズド・ノート」の初日舞台あいさつ。
金髪のカツラをかぶり、右肩を露出した緑色のヒョウ柄ワンピース姿で登場した
沢尻エリカ。先輩女優の竹内結子らもドキドキするほどご機嫌ななめだった。
ぶぜんとした表情で腕を組むなど、終始不機嫌な態度をとり問題に。
写真撮影時もうつむき続け、沢尻が発した言葉は「きょうはありがとうございました」
「特にないです」「別に…」の３言だけだった。
「別に…」は「どんだけ～」「でもそんなの関係ねぇ！」に次ぐ、流行語大賞候補。
しかし、最後にほんの少しだけ素顔を見せる瞬間があったらしい。
キャストたちが会場を後にしようとするそのとき、前を歩く小学生・水原君代役の
山口愛の背中に優しく手を当てて、誘導するようなしぐさを見せた。
ほんの一瞬だったが、ぶっきらぼうな態度とは明らかに違う優しさが感じられた。
この沢尻エリカでいくべきだった。
９月３０日、芸能界のご意見番、和田アキ子が自分の番組「アッコにおまかせ！」で
沢尻を「何が女王様なの？ 今度シメるから」と批判。あ～、こわ～。
１０月１日、舞台あいさつで司会を務めた元フジテレビアナウンサー・
富永美樹がブログで「少しでもいい印象で終われるようにしてあげたかった」と
心境を告白した。
１０月２日、沢尻エリカが公式ホームページで「諸悪の根源はすべて私にあるもので、
それを踏まえた上で責任を取る考えです」との謝罪コメントを発表。
予定されていた釜山国際映画祭への参加中止が決定。
１０月４日、沢尻エリカがテレビ朝日の「スーパーモーニング」に出演し、
「あの日の行動ですべてをぶち壊してしまった」と涙ながらに語った。
さらに、ぶちきれ挨拶の原因を尋ねられると、「原因はある。私情を（公の場に）
持ち込んでしまったことについて謝罪します。プロとして、あってはならないこと」と
直接の原因については語らず、映画の出来栄えについてかとの質問には
「（それは）ないです」と笑顔で答えた。
はやく、元気になれよ！！
事務所の先輩である竹内結子との関係が尾を引いているのか？
９月１０日に行われた映画の完成披露試写会で、沢尻エリカが
「人の秘密を知ってしまった経験は？」と聞かれて、竹内結子に向かって
「知らなくていいこと、沢山ありますもんね？」と目を向け、
竹内結子の離婚騒動を示唆したという。
竹内内結子は一瞬「えっ？？」と固まり、真偽は不明だが、会見後に激怒したらしい。
この一件があり、「クローズド・ノート」の舞台挨拶では余計なことを言わないようにと
事務所サイドからたしなめられたらしい。
この映画のために山ほど取材をこなしてきた沢尻は、それでカチンときたらしい。
「だったら何も言わない」とブンむくれた？腕組み仏頂面？ノーコメント？別に？？
万年筆屋で、バイトとしている役のため、沢尻エリカは万年筆の普及に
貢献したとして、国内の筆記具業界から「万年筆大使」に選ばれた。
おっさんも、昔は万年筆派だった。何か、スラスラ、いや、スゥーイスゥーイ、
いや、表現しにくいが書きやすい。
エリカ様はイタリア・デルタ社の万年筆「Ｗｅ」（約７万５０００円）を贈られ、
喜んでいたらしい。
エリカ様はアルジェリア系フランス人の母をもつハーフで、３人兄妹の末っ子である。
母親は以前、地中海レストランを経営。店には沢尻のポスターが貼ってあり、
沢尻エリカが手伝っていたこともあったらしい。行ってみたかった。
ストーリーを少し、小学校の先生を目指す大学生・香恵（沢尻エリカ）は、
母親の再婚を機に初めての１人暮らしを始める。そんなある日、彼女はバイト先の
万年筆屋にやってきたイラストレーター・石飛リュウ（伊勢谷友介）に恋をする。
彼は引っ越しの日に、香恵の部屋を見上げていた男だった。
彼への思いを持て余していた香恵は、いけないと思いつつ前の住人が置き忘れて
いったノートを何気なく開く。それは小学校の新任教師・伊吹先生（竹内結子）が、
教え子との日々と元恋人“隆”への思いを綴った日記だった…。
前の住人の残した日記に励まされ、成長していくヒロイン・沢尻エリカが
やっぱかわいい。その日記を書いた伊吹先生・竹内結子もええやん。
豪華キャストで、豪華なラブストーリー。
香恵（沢尻エリカ）の親友・池内ハナ役はミセス・ダルビッシュことサエコや。
石飛リュウ（伊勢谷友介）の仕事仲間・山崎星美役の板谷由夏や
香恵（沢尻エリカ）の働く万年筆屋の娘・可奈子役の永作博美もいい感じや。
香恵って名前は商売向きや「買え！」って、いうのがよかった。
おっさん、伊吹先生（竹内結子）の伊吹賞がほしい。
「きれいなおっさんで賞」でもいい。
香恵（沢尻エリカ）のマンドリンもいい。
ロシア民謡の「ともしび」には泣けてくる。
山田一平君のテストの答案にかかれた伊吹先生の後姿は最高。
「クローズド・ノート」の主題歌・ＹＵＩ「ＬＯＶＥ＆ＴＲＵＴＨ」がめちゃいい。
♪あいのうたを聴かせてよ～
